仙台市議会 1997-11-21 市民教育委員会 本文 1997-11-21
これに対して、明治31年の民法ができたときには、これはもう家制度あるいは家督相続制度という当時の武士階級の家族倫理や儒教倫理というものが法制度の中に取り入れられたわけです。いろいろな問題が起こったわけですけれども、つまり、これは家の名称になったわけです。ですから、夫婦は同じ氏を名乗るといっても、これは家の名称を家の一員になった妻が当然に名乗るというような形になったわけです。
これに対して、明治31年の民法ができたときには、これはもう家制度あるいは家督相続制度という当時の武士階級の家族倫理や儒教倫理というものが法制度の中に取り入れられたわけです。いろいろな問題が起こったわけですけれども、つまり、これは家の名称になったわけです。ですから、夫婦は同じ氏を名乗るといっても、これは家の名称を家の一員になった妻が当然に名乗るというような形になったわけです。
「だれと結婚しようが勝手」、次の14ページの「道徳も倫理も無視する選択制」、道徳も倫理も要らない、とにかく個人、個人、他に迷惑をかけなければいいから援助交際でも何でも自由だと、これでは世の中まずいです。そういうことにつながるのではないかと思うわけであります。 大きな項目4項では、日本はおくれた国だと、全部悪いんだと、そんなことは絶対にないです。私から言うと日本ぐらいいい国はなかったんです。
その際、環境倫理もきちっととらえて進んでもらいたいと思っております。この辺をぜひ、市長はきょういらっしゃらないので、助役に力強い御答弁を御期待を申し上げて私の質問を終わらせていただきたいと思います。 49: ◯武田助役 御提言の趣旨を十分に踏まえまして、精力的に頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
ですから、公務員の倫理法の問題なんかもありますけれども、そういった公務員制度に対する、逆に言えば情報をゆだねている側から見れば非常に不安を持っている、その辺を……。この条例に不満だと思う人も現実にいるわけですから、どうかしっかりした体制で個人情報保護条例の運用をお願いしたいと改めてお聞きして終わります。
一九九二年のブラジルでの地球環境サミット以来、まさにグローバルなテーマとして、地球上のあらゆる生命体との共生を確実なものとし、環境倫理の確立のため、さまざまな国がさまざまなところで考え、行動しています。本市においても、循環型都市づくりに向け、そのシステム構築を本格的に調査される予定であるとのこと、私は大いに期待をいたしております。 それでは、具体にお伺いします。
その第一に、市民と行政の信頼関係に基づく開かれた都市経営の推進に向けて、市民の目の高さに立った市政を推進するとともに、市政の公平性の確保、職員倫理の徹底、市政情報の適切な公開に向けた取り組みを進めてまいりますと言われております。
また、市政の透明性、公平性の確立を前面に、入札制度の改善や三役の資産公開などを含む政治倫理の確立などを図られましたが、市長は自身どのように評価されましたか。その結果、市民の市政への信頼回復を促すことができたか、お伺いをいたします。
第一に、市民と行政の信頼関係に基づく開かれた都市経営の推進に向けて、市民の目の高さに立った市政を推進するとともに、市政の公平性の確保、職員倫理の徹底、市政情報の適正な公開に向けた取り組みを進めてまいります。 特に、個人情報保護条例に基づき、自己情報の開示への取り組みや、本市が保有している個人情報の取扱基準の明確化などを推進し、市政の透明性を一層向上させてまいります。
さらに、官僚の不祥事が相次ぎ、公務員の倫理問題が厳しく問われた年でもありました。 一方、地方自治体を取り巻く環境も、財政問題を初め大変厳しい状況下にあるとともに、来るべき高齢化・少子化社会への対応、そして福祉社会の確立など、諸問題が山積している現状であります。
また、相次ぐ公務員の不祥事に、公務員の倫理規範を法制化しようという議論が話題になっております。憲法第十五条第二項にうたわれている「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。」という精神に基づき、公務員への利益供与を厳しく規制し、高潔性を強く求める新たな法制化が必要であると思うのでありますが、御所見を伺います。 さて、本年も残すところ二十日余りとなりました。
またこの旅費の件に限りませんが、予算の執行に当たりましては、職員が常々倫理観を持って当たると、これは言うまでもないことでございます。今後もその保持につきまして、徹底する必要があると思います。
今回の問題の原因は、公務員組織の健全性や倫理の問題であると思われますが、そこには予算配分や執行の問題もあるのではないかと思います。仙台市においてはあり得ないと確信をいたしておりますが、予算の適正な執行についてどのように対応してきているのか、また今後の取り組みについてもお伺いいたし、私の質問を終わります。 御清聴まことにありがとうございました。
23: ◯山脇武治委員 この問題に関連して二つのことをお聞きしたいというか申し上げたいというふうに思うんですが、最初に配付いただいた申し入れ書の補充書の中では三のところとして、専門職業家としての不動産鑑定士の職業倫理に反する行為をしたために、既に受領済みの鑑定料の返還をするものでありますというようなことが書かれております。
被告製薬会社と厚生省の癒着によって、人の命を守るべき当事者が企業の利益のために人の命を危やめた行為は、他に例を見ない倫理上許されざるものです。7年に及ぶ原告団の命がけの抗議の前に、きのう、ついに国と被告企業5社が恒久対策を盛り込んだ第2次和解案を受け入れることになりました。 しかし、これで終わったわけではありません。真相の究明や患者救済に向けて真の解決はこれからだと思います。
環境基本条例の前文における環境権につきましては、1970年以来従来論じられてまいりましたような伝統的な意味の私権ととらえたものではございませんで、現在の世代の市民の個人的権利の主張にとどまらず、環境倫理を土台として将来の世代の市民の権利への配慮、他の地域の人々への権利の配慮、さらには他の生物をも視野に入れたものとして私たちに課せられた責務とセットで考えられたものでございます。
報道機関は報道機関としての社会的な使命を帯びて活動されていますので、それはおのずと倫理綱領的に例えば年少者とか、少年法関連ですね、こういったものについては、いろんな内部規約で秘するとかやっていらっしゃるということを私ども承知しておりますけれども、ことやはり教師にかかわる問題については大人ですし、学校名が上がったということは、今委員おっしゃるように配慮するというところまで広げていいのかどうかというのは
また、この中で環境権という言葉がありますけれども、これにつきましては地球上のあらゆる人々が将来の世代にわたって環境の恵みを享受することが確保されるような権利であり、背景には環境倫理に導かれる行動規範が既に責務として存在することに留意しながら、積極的に対応するように求めておるものでございます。
それから、2番目の点でございますが、これはまさに倫理的な側面であったり、人の生き方であったりしますので、これまた誤解を招くことになりますので、田中委員は田中委員の哲学をお述べになったことで、御質問でなかったということで、私も救われたわけでございます。改めて福島委員からお尋ねがあったんですけれども、労働は喜びであり、学校は励みであるというような子供たちに育てていくべきであろうと考えております。
34: ◯財政局長 ただいま、横に座っております企画局長からCIの基礎調査というのを見せてもらいましたところ、確かに、委員が御指摘のように、杜の都というのは、そもそも伊達藩において、北国であることのハンディから来る食糧への備え、あるいは武士倫理の質実さから、割り当てられた屋敷は自給自足空間ということで、その中から、御指摘の果物ですとか、あるいは生活用具をつくるための木材などをつくり出すためのものであったということでありまして
さて、あの忌まわしい不祥事件のあった平成五年八月、藤井市長就任以来、市民の最大課題でありました市民に対する市政の回復に全力を傾注し、入札制度の改善を初め、政治倫理の確立に取り組んだこと、さらには本市の将来を見据えた新規事業、杜の都環境プラン基本構想、杜の都産業ビジョン、環境基本条例制定、杜の都の風土を育む景観条例への取り組み、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際コンクールの誘致など、市政の将来を見据