仙台市議会 2021-04-16 令和3年度 新型コロナウイルス感染症関連補正予算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2021-04-16
全ての対象世帯に届くよう、保育所や子育て施設、医療機関等へのポスター掲示、せんだいのびすくナビはもちろんのこと、ホームページのトップページ、そしてコロナ特設ページ、それからLINEの公式アカウントに申請受付開始の新着情報等をアップするなど、一層の周知の強化を求めますが、お伺いしたいと思います。
全ての対象世帯に届くよう、保育所や子育て施設、医療機関等へのポスター掲示、せんだいのびすくナビはもちろんのこと、ホームページのトップページ、そしてコロナ特設ページ、それからLINEの公式アカウントに申請受付開始の新着情報等をアップするなど、一層の周知の強化を求めますが、お伺いしたいと思います。
入所施設のみならず、訪問介護や通所施設、保育や教育現場などでも、定期的な検査をするよう引き続き求めます。 今回の検査を入所施設の職員に限って行う理由、及び抗原定量検査とした理由を伺います。 検査に協力していただくため、施設への丁寧なお知らせが必要です。検査の流れと陽性判定が出た場合の対応と併せ、取組を伺います。 関連して、ワクチン接種について伺います。
16: ◯幼稚園・保育部長 近年、保育士不足が大きな課題となっておりますが、その要因としましては御指摘もいただきましたとおり、保育現場における事務負担の大きさといったことが保育士の確保や定着に一定の影響を及ぼしているものと認識しております。
精神障害者社会復帰施設運営管理 │ │ │ │ 特別養護老人ホーム建設助成事業 │ │ │ │ 老人福祉センター運営管理 │ │ │ │ 子育てふれあいプラザ運営管理 │ │ │ │ 私立保育所施設整備助成事業
193: ◯鈴木すみえ委員 医療従事者や介護従事者、福祉や保育に従事する方、そして教員の方などエッセンシャルワーカーの方ですけれども、例えばこういった人たちにでも、希望する方を対象に、月2回程度検査を公費で行なうように提案しますが、いかがでしょうか。
また、「森林管理費の追加の内訳」について質疑があり、これに対しまして、「森林管理費は、いずれも市有林に関する森林管理事業となっており、秋保地区で不良木等を伐採する保育間伐及びその作業道開設に五百七十七万五千円、秋保地区などで目的外の樹種を取り除く除伐等業務に百九十七万五千円、及び今後実施する除間伐業務のための秋保、坪沼地区などでの立木調査業務に二百四万五千円などを予定している。」
このうち、緊急経済対策の業務が増加しております経済局の地域産業支援課ですとか、幼児健診業務が増加しております各区の家庭健康課、また感染拡大の影響によりまして清掃ですとか消毒の業務が増加をしております市立保育所などにおきまして、これまで12名の任用が決定しておるところでございます。
また、介護や保育の分野での人材難、これも切実な課題となっていると思います。そういうことで我が会派として対象の拡大を求めてきたわけですけれども、今回の経済対策でそれが実現したことをまず歓迎したいと思います。 医療系学生が利用する奨学金の中には、民間団体や病院などが行う奨学金もあるかと思います。
現在本市では、保育基盤の整備や子育て支援、教育環境の充実といった施策を実施しておりまして、今後とも子育て応援のまちづくりを進めてまいりたいと存じます。
92: ◯鈴木すみえ委員 仕事を持つ保護者たちは、子供が病気になっても仕事を休むのが難しく、今回のような感染症等の流行でも保育所を臨時休園にはできないという考え方が一般的で、インフルエンザやノロウイルスが拡大すると、保健所が入り、保育士に対し消毒について多くの指導があり、保育士が負担を感じることも多いようです。これでは幾ら保育士が子供の命を守るために頑張っても限界があります。
令和2年度におきましても、これらの経費を確保しつつ、国と地方を取り巻く厳しい財政状況の中、幼児教育・保育の無償化に要する地方負担を含む人づくり革命に係る社会保障関係費や、防災・減災対策等に係る地方の歳出の増加を踏まえ、さらなる地方財政計画の規模とともに、地方一般財源総額の増額が図られたことは、一定程度地方の要望が反映されたものと認識しております。
また、鶴ケ谷地区における一部未利用の市有地につきまして、保育所用地と民間事業者への貸借賃貸用地に再編をいたしまして、有効活用を図る事業の公募を行うなど、時宜を捉えながら民間活力の導入に努めてまいったところでございます。 87: ◯菊地崇良委員 PPPに限らず、今後さらなる民間活力、他都市いろいろやっています。これにも取り組んでいく必要があると思います。関係当局の御認識を伺いたいと思います。
小学校の通学路だけではなく、全国的に見れば、保育所の散歩のエリアまで危険な状況になっている、もうソフト面に限らず、ハード整備もしっかり要望を、教育局だけではなく、全庁挙げて取り組みをしなければいけないのかなと思っております。
本市においては保育施設14カ所で休日保育を実施することとしています。 昨年12月の私の質問に対し、その前のゴールデンウイーク期間中の利用実績や、実施園からの意見も聞きながら対応を検討すると、御当局、回答しています。 開所する保育所の地域や考え方及び経緯、また保護者の反響及び運営体制などについてお伺いいたします。
少子化対策としてこれまでの子育て支援策は、働く女性の子育て負担を保育サービスの量的拡大によって軽減することが主目的で、親としての成長、発達を支援するという観点が欠落していたのではないでしょうか。質の向上とは、要するに保育士や幼稚園の先生や親が元気になり、成長することを支援することです。これこそ人づくり革命であり、量的な拡大だけを強調する政策は質の向上を伴っていないので問題があると考えます。
新年度の職員定数につきましては、業務執行体制の見直しなどにより減員を図る一方、市長部局においては、保健福祉センターを初めとした区役所の機能強化や、障害児保育への対応、幼児教育無償化など制度改正への対応などにより、百七人の増となっております。
の職員の給与、旅費、費用弁償の額並びにその支給方法に関する条例の 一部を改正する条例 第43号議案 市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例 第44号議案 仙台市国民健康保険事業財政調整基金条例の一部を改正する条例 第45号議案 仙台市交通指導隊条例の一部を改正する条例 第46号議案 仙台市国民健康保険条例の一部を改正する条例 第47号議案 仙台市放課後児童健全育成事業及び家庭的保育事業等
第四十三号議案 市長等の給与に関する条例の一部を改正する条例 日程第五一 第四十四号議案 仙台市国民健康保険事業財政調整基金条例の一部 を改正する条例 日程第五二 第四十五号議案 仙台市交通指導隊条例の一部を改正する条例 日程第五三 第四十六号議案 仙台市国民健康保険条例の一部を改正する条例 日程第五四 第四十七号議案 仙台市放課後児童健全育成事業及び家庭的保育事
また、保育基盤の整備など引き続き待機児童の解消に取り組むとともに、今年十月からの幼児教育の無償化の円滑な実施に向け、幼稚園や保育所等との連携を密にし、制度の周知や関連する手続への対応を着実に進めます。
今回も、幼児教育の無償化を行うと言われていますが、既に保育の給食費を実費払いにする新たな保護者負担の問題や、自治体の負担がふえる問題が指摘されています。 一九八九年の消費税創設以来の二十九年間で、国民が負担してきた消費税の総額は三百四十九兆円にも上ります。一方で、法人税や富裕層への課税は引き下げられてきており、法人三税は二百八十一兆円、所得税、住民税も二百六十六兆円も減ってきています。