仙台市議会 1994-06-21 平成6年第2回定例会(第4日目) 本文 1994-06-21
居住地の近くに施設がなかったり、障害に応じた施設の選択のために遠距離通園を余儀なくされているのが実態であり、障害者のみならず、交通問題は保護者にとっても生活への大きな負担となり、社会参加もままならぬ原因ともなっているわけでありますから、ぜひとも通所、通園バス等の交通手段の充実について御検討いただきたいと思いますが、御所見をお伺いいたします。
居住地の近くに施設がなかったり、障害に応じた施設の選択のために遠距離通園を余儀なくされているのが実態であり、障害者のみならず、交通問題は保護者にとっても生活への大きな負担となり、社会参加もままならぬ原因ともなっているわけでありますから、ぜひとも通所、通園バス等の交通手段の充実について御検討いただきたいと思いますが、御所見をお伺いいたします。
学校校納金は、給食費、教材費、学級費及びPTA会費などの諸費を、小中学校では年に十回ぐらいにして保護者が分納しています。およそ一度に五千円から八千円程度になっております。そして、その納入方法は、現金持参校と、学校指定の金融機関に保護者の口座を設けて自動振替による納入校に大別されます。
それで、我々の方でも、直接皆さん方のところへ水道が通知をするということ自体も、どうも一般会計からいただく立場としておかしいという不安もございますし、また福祉の窓口には必ず生活保護者の方はいらっしゃるわけでございますので、そこの段階で民生サイドの方から十分PRできるのではないかということで申請制度をとったわけでございます。また、非課税世帯の場合ですと、非課税証明書だけではなかなか判断しかねる。
まず、仙台市内の小中学校に通ってらっしゃる児童生徒さんの保護者の方で、聴覚障害をお持ちの父母の方がいらっしゃるのかどうか、お調べになっているのかどうか、もしお調べになっていれば、その数字もお示しください。 35: ◯教育長 昨年の3月の段階で調査をいたしたことがございまして、その結果を見ますと56世帯といいましょうか、56の御家庭に障害をお持ちの方がいらっしゃるということがわかっております。
176: ◯民生局長 先ほども触れさせていただきましたけれども、やはり保護者の就労形態が多様化しているとか、それから通勤時間が延びているというようなことが、現実に仙台でもあるわけでございまして、そういった観点から、何回も御指摘がございます中心部における保育所の新設、これはいろんな事情から難しい点がございますし、これは、今まで、増改築の機会をとらえて、ニーズに合ったような対応をするというような程度で
また、根白石小学校の木造校舎を解消し、近代的な校舎の建設を地区民及び保護者一同要望いたしましてより久しいのでありますが、その建設時期等もあわせお答えいただきたいのであります。 以上、御質問申し上げ、一般質問といたします。 御清聴まことにありがとうございました。(拍手) 7: ◯市長(藤井黎)金森議員の御質問にお答えを申し上げます。
国際化時代に向け、海外へ目を向けることは大切なことと考えますが、治安等の安全の問題、あるいは費用や保護者の同意の問題がありますので、今後も総合的に判断をしてまいりたいと考えております。 以上でございます。 21: ◯議長(小池純夫)この際、暫時休憩いたします。
今回のことにつきましては、保護者の方々、また関係者の皆様に大変な御迷惑、そして御心配をおかけしましたことを、心からおわび申し上げる次第でございます。今後、同様の工事を行うに当たりましては、このようなことのないよう、十分に注意して施工することとし、また特に保育所等の工事におきましては、塗料溶剤を使用する工程につきましては、日曜日など児童のいない時間帯に行うような対策を講じていくつもりでございます。
30: ◯教育長 確かに100万円という額自体は、市の教育費の予算が約500億でございますから、その中で比べれば微々たるものと言えるかもしれませんが、やはり私どもとしてはその保護者負担の大宗を占めるのが授業料でございます。
早速、保護者の方々にはおわびを申し上げたりいたしましたけれども、工事の方も子供たちのいない日にやるように方針を変えましたし、再発を極力避けるよう努めてまいりたいというふうに考えております。以上でございます。 94: ◯委員長 ただいまの報告に対し、質問等はございませんか。
そういったことで、今後ともそのような障害児受け入れの際にその子に対応した措置をしていきたいということでいるわけでございますし、また保護者とそれから一般人の来所につきましては逐次やっておるわけでございますが、改めてまたこういう視点から通常の予算経費の中で措置をしてまいりたいということでいたしております。
それで各中学校ではこれを受けまして、早速保護者会を開きまして6年度の高校入学選抜者の方針について推薦制の導入であるとか、傾斜配点が行われるであるとか、これは説明してあるそうでございます。なお、3年生の受験生、3年生の職員に対してもこのような制度が導入されるということについて、もう既に説明をしているということでございます。
各地に市民利用施設が建設され、学校週五日制に伴って利用者もふえていますが、保護者の頭を痛めているのが交通費であります。幾ら子供の小遣いが昔とは違うとはいっても、交通費だけで往復千円を超すというのでは、文化、芸術に親しむことを喜んでばかりいられないというのが市民の生活実感であります。 また、自動車交通事業については、経営健全化計画の大きな柱とされている職員の削減が進みました。
また、保護者からは、子供との触れ合いが非常に多くなったということで、これを評価する声が非常に多いということを聞いております。
この辺については今後の、我が会派の秋山委員がずっと長年の間にわたって、これの実施をするようにというふうな要請をしているわけでございますが、なかなか思うようにいかない、これも財政上の理由だと、こういうふうなお話でございますが、私は、これは何とか非課税世帯だけでも前進があるべきではないかなと、こういうふうに思うわけでございますが、きょうは、金曜日にも質問が出ましたけれども、被保護者に対する超過付添看護料
次に、2点目に移らせていただきますけれども、生活保護費についてお伺いしたいんですが、医療機関に入院した際の付き添い看護料が社会問題となっているわけでありますけれども、当然被保護者が入院する場合もあるわけでして、その場合、基準看護の指定を受けていない医療機関に入院し、さらに付き添い看護が必要となった場合があるんだろうと思いますけれども、その場合に生活保護基準の範囲内の看護料では不足をすることになるというふうに
また、学校給食のあり方についてでございますが、より新鮮、良質かつ低廉な給食物資の安定供給の確保によりまして、保護者の負担の軽減を図るとともに、学校給食をよりよいものにしていくことがこれからの課題であると認識をいたしております。
また、集金した以上は保護者に対して会計報告する義務があるんじゃないかというふうに思いますけれども、そのようなことはやられているのかどうか、お伺いします。 22: ◯教育長 お尋ねのように、父母負担の軽減ということは、教育委員会としても非常に大きい問題として、かねがね力を入れているところでございます。
という質疑があり、これに対しまして、「学生の被保険者数は二万六百二十二人で、継続的に納付している方が一万二千二百六十二人、免除を受けている方が六千六百三十五人、残り千七百二十五人が未納者という状況であり、特に学生に的を絞って免除制度があるということのPRはしていないが、保護者から区役所への免除制度の内容の照会が、平成四年度で千三百件ほどある。」との答弁がありました。
16: ◯民生局長 学生さんに的を絞りまして、こういう制度がありますよ、ということは特に取り上げたことはなかったと思いますが、現実の問題といたしまして、学生を抱える保護者からの区役所への相談が非常に多くございまして、具体的に平成4年度では1,300件を数えております。