気仙沼市議会 2022-09-22 令和4年第127回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022年09月22日
89: ◎保健福祉部長(小野寺憲一君) 先ほどの検査所に関しては、最終的な判断、気仙沼市のトレンドというのは保健所と相談をする形になろうかなと思っております。
89: ◎保健福祉部長(小野寺憲一君) 先ほどの検査所に関しては、最終的な判断、気仙沼市のトレンドというのは保健所と相談をする形になろうかなと思っております。
新型コロナウイルス感染症のいわゆる第6波、第7波の急拡大により、発熱外来や保健所業務が逼迫していたことから、県では今月2日より陽性患者の全数把握の見直しを行いました。
新型コロナウイルス感染者は、医師、保健所の判断の下、入院治療、宿泊療養、自宅療養を受けることとなり、宿泊・自宅療養者は県に申請することで生活支援物資を受けることができます。
本市としましても、県獣医師会や保健所との連携を図りながら市ホームページやポスター掲示等により制度の周知に努めてまいります。 次に、野良犬や野良猫の現状把握についてでありますが、野良犬については近年では捕獲された例は少なく、放浪犬が発見された場合には、保健所において捕獲し、飼い主が見つかるまで保護し、野犬化を防止している状況にあります。
その結果、保健所の関与が少なくなる学校を含む施設・事業所では、濃厚接触者の特定や健康観察は施設管理者が行うこととされ、学校・事業所への対応のお願いが県ホームページに掲載されました。
例えば保健所前ではなく、あそこは新鮮館前とかね。あと不動の沢の利用率はどうなんですかね。私はJA菜果好前とかね、お年寄りが行きそうなところをバス停にしたほうがいい。内の脇でなくて、この頃は南気仙沼内科病院というやつができたから、南気仙沼内科病院前ということで協力をもらう。あとは南町ではなく、あそこはプラザホテル前とかね。そうすると、観光面とか市内の店のPRにもなるんではないかと思います。
市民要望についてでありますが、地域医療のうち二次救急医療病院の閉院に伴う市立病院の対応については、気仙沼保健所管内の病院群輪番制を担う3病院の一つであった猪苗代病院の閉院により、気仙沼市立病院及び南三陸病院の救急医療に幾分の負担が生ずるものと考えております。
その中で、やはりちょっと気になるのは、猪苗代病院のことも含めてなんですが、地域の医療問題について話し合う場というのが、基本的に担当は保健所で、気仙沼市がなかなか主体になれないところがあると思うんですが、実際、ただ、こういう問題が続くと、市としての大きな影響がありますので、地域の医療問題についてもっと話し合う場というのは、何かしら意見交換の場という単発なものじゃなくて、審議会というものなのか、検討会議
116: ◎20番(小野寺俊朗君) この簡易キットで、結局、陽性となった場合、今度は保健所とかいろいろなルートでPCR検査のほうに先生から勧められるのかと思うのですけれども、もしも陽性が出た場合どういうふうに進むのですか。
基本は、入院治療時の場合は入院医療機関の、宿泊療養の場合は宿泊施設に常駐の医師や看護師の、入所待機や療養で自宅にいる間は保健所の指示に従うこととなり、注意事項は保健所から指導されることとなります。 新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐには、市民、事業者等の御理解と御協力が不可欠であります。皆様の御協力を改めてお願い申し上げます。
第3条は、組織についてであり、第1項で、委員5人以内で組織する旨を、第2項で、保健所長、気仙沼市医師会が推薦する者、市職員のうちから市長が委員を委嘱、任命する旨を規定するものであります。 第4条は、任期についてであり、委員の任期は2年とするものであります。 第5条は、委員長に係る規定であります。 第6条は、会議の招集、開催についての規定であります。 次のページをお開き願います。
感染拡大にはクラスターの発生などが大きく関与し、本市においても3件のクラスターが認識されましたが、保健所における綿密な積極的疫学調査や関係者への十分な調査の実施、市民の皆様の感染予防対策の徹底などにより、さらなるクラスターの発生は確認されていない状況であります。
今後とも、市医師会・医療機関及び県保健所等の関係機関と緊密な連携を図り、市民の皆様との協働事業として、これまでに経験したことがない大規模なワクチン接種を4月以降、確実に開始できるよう準備してまいります。
282: ◎保健福祉部長(菅原宣昌君) 13日に発症した方といいましても、その方の行動歴であるとか、実際にその症状が出たのが、保健所の積極的疫学調査の中でどのように捉えられているのかとか、また接触状況であるとか、様々なことを総合的に保健所で判断した上で、濃厚接触者ということが判断されるものと思っておりますので、私どもについては、その内容については知り得ないところでございます
なお、各保健所管内ごとの分析は行われておりません。
宮城県で出している宮城アラートにすれば、今レベル3で赤い表示になっていて、実際は4に近いということで表現しているわけで、ただ気仙沼的には、気仙沼の保健所管内ではそこまでいっていなくて、まだ1だという解釈のようでありますけれども。
県においては、県医師会と検討中であり、8月末時点では、県内36か所の検査協力医療機関を確保しており、その中には気仙沼保健所管内の診療所なども含まれていると伺っております。
次に、ごみの不法投棄・密漁対策についてでありますが、不法投棄対策については、気仙沼保健所や警察署などの関係機関・団体で構成する気仙沼地域廃棄物不法投棄防止対策会議において協議を行い、橋の開通後は不法投棄パトロールを強化するなど対策を講じることとしておりました。
次に、6月19日に新型コロナウイルス接触確認アプリCOCOAがリリースされ、アプリ利用者は新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性が分かることで、検査の受診など保健所のサポートを早く受けることができるとされており、利用者が増えることで感染拡大の防止につながることが期待できると国では言っていますが、このCOCOAを通じた接触通知によって陽性者が見つかったという事例の報道もあります。
一方で、これまでの経緯を踏まえ、現在、週1回程度の巡回歯科診療について、気仙沼保健所に相談し、実施の可能性を検討しているところであります。