石巻市議会 2020-09-24 09月24日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号
また、保育士確保対策事業において、継続することの必要性について質疑があり、本市には保育士を配置することにより、受入れが可能な施設もあることから、保育士確保は極めて重要であり、今後も必要な事業と認識している旨、答弁がありました。
また、保育士確保対策事業において、継続することの必要性について質疑があり、本市には保育士を配置することにより、受入れが可能な施設もあることから、保育士確保は極めて重要であり、今後も必要な事業と認識している旨、答弁がありました。
次に、保育人材の確保についてでありますが、人材確保と定着の取組につきましては、潜在保育士の掘り起こしを図るため、ハローワークとの合同による就職相談会の開催のほか、民間保育施設の保育士確保を目的に本市独自に実施しております就職支援金、資格取得支援金及び奨学金返済支援金を助成する事業を実施するなど、保育人材の確保と定着に向けた取組を行っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
③、保育人材の確保について、保育士資格の取得支援を行うとのことですが、保育士確保支援事業の概要についてと、この事業を継続して行うことにより、毎年度何名程度の保育人材が確保されるのか、目標人数も併せて伺います。
議員御承知のとおり、なかなか保育士確保ということは難しい現状にございます。
大崎市としても、例えば現在運営されている施設への改善のための整備、また新しく施設を新設するための取り組みの後押し、そういうのはもちろんこれまでもやってきておりますので、これまで以上に必要なことだと思いますが、あわせて、保育士確保のための対策というのは前から言われておることですけれども、他の自治体に負けないような対応策をとらないと、やっぱりお互いの自治体の競争だと思うのです、ここまでなると。
次に、待機児童数と保育士確保と待遇改善につきましては、4月1日現在の厚労省の基準による保育所の待機児童数は39名となっております。市内のゼロ歳から5歳児までの児童数約5,700人のうち約4,200人が保育所や幼稚園などの施設を利用しております。入園率は74%となっております。
またあわせて、民間保育施設の保育士確保を目的に、本市独自に実施しております就職支援金、資格取得支援金及び奨学金返済支援金を助成する事業を広くPRすることなどによりまして、安定的な保育士の確保に努めてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆20番(丹野清議員) それでは、再質問をしてまいります。
子ども・子育て新制度に伴いまして、保育施設は拡充され、全体の利用定員は保育所利用希望者を超えて整備されておりますが、保育士確保が困難なため、一部の保育施設では受け入れ制限をせざるを得ない状況となっております。
理由といたしましては、出生や転入、保護者の就労などによるものですが、年度途中では保育士確保の課題などにより、特に低年齢児の受け入れが困難な状況になっており、待機児童が増加する状況にございますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆5番(阿部浩章議員) それでは、再質問いたします。
これも、非常勤の職員賃金の5,600万の減額ですけれども、これも保育士確保ができなかったということでありますけれども、拠点施設をこれから運営していくのですけれども、支障はないのでしょうか。 ○議長(佐藤和好君) 宮野子育て支援課長。
④、保育人材の確保に向けては、平成30年4月から保育士確保支援事業が始まりました。就労に関しては、市内の認可保育所などに新しく就職が決まった方に、就職支援金10万円を支給するといった支援と、保育資格の取得に係る費用も最大10万円補助するという内容でありました。事業が始まってまだ1年たっていませんが、人材の確保に効果があったかを伺います。 次に、教育環境の充実について。
不足する保育士確保のための処遇改善と、六歳まで通えるいわゆる認可保育所を急いでふやさなければ、実質的な待機児童数はさらに増加してしまいます。 仙台市も、公立保育所の廃止民営化方針などに固執している場合ではありません。公立も民間も保育所整備に全力を挙げるべきです。いかがでしょうか。 高過ぎる幼稚園授業料や保育料の引き下げ、無償化は大いに進めるべきです。
なお、保育士確保に向けましても、これまでの取り組みに加え、今年度から本市独自の処遇改善加算制度も創設したところでございます。 今後も本市の保育環境を十分に勘案しつつ、ハード、ソフト両面から待機児童解消に向けて取り組んでまいりたいと考えております。 163: ◯花木則彰委員 市長、お願いします。 164: ◯市長 今のやりとりを聞かせていただきました。
また、私立保育所等におけます保育士確保支援の取り組みといたしまして、就職説明会を初めて開催したほか、入所保留となった方々に対しまして再度の利用調整を行うなど、きめ細かな利用調整にも取り組みました。 その結果、本年4月の待機児童数は昨年4月より94人減少し、138人となったところでございます。
これは自由なのでしょうけれども、そういった部分も市の公立のほうでは、きちんと保育士確保といいましょうか、対策のためにも任期付というやっぱり話に関しては、かなり私は有効だなとは思うのですけれども、その辺はもう一回きちんと考えていただいて、人数の問題も40名ということでいいかどうかということもありますので、諮っていただきたいなと思ってございます。 時間の問題が、次に移ります。
市内の私立保育施設における保育士確保支援の取り組みの一つといたしまして、保育士養成施設の卒業予定者や就労していない有資格者、いわゆる潜在保育士を対象に、各施設が保育内容や特色、採用情報などを説明する保育士のための合同就職説明会in仙台を初めて開催しております。
保育士確保について改めて伺います。 ◎庄司勝彦福祉部長 私から、待機児童問題についてお答えいたします。 初めに、保育園の待機児童問題の改善についてでありますが、現在本年4月に入所する児童の利用調整を進めているところであり、最終的な待機児童数は確定しておりませんが、昨年の4月の待機児童数78名に対し、本年4月は現時点で29人となっております。
次に、208ページ、17保育士確保支援事業費では、保育士として市立認可保育施設に新たに就職される方に対する補助金600万円を措置しております。 次に、224ページ、2目の9津波浸水区域被災住宅支援事業費では、被災した住宅の小規模補修に対する補助金14億7,830万円を措置しております。 次に、4款衛生費の主な内容について御説明申し上げます。
そういった施策を広めて保育士になりたい方をふやしていこう、そして保育士確保をしていきたいというふうに考えておるところでございます。 ○副議長(小沢和悦君) 氏家善男議員。 ◆19番(氏家善男君) 去年でしたか、鳴子と岩出山の保育所を民生常任委員会で訪問して視察したことございました。
(4)として、保育士確保支援事業について伺います。保育士の就労支援及び保育士資格取得支援を行うことで、保育の受け皿拡大に必要となる保育人材の確保を図るとした新規事業ですが、待機児童の解消を図る保育士の掘り起こし、保育人材の確保を図れるかについて伺います。