大崎市議会 2023-12-18 12月18日-04号
特に養護教諭のお昼の時間は保健室に子供たちが多く訪れる傾向もあり、働き方改革から見ても、歯磨きを教育として教員の皆様にこれ以上の負担を求めるのも限界があると考えます。 本市の歯科保健事業は、乳幼児対象の相談事業と、これまで対象者を拡大してきた成人の事業はありますが、初等・中等教育の中での事業がありません。
特に養護教諭のお昼の時間は保健室に子供たちが多く訪れる傾向もあり、働き方改革から見ても、歯磨きを教育として教員の皆様にこれ以上の負担を求めるのも限界があると考えます。 本市の歯科保健事業は、乳幼児対象の相談事業と、これまで対象者を拡大してきた成人の事業はありますが、初等・中等教育の中での事業がありません。
まず、改修を含めた想定というところでございますが、基本的に統合しまして1学年2学級を想定した18の教室の確保と、あとはそのほかに、前期課程、小学生のための図書館の増設であったり、保健室も2つ必要であると。
◎教育委員会教育部学校教育管理監(村岡太) ただいまの準不登校の増加ということで、今年の準不登校数は7月時点で中学校で27、小学校で18という話を、先ほど教育長から話があったところなのですけれども、実際のところ学校現場の声を聞くと、これまで完全におうちのほうから出られなかった子供たちが少しずつ学校に足が向くようになって、例えば保健室であったり、例えば担任以外の先生と結びついたり、いろんな場所でいろんな
それを保健室であったり、場所はいろいろなのですけれども、校長室の廊下だったりしますが、そこできちっと保管をするということ、それが一般的なのだろうなというふうに思っています。 いろんな子供の相談事だったり親とのやり取りの中で学校のほうからもっと大きいものがありますよと声かけたりするケースもあるし、もちろん転入生があった場合にはありますよという話をします。
現在、全ての市立小中学校においては保健室に生理用品を常備しており、急遽必要となった児童生徒に対し、貧困にかかわらず配布しております。現在のところ、いわゆるコロナ禍における生理の貧困に該当すると思われる児童生徒は確認されず、学校側からもトイレへの配備については必要性を感じていない旨のお話もいただいております。
また、スクールカウンセラーの活用や保健室での養護教諭による相談、いじめチェックシートによる学校全体と各教師のチェックの実施など、各校でいじめの見逃しゼロに向けた取組を行っております。 いじめはどの学校にも、どの子にも起こり得るものとの考えの下、児童・生徒に関わる全職員が観察、声がけをするとともに、状況を共有して指導に当たっております。
当然12歳以上の人にワクチンが打たれたときに、12歳未満のところがやっぱり感染のピークになっていくだろうと考えていくと、それをどう止めていくかというか、止めるためには検査が必要だという感じからすると、やっぱり学校とか、保育園とか、そういう子供たちが行くところで、やはりみんなにやるというと大変な話なので、やはりちょっと具合が悪いだとか、朝、健康観察のときにちょっと異常があったときに、保健室ですぐできる
市内の小中学校においての生理用品の提供については、保健室に常備しておりますが、中には声を挙げられず我慢してしまう児童生徒もいると思われますが、そうした児童生徒への配慮としてトイレに生理用品を常備、またその後どのような検討状況となっているのか、各項目について具体的な検討、進捗状況をお尋ねいたします。 これで1回目の質問を終了いたします。よろしくお願いいたします。
本市小・中学校においては、どの学校でも生理用品を保健室に準備し、忘れた児童・生徒が養護教諭や女子職員に声をかけて、いつでももらえるようにしております。保健室に準備することで、児童・生徒の生活状況や悩みなどの把握につなげることも意図しており、生理用品の返却も不要としております。
各学校におきましては、現在、児童生徒から相談があった場合や、身なりなどの様子が気になる児童生徒に教職員が声がけをし、生理用品を持っていないことが分かった場合などには、保健室で常備しております生理用品を配付するなどの対応を行っております。
そして、保健室に連絡があった時点では全て記録に残すというような対応になっております。 また、副反応ということで、ある一定以上の症状が出た場合には国に報告するということが義務づけられております。
◎教育委員会教育部長(宮川亨君) 増築校舎の利用でございますが、こちらの校舎につきましては小学校1年生から4年生までの教室といたしまして、各学年2クラスずつ、それから特別支援教室として3教室、それから保健室やカウンセリング室等を想定しているところでございます。
休校後に欠席や保健室利用が増え、退学や休学も増えていると現状が語られました。 そういった中で、子ども食堂は困っている子供の貴重な出会いの場になっているんです。コロナ禍で子ども食堂の形態も変化しています。市は昨年、子ども食堂新型コロナウイルス感染症対策助成金を新たに創設して、配食や宅食に係る費用も認めることにして追加支援しました。この効果を伺います。
今現在でも先生方に御苦労いただきながら、個別教室ですとか保健室学習ですとか、いろいろ対策は取っていただいているかと思うんですけれども、国の法律等も変わりまして、いわゆるフリースクール、民間のそういう受入れ施設なんかでも単位制といいますか、授業を出たことにみなしていいよというような法律も可決されていますが、白石市においては、私の知る限りではフリースクールはなかったかと思っております。
また、震災後に起こり得る不眠、鬱状態、ストレス等の心のケアを必要とする方に対しては、気軽に相談や健康チェックができるまちの保健室のほか、心の健康相談や講演会、サロン等の心のケア事業を実施しております。 今後も、健康部を中心に関係部や関係機関と連携しながら、一人一人の状況に応じたきめ細かな支援に取り組んでまいります。
次に、第百三十四号議案工事請負契約の締結に関する件に関しまして、「四郎丸小学校のエアコンが設置される教室」について質疑があり、これに対しまして、「ほかの市立学校と同様に、普通教室のほか音楽室、パソコン室、校長室、教職員室、事務室及び保健室に設置する予定である。」という答弁がありました。
あと、続きまして23番なんですけれども、小中学校保健室のエアコンと入っておりますが、これは換気もできるエアコンなのか、それとも通常のエアコンなのかお聞きいたします。 47 ◯小川正人議長 齋学校管理課長。
また、心のケアの専門職や市の保健師などによる訪問相談や商業施設で気軽に健康相談ができるまちの保健室事業を行うなど、孤立を防ぐ居場所づくりや関係機関との連携強化を図りまして、心のケアに取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解願います。 ◆20番(丹野清議員) 心のケアの中で、今コロナ禍においても全国的に問題になっている自死について、石巻市の自死の主な原因と人数についてお尋ねをいたします。
放課後や夕方の場合も、教室だけでなく、保健室等での別室登校も出席としております。 「校門タッチ」に相当するような、校地内に入れば出席としている学校は本市では少数であり、出席の基本は教職員との面談や会話、学習としております。
◆4番(齋藤徹) 運用のことでちょっと聞くのを忘れていたのですけれども、普通学級の子供もいますけれども、中には別室登校、何か保健室なり空いている教室で自分たちのペースに合わせながら学習している子供たちというのもいますよね。