大崎市議会 2020-12-17 12月17日-06号 その周辺は、旧古川城の城郭や城下町があり、伊達藩直轄地時代は郡奉行所が置かれた場所です。 そこで、大崎市役所新庁舎の建設の際に、観光地化や郷土教育の観点から、旧古川城遺跡の本丸、大手門などを郷土歴史記念建造物として復元をし、それに接する堀の遺構もカラー舗装や透水ブロックなどで再現をし、市民や観光客に歴史のロマンを想像していただき、歴史の知識を深める空間について、見解を伺います。