石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
また、石巻市道の駅上品の郷の指定管理における方向性について質疑があり、今回の条例改正によって指定管理者の自由度を高め、会社の経理と公共施設の指定管理会計を分けることにより決算を明確にし、道の駅三滝堂などとの地域間競争に即応できるよう、民間事業者として費用対効果が見込めるような運営を行っていただく旨、答弁がありました。
また、石巻市道の駅上品の郷の指定管理における方向性について質疑があり、今回の条例改正によって指定管理者の自由度を高め、会社の経理と公共施設の指定管理会計を分けることにより決算を明確にし、道の駅三滝堂などとの地域間競争に即応できるよう、民間事業者として費用対効果が見込めるような運営を行っていただく旨、答弁がありました。
次に、ハイブリッドリユース事業による地域経済の活性化の具現についてでありますが、本事業は、使われなくなったハイブリッド自動車を域内外から回収し、市内の自動車整備事業者等によって電池やモーターなどから構成される基幹ユニットを再利用する事業であり、市内事業者が豊田通商株式会社から技術的な支援を受けながら、電気自動車等として再製品化を行うことで、市内における新産業の創出及び地域経済の活性化を図っていくものです
◎沼田裕光生活環境部長 私から、瓦礫処理不正請求事件に関するその後の対応についてでありますが、藤久建設株式会社による災害廃棄物処理業務詐欺事件により、超過交付となった国県補助金合わせた5,242万6,000円につきましては、令和元年7月に宮城県宛て返還したところであります。
また、接種しなさいよということで、接種勧奨ということで、会社からも呼びかけをしていただくことも必要ではないかなと思いますけれども、いかがでしょうか、伺います。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。 一般の方の集団接種の日程ということでございますが、これはなかなか、国からは高齢者の方のワクチンの供給だけしかまだうちには入っておりません、情報は。
本市といたしましては、石ノ森萬画館の運営を担う株式会社街づくりまんぼうをはじめ、中心市街地の商店街や各店舗の方々とも連携を図りながら、主要な観光施設にとどまらず、かわまちから駅前までを含めて、中心市街地全体ににぎわいが波及するような事業を創意工夫して展開してまいりたいと考えております。
ですから、宮城交通の会社の経営の維持を優先するのか、住民の利便性を維持するのかという部分で考えれば、やはりむしろ住民バスをノンストップで渡波駅まで、あるいは石巻駅まで、石巻市立病院まで来るような考え方というのは、改めて市として考えることというのは、以前からずっと申し上げているのですけれども、その辺の考え方について、改めて復興政策部長の見解を聞きたいなと思います。
それから、独立した会社として、会社を存続するための経理というのは、これはもちろん別枠で経理をしなければならないわけでございまして、そこにはある程度の収益がないと会社としてやっていけませんので、今の直売所については唯一黒字になっております。この部分について、市から第三セクターが借りて、そしてそこで販売をした利益を出していくという形にしております。
移住促進策としましては、今年度から要件が拡充される移住支援金において、関係人口に該当する方のほか、東京圏在住の会社員が本人の意思により地方へ移住し、引き続き業務をテレワークで実施する場合にも支給の対象となることから、本制度の活用についても積極的にPRしてまいります。
例えば事業者支援として、事業の継続を下支えするために1事業者当たり30万円支給の事業者経営持続化助成金、資金調達の円滑化を図るために融資限度額2,000万円の中小企業災害等資金利子補給、休業や営業時間の短縮を行った事業者に新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金として30万円、旅行代理店、観光バス会社、タクシー会社、飲食業者、離島航路事業者等への観光産業関連事業者支援、店舗等賃料補助、また景気活性化施策
本件訴訟は、令和元年第2回定例会で報告申し上げましたとおり、平成31年3月14日付で仙台地方裁判所に提起されたものであり、その内容は、新蛇田地区の買取型復興公営住宅について、「市長が、売主である大和ハウス工業株式会社に対し、不当利得として金3億4,123万7,600円を請求せよ」というものであります。
◆8番(奥山浩幸議員) この安全、安心の部分は、会社の規模とか実績、そういったものも一つの判断かと思いますけれども、ヒューマンエラー、そういった部分がきちっとなっていないと、なかなか安全、安心が担保できるということにはならないかと思います。意図しない行動、先入観や思い込み、見落としなど、人間のミスが原因でヒューマンエラーというのは起きるわけです。
その件に関してですが、今治市とか、大阪市もそうだったかな、国の認めた債権回収会社というのがあるのです、民間の。これにそのようなものは頼んでいるのです。委託料と回収率のプラス・マイナスどれぐらいになるか分からないですけれども、多分プラスになると思うのです。やっぱりその外部委託によって、滞納者の方もやはり「いや、ちょっとこれ以上はぐらかせられねえな」という思いで、意外と取れているみたいなのです。
今回のモデル事業におきましては、ステークホルダー協力企業として豊田通商株式会社も入っていただいております。そういったところとの、豊田通商株式会社との関係、それから製造に携わる地元事業者との関係性、それから市場をにらみながらそれは決定されていくのではないかというふうに考えております。
まず、今年10月31日、事業者の説明資料では、事業者は合同会社G―Bio石巻須江、原料は非食用マメ科の植物油で、1日500トン燃焼、出力は10万2,750キロワット、ディーゼルエンジン10基で24時間稼働、燃料の輸送につきましてはアフリカから石巻港へ入港し、須江地区まで長さ14メートルの20トントレーラー、1日33台で輸送、2022年2月着工、2025年の8月の運転開始予定とのことです。
10月31日、遊楽館において、合同会社G―Bio石巻須江、株式会社G―Bioイニシアティブ、株式会社復建技術コンサルタントによる住民説明会が行われました。100名ほどの地元の方が集まりました。
それから、東洋緑化株式会社、これは宮城県の総合運動公園、利府町にありますけれども、それとかあと海岸公園冒険広場、これは仙台市の公園になりますが、指定管理業務を実施されている会社でございます。 ということでございまして、その3団体の構成となっておりまして、代表が一般財団法人公園財団理事長の蓑茂壽太郎さんという方でございます。 ○議長(大森秀一議員) ほかにございませんか。
次に、陳情第8号東北電力株式会社女川原子力発電所2号機の再稼働に関する意見書を求める陳情書について討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。30番。 〔30番水澤冨士江議員登壇〕 ◆30番(水澤冨士江議員) 東北電力株式会社女川原子力発電所2号機の再稼働に関する意見書を宮城県及び石巻市に提出することとする陳情第8号に反対の立場から討論を行います。
なお、陸上競技場基礎調査支援業務の発注状況につきましては、7月28日に一般競争入札の公告、8月12日に開札を行った結果、過去に石巻市総合運動公園基本計画の改定を行った実績のある昭和株式会社東北支社と契約を締結しており、令和3年3月の業務完了を予定しているものでございます。
次に、2として、株式会社ヤマニシの再建について伺います。(1)、現状はどうなっているのかお伺いをします。 (2)、支援策はどのようになっているのかお伺いします。 (3)、今後の課題はどのようなものかお伺いをいたします。 ◎吉本貴徳産業部長 私から、株式会社ヤマニシの再建についてお答えいたします。
平成28年7月には、市が委託したコンサルタント会社より桃生道の駅設置可能性調査業務の報告書が桃生道の駅基本構想とともに提出されました。その後事業実施に向けて順調に進展するものと思いきや、急な失速。 平成29年4月は、市長選挙で亀山市長3期目の当選。