石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
さらに、現在の給食費単価は、栄養面における適正な価格に達しておらず、その差を市が負担している実態を明確にすべきではないかとの質疑があり、給食費の透明性を市民や保護者に周知できるよう検討していきたい旨、答弁がありました。
さらに、現在の給食費単価は、栄養面における適正な価格に達しておらず、その差を市が負担している実態を明確にすべきではないかとの質疑があり、給食費の透明性を市民や保護者に周知できるよう検討していきたい旨、答弁がありました。
(6番黒須光男議員「議長、もうやめさせてくださいよ」と呼ぶ) その上で、旧蛇田公民館の跡地利用の件につきましては、予算審議の際、渡辺議員から売却の件と併せて、課題の一つとなっております保育所保護者の駐車場問題、これについても提案をいただきました。
次に、2学期制の導入についてでありますが、2学期制には教育課程が柔軟に編成できることや、子供たち自身も教育活動にじっくり取り組むことができるなどのメリットがある反面、評価の機会が減ることによって、児童・生徒の学習への動機づけが弱まったり、保護者にとってもお子さんの学習状況の把握の機会が十分でなくなったりするなどのデメリットも考えられます。
各クラブの人数や学年配置により異なりますが、放課後児童クラブに来た際の活動の基本的な流れとしましては、宿題などの自主的な学習を行い、その後各児童が自由な遊びの時間を持ち、校庭が利用可能な時間には外遊びを行い、保護者の迎えを待つこととなります。
しかしながら、必ずしも三親等内の親族全てを確認する趣旨ではないともされておりますので、本市といたしましては要保護者からの聞き取り等によりまして、扶養の可能性を個々に判断しながら、状況に応じた調査を実施してきたところでございます。
蛇田保育所につきましては、職員の方の駐車スペースもままならないということで、縦列駐車をして、奥にとめた車が先に出られないといった状況、それから保護者の方の送迎、こちらにつきましても、やむを得ず園内に砂利を敷いて駐車スペースを確保しているといった状況にございます。
利府町まで行って練習をするところもあったのですけれども、利府高校で新型コロナウイルスのクラスターなども出て、保護者の方々も利府町までわざわざ乗り込んでということに対しては、あまりよい顔をしないような状況にもなってきています。復興政策部もちょっと絡んでくるかもしれませんけれども、石巻専修大学と地域の連携事業費とかで、恐らく総務部ですか、協議の場があると思うのです。
◎沼田裕光生活環境部長 私から、須江地区の発電計画に係るリスクコミュニケーションの在り方についてでありますが、須江地区の発電計画につきましては11月27日に石巻須江地区の環境を守る会及び須江地区保護者の会から計画の中止、撤回を求める内容の要望があったところであり、事業計画地周辺において不安が広がっていることは承知しているところであります。
また、対象世帯の現状把握につきましては、現在来年度の認定に向けて、全保護者に対し案内チラシを配布し、保護者との個別相談において制度の説明を行っているほか、児童扶養手当申請窓口における案内との連携を図りながら、その把握に努めているところであります。
今年度の放課後児童クラブは、御存じのとおり新型コロナウイルスにより小学校が臨時休校となった3月から5月にかけて、保護者が仕事などで日中不在になる小学生の居場所を守り続けました。現場の支援員の皆さんの感染予防に対する奮闘ぶりは、改めて敬意を表するものであります。新型コロナウイルス対策は、密集、密接、密室を避けるいわゆる三密を回避することでございます。
最初に、須江の環境を守る会、保護者の会代表から、「地元にとって百害あって一利なしだ。計画の撤回を求める」と申入れ書が読まれました。ほかに、「なぜ須江地区なのか。空気のきれいなところに建設とは納得いかない」、「この計画を最近知った。知らない人がいっぱいいる」、「東日本大震災で被災して、津波の来ないこの地区に安住の地と思い移ってきた。
さらに、教職員の質の向上について質疑があり、教職員研修によって、教育に関わる者として必要な力量を高めるとともに、組織を生かした取組ができるよう体制を整え、学校は地域と保護者に支えられていることを十分認識しながら、教職員の質の向上を目指して取り組んでいく旨、答弁がありました。
次に、今後の学校の改修や学区再編は透明性と納得性を持って進めることができるのかにつきましては、各地区の保護者や地域の皆様と今後の学校の在り方について合意形成を図る中で、保全計画に関する情報を共有しながら児童・生徒の学習環境の改善、充実に資するものとなるよう取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
保護者の中には、休業を余儀なくされた方、シフトを大幅に減らされた方、夫婦共働きで何とか生活を維持していましたが、収入が半減になってしまった方、これまでインフルエンザの予防接種を難なく受けることができていましたが、収入が減らされてしまったため、新たな負担になってしまうと頭を悩めている保護者もいます。
次に、5新生児臨時特別定額給付金給付事業費に8,688万2,000円を計上しておりますが、これは特別定額給付金の対象とならなかった本年4月28日以降に出生した新生児の保護者に対し、新生児1人につき10万円を給付するための事業費を措置したものでございます。
この大川小学校問題は、ちょっといろいろありますけれども、棚に置いて、もし先生たちのいざこざで児童を巻き込んで、そして保護者から訴えが提起されたと。そして、損害賠償を払うと。それでも石巻市が開設者ですから、お金を支払うことになります。そういうふうな問題と、それから最高裁が事例にしている郡山市の例と石巻市は、やっぱり天災、人災、いろんな面で対象とするものが違うと思います。
そういった部分では、やはり保護者へ情報提供を早めにしていただいて、共通認識の下、学校と家庭が連携してやってほしいと思いますが、教育長、いかがでしょうか。 ◎境直彦教育長 高校受験に関しては、まだ具体的な方向性、通知等も出ておりませんので、そういうふうな状況が分かり次第、もちろん保護者の皆さんにも情報を提供して、共通理解を図ると。
◆4番(阿部和芳議員) 市長、やっぱり仙台市とかアドバルーンを上げて追いつけるようにとか、目標を先に定めてしまって、そこからやるというのが保護者の方々も安心したりしますので、そういうような政策をすると執行機関も必ずそれに追いつくような形になるので、そういった形からでも入るような、市民に安心を与えるような施策も大事かと思います。
各学校におきまして、授業で情報モラルを取り扱うほか、児童・生徒及び保護者向けにも研修会等を開催し、啓発に努めてまいりたいと考えております。
◎及川伸一教育委員会事務局長 私から、休校時に学童保育に行けない子供の居場所の確保についてでありますが、臨時休業期間中につきましては、新型コロナウイルスの感染の拡大を防止するため、人の集まる場所等への外出を避け、基本的に自宅で過ごすよう指導しているところでありますが、保護者の就労などの理由により、日中児童の面倒を見ることのできない家庭につきましては、当面は放課後児童クラブの臨時利用により、安全な子供