気仙沼市議会 2022-06-23 令和4年第126回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022年06月23日
政治の分野では議員、企業では役員などの一定の割合を女性にする制度、2つ目の取組はパパクオータ制でありまして、男性の育児参加を促し、女性の活躍を推進するというもの、3つ目の取組には、幼い頃からジェンダー平等の価値観を浸透させるため、ジェンダー先進国で行われているジェンダーフリー教育であります。男性だからとか女性だからといった固定観念を生まない教育を指しております。
政治の分野では議員、企業では役員などの一定の割合を女性にする制度、2つ目の取組はパパクオータ制でありまして、男性の育児参加を促し、女性の活躍を推進するというもの、3つ目の取組には、幼い頃からジェンダー平等の価値観を浸透させるため、ジェンダー先進国で行われているジェンダーフリー教育であります。男性だからとか女性だからといった固定観念を生まない教育を指しております。
民間の企業だったり、大型のスーパーとかそういうものがどんどん広がっていくと、利用者としてもさらに利便性が増していくかと思うんですが、その点についてはいかがお考えでしょうか。
市内の中小企業・小規模事業者等の経営課題解決を支援する気仙沼ビジネスサポートセンター(気仙沼ビズ)ですけれども、こちらの昨年度の成果と相談内容の傾向や、そこから見えてきた本市の中小企業・小規模事業者支援に対する課題について伺います。 小項目2点目です。 本市の経済・産業を俯瞰し地域経済循環を強化する上で、経営産業連関表は重要なツールになります。
地方の大企業におきましては、企業価値や売上げ、資金調達、そうしたところにも大きな影響が出てきますので、その経営戦略として脱炭素化が取り組まれているところでございます。そうした考え方を、やはり地方の小さい企業にも十分周知していく必要、そういうことが大事かと思っています。
そういうほかの部門ですね、それは魚市場を補完する、気仙沼に船が入ってもらって魚を買ってもらって、それが加工されて全国に出荷される中で必要な企業として気仙沼漁協がやっている部分があるんですが、そういうことも含めてのこれまでの収支の厳しさというものがありました。
ですから、そんなに価格以外の評価というのは企業の施工能力とか、あるいは配置技術者の能力、地域貢献という形でそれを審査しているわけですが、この20点、大体6割弱の配点しかなかったというのは、どのような点がちょっと減点されたものかをお伺いしたいと思います。 ○議長(小野幸男) 財政課長。
このような中で、本市においては、児童生徒の社会性の伸長とともに地域貢献の意識も育む挨拶・清掃・ごみ拾いの活動を行う心あったかイートころ運動に取り組んでおり、またいわゆるキャリア教育においては、各中学校が地域の協力を得て実施している職場体験に加え、鳴瀬未来中学校では、地域の方々や地元企業等が参加する形でジョブカフェ等の開催も行っております。
デジタル化は、生産性に劣るとされる地方や中小企業にとっても新たな成長のチャンスであり、高齢化社会における暮らしやすさの追求にとっても必要不可欠な手段であります。
本市としては、安全安心で住みやすいまちづくりを目指して、人口減少抑制のための定住化施策、企業誘致など各種施策の実施に取り組み、これまで国、宮城県と一体で様々な防災対策を行ってきて、そしてその中で復興まちづくりの事業として、例えばあおい地区等の防災集団移転地区が今回は浸水想定区域に入ったと。
3月1日には、市役所202会議室で第3回男女共同参画審議会に出席し、女性活躍推進への取組について、市内の企業等へ情報発信していくことといたしました。 3日は、矢本東市民センターで令和3年度第4回地区自治会長会議に出席し、令和4年度当初予算の概要等を報告し、意見交換しております。 8日は、市内各中学校で卒業式があり、私と両副市長が出席しております。
4、受注者は、宮城県仙台市青葉区大町二丁目8番33号、西松建設・丸本建設特定建設工事共同企業体、代表者、西松建設株式会社北日本支社執行役員支社長濱崎伸介氏で、先月19日、特定建設工事共同企業体を対象とする制限付一般競争入札により決定したものであります。 5、仮契約年月日は、令和4年4月25日であります。
議案第6号の旧気仙沼市立病院解体工事請負契約の締結については、新庁舎建設地に現存する旧気仙沼市立病院を解体撤去することから工事請負契約を締結するもので、制限付一般競争入札により決定した西松建設・丸本建設特定建設工事共同企業体、代表者、西松建設株式会社北日本支社を相手方とし、契約金額を15億2,350万円とする仮契約を先月25日に締結しております。
その主な内容ですが、通常分として、大島中学校統合記念事業実行委員会による記念碑の設置費用の一部を補助する「大島中学校閉校記念碑設置事業補助金」として30万円、新型コロナ対応分として、市魚市場卸売業者である気仙沼漁業協同組合に対し、感染症の影響(魚価安)による減収分の一部を支援する「市魚市場卸売業者支援給付金」として1,200万円、「中小企業振興資金融資等信用保証料補給金」として400万円を追加し、「
◎復興政策部復興都市計画課長(森祐樹) 令和3年度のほうの現地踏査で企業さんのほうの敷地内もちょっと確認させてもらった経緯がございまして、今回の現地踏査の結果というのも報告しておりまして、今後、次年度になりますけれども、ボーリング調査、詳細の調査をして、その辺の情報も、地下水位ですとか、どういった判定になっているのかというところもご説明に上がりますということで説明してきております。 以上です。
また、朝日町の陸閘の運用開始に関する市民への周知については、県が港湾利用者や本市が情報提供した周辺の立地企業等にチラシを配布し、個別に説明を行っており、さらに、本市立会いの下、港湾利用者及び背後立地企業等を対象に陸閘の動作確認を行っております。
ただ、心配なのは、去年の予算書、普通会計、特会、企業会計を見てもそうなんですが、特に1年、2年目に入った令和4年度の全ての会計の給与明細書を見ますと、正規職員が人数的に割り振りをされて、会計年度職員のフルパートが括弧書きされて、そして人件費計上があって、それぞれの初任給の格付が上がったとはいえ、まだ落差があって、制度的にはしようがないのでありましょうが、見て取れるわけでもあります。
次に、災害復旧費では、その他公共施設公用施設災害復旧費に石巻広域水道企業団が実施する東日本大震災に係る上水道施設災害復旧費への本市負担金1億2,306万6,000円を計上しております。 なお、当該負担金は、震災復興特別交付税で措置され、令和4年度当初予算で歳入に計上しております。 次に、歳入について説明申し上げます。
支出については、第1款資本的支出8億4,492万円、第1項建設改良費4億775万2,000円、第2項企業債償還金4億3,594万7,000円、第3項還付金122万1,000円であります。 3ページを御覧願います。 第5条は企業債についてであります。
今回の調査は、今後の本市の企業誘致を進める上で大変重要と考えており、私自身も昨年6月30日に各候補地を現地確認しております。その上で、令和4年度においては、今年度の調査結果を踏まえ、新たな産業用地として整備する土地の優先順位を定めるとともに、必要とする道路、水道、電気等の整備に向けた手法や予算化について検討してまいります。
(4)として、企業誘致について伺います。 私はこれまで、企業誘致については反対するものではありませんが、既存企業を経営していた立場として、地元で頑張っている既存企業をさらに支援すべきとの立場でおりました。それは今でも変わりはありません。その視点に立てばまだまだ足りないとは思うものの、気仙沼ビジネスサポートセンターの開設など、一歩一歩進んでいることを評価をいたします。