石巻市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-07号
ただ、それはあくまでも単年度というところになりますので、もし複数年の指定管理料を払うとなれば、予算での債務負担行為の設定が必要になるといったところになります。 それとあと、先ほどの条例の部分でございますが、条例には指定管理による管理ができる、いわゆる「できる規定」ということと、実際に行わせるという「行わせる規定」という、そういった2パターンがございます。
ただ、それはあくまでも単年度というところになりますので、もし複数年の指定管理料を払うとなれば、予算での債務負担行為の設定が必要になるといったところになります。 それとあと、先ほどの条例の部分でございますが、条例には指定管理による管理ができる、いわゆる「できる規定」ということと、実際に行わせるという「行わせる規定」という、そういった2パターンがございます。
第4条は、債務負担行為の補正でありまして、12ページの第4表、債務負担行為補正にありますように、雄勝地域拠点エリア管理運営業務ほか1件を追加し、夜間急患センター医療機器借上料ほか2件につきましては、期間及び限度額を変更するほか、石巻市農林業災害対策資金利子補給金交付要綱に基づく資金融資に伴う利子補給を廃止するものでございます。
第2条は、債務負担行為についての規定でありまして、6ページの第2表にありますように、自動体外式除細動器借上料(北上総合支所)ほか26件の業務委託料等について、その期間及び限度額を定めようとするものでございます。
しかし、債務負担行為補正中、学校給食センター調理等業務として令和2年度から令和5年度までの期間5億5,000万円を限度額とする債務負担行為が提出されました。内容は、学校給食センター調理等業務を民間委託するというものです。このことについて、本会議でも紛糾しました。今回の民間委託についての問題点を述べます。 1、保護者等に事前に知らせていない。
こういった中で、議員御指摘の債権管理と、それからそれぞれの債務、回収困難となっている方々の状況というところを捉えて、政策的にということでございますが、やはりこれまでも各部門におきまして、それぞれの生活状況、経済状況というところを勘案しながら、分納あるいは支払い猶予というものが適切に行われているというふうに思っております。
ただ、一時借入金については、北海道の夕張市があのような財政破綻に陥ったきっかけは、この一時借入金の不正操作をして債務を隠していた、これから始まったということからすると、この一時借入金を安易に捉えずに、この金額をなるべく少なくしていく、慎重に扱っていただくように求めていきたいというふうに思っております。
第4条は、債務負担行為の補正でありまして、10ページの第4表、債務負担行為補正にありますように、NPO支援オフィス管理運営業務ほか39件を追加するものでございます。 第5条は、地方債の補正でありまして、13ページの第5表、地方債補正にありますように、街路整備事業債につきまして、限度額を変更するものでございます。
◆4番(阿部和芳議員) ちょっと耳障りな、よくない話もさせてもらいますが、令和元年度の決算について、監査意見書で、委員会でも指摘されましたが、大川小学校訴訟の県の債務負担が2億円ずつ、10年も続く大きな財政圧迫となることが言及されました。そして、議論されたところであります。こういったものは重要な案件だというふうに思いますが、市長はその監査意見書も含めてどのようにお考えか。
そのときの政策によって、その他の会計の補助というのが明確になっていないのが分かりづらいということなので、逆にルール化して、でないと病院会計のおしりというか、1億円今回利益出そうと思ったら、3億円減らして補助すればいいとか、収支の動向を見ただけで結構そういうことが可能になると思うので、それを分かりやすいように、財務基準とか病院、旧債務に関してはこれだけ年間ルール外であっても出しますと、それ以外のルール
しかしながら、日常生活が困難となるほどの多重債務がある場合、こういったものがある場合につきましては、法テラスあるいは仙台弁護士会のほうを紹介しまして、債務整理について相談するように助言するという事例はございます。
第3条は、債務負担行為の補正でありまして、4ページの第3表、債務負担行為補正にありますように、障害者福祉システム構築及び保守業務ほか1件を追加するものであります。 第4条は、地方債の補正でありまして、5ページの第4表、地方債補正にありますように、保健体育施設整備事業債及び災害援護資金貸付金を追加し、道路新設改良事業債ほか1事業債の限度額を変更するものでございます。
第3条は、債務負担行為の補正でありまして、4ページの第3表、債務負担行為補正にありますように、七窪蛇田線JR跨線橋整備事業の限度額を変更するものでございます。 第4条は、地方債の補正でありまして、5ページの第4表、地方債補正にありますように、道路新設改良事業債ほか1事業債につきまして限度額を変更するものでございます。
第4条は、債務負担行為の補正でありまして、11ページの第4表、債務負担行為補正にありますように、医療費システム改修及び保守業務ほか1事業を廃止するものでございます。 第5条は、地方債の補正でありまして、11ページの第5表、地方債補正にありますように、清掃運搬施設整備事業債ほか16事業債の限度額を変更するものであります。
第2条は、債務負担行為についての規定でありまして、6ページの第2表にありますように、公有財産台帳管理システム借上料ほか35件の業務委託料等について、その期間及び限度額を定めようとするものでございます。
それならば、やっぱり債務負担行為をしっかりして、年度ごとに金をしっかり出してやるということが必要なのではないかと。しかも、今議会では第64号議案、これもこの会社です。10億円の請負契約が13億円になっているのです。3億円増えている。次の第55号議案も、これまた1億2,000万円増えている。あまりやり過ぎなのだ、これ、確かに。
「将来」が2回続くことに深い意味があるのですが、今に生きる市民への生活だけに目を向ければ、確かに少しでも負担を軽減したいと考え、歳出削減は難しくなりますが、しかし御存じのとおり地方の債務残高は1,000兆円以上、人口減少社会、気候変動、私たちの世代よりもこれから生きる人の負担はますます強くなります。そういった意味において、政治家はなおさら未来にも責任を負わなければならないわけであります。
◆19番(阿部久一議員) それから、もう一つ、債務者に返済能力がなくなれば、保証人に返済を求めることになると思うのですが、本市では何件ぐらいあるのか、また現在返済能力のない人はどれぐらいか、保証人が返済している件数など、そういったことは現在どういうふうになっているのか伺います。 ◎津田淳一福祉部長 お答えをいたします。
今般ちょっと予算のほうで上げさせていただきましたオリンピックの観戦チケットということで、債務負担行為を組ませていただいております。
私たち議員にも債務負担行為で文書を1つ送ってきただけで終わりですものね。多くの議員からその際に、負担を求める件について法律家ときちっと相談してください、債務負担行為は可決してもしっかりと負担割合を協議してくださいと出ました。弁護士A、弁護士B、10月24日に法律相談した結果の概要とあわせて郵送で、誠意が全然感じられません。議会や市民、先ほどの答弁の中で議会の皆様にきちっと報告すると。
先般の臨時議会のときに、債務負担行為の条件として、弁護士なり、そういった者にお聞きをして、そしてその成果をということで、ただ文書で覚書を交わしました、弁護士Aさん、Bさんの意見はこうでしたと。努力したことが全然見えないのですが、責任をとる前にやるべきことがいっぱいあるのではないですか。