石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号
次に、裁判の現状についてでありますが、新蛇田地区の買取型復興住宅整備事業は、本議会で行政報告を申し上げたとおり、原告の訴えを却下するとの判決が言い渡され、原告側はこの判決を不服として1月29日に控訴しておりますので、今後は仙台高等裁判所において審議されることとなります。また、湊東地区の買取型復興住宅整備事業については、現在も仙台地方裁判所において審議中であります。
次に、裁判の現状についてでありますが、新蛇田地区の買取型復興住宅整備事業は、本議会で行政報告を申し上げたとおり、原告の訴えを却下するとの判決が言い渡され、原告側はこの判決を不服として1月29日に控訴しておりますので、今後は仙台高等裁判所において審議されることとなります。また、湊東地区の買取型復興住宅整備事業については、現在も仙台地方裁判所において審議中であります。
本件訴訟は、本定例会で報告申し上げましたとおり、令和元年5月15日に仙台地方裁判所で第1回口頭弁論が行われ、昨年11月2日で結審し、本年1月18日に原告の訴えを却下するとの判決が言い渡されたものでありますが、原告はこの判決を不服として1月29日に仙台高等裁判所へ控訴しましたので、引き続き訴訟代理人である弁護士と協議しながら対応してまいります。
また、原告の保証事業会社においても、判決の内容を不服として2月12日に仙台高等裁判所へ控訴の申立てが行われており、契約解除の効果に対して直接利害関係がありますことから、引き続き補助参加人として訴訟活動を行っていくことになる予定であります。 次に、大綱5点目の18歳までの医療費無料化と所得制限撤廃についてですが、議員から地図等々もお示しいただいて御紹介もいただきました。
令和元年5月15日に仙台地方裁判所で第1回口頭弁論が行われ、昨年11月2日で結審し、本年1月18日に「原告の訴えを却下する」との判決が言い渡されたものでありますが、訴訟代理人を通じて裁判所に確認したところ、原告は、この判決を不服として、仙台高等裁判所へ控訴したとのことですので、引き続き訴訟代理人である弁護士と協議しながら対応してまいります。
本件は、本年9月の第3回定例会で行政報告申し上げましたとおり、市内在住男性が第一審の判決を不服として控訴していたものでありますが、10月13日に仙台高等裁判所で第1回口頭弁論が行われ、同日で結審し、11月17日に判決の言渡しがされたものであります。 判決の内容は、石巻市固定資産評価審査委員会の主張が全面的に認められ、控訴人の請求が棄却されたものであります。
同年7月、控訴事件第1回口頭弁論が仙台高等裁判所で行われましたが、相続人B氏は欠席し、令和元年8月、第1回口頭弁論後、民法で定める新たな口頭弁論の記述指定申立期間(1か月)内に相続人B氏から新たな記述指定の申立てがなかったことから、訴訟遂行の意思がないものとみなされ控訴が取り下げられ、判決が確定いたしました。
なお、訴訟代理人を通じて裁判所に確認したところ、原告であります市内在住男性は、この判決を不服として、仙台高等裁判所に控訴したとの報告がありましたので、石巻市固定資産評価審査委員会といたしましては、訴訟代理人である弁護士と対応を協議しながら、引き続き本決定処分の適法性を主張してまいります。 次に、工事請負代金及び損害賠償請求訴訟について御報告申し上げます。
6月4日行われた仙台高等裁判所での日程協議の中で、高等裁判所から、仮に高裁の決定が第6クール焼却開始予定日に、7月22日に間に合わないときには、開始をおくらせることを検討していただけないかと打診されたそうであります。それに対して、その後、拒否したと伝えられています。
本年第2回定例会において行政報告申し上げました職務を良好な成績で遂行したとは認められず、平成28年3月31日をもって免職とした元任期付職員が本市に対し免職処分の取り消しを求めた訴訟につきましては、本年5月29日の判決において、元任期付職員の請求は棄却されましたが、この第一審判決を不服として、6月9日に原告から仙台高等裁判所に控訴の申し立てがありました。
災害廃棄物処理業務委託費の詐欺事件につきまして、藤久建設株式会社の代表取締役であった被告人伊藤秀樹氏が、本年10月31日に仙台高等裁判所において言い渡された被告人の控訴を棄却する判決を不服として、11月13日に最高裁判所へ上告いたしました。今後最高裁判所における審理を注目してまいります。 以上で行政報告を終わります。
◎境直彦教育長 議員御指摘のとおり、現在仙台高等裁判所まで進められておりますので、控えさせていただきたいと思います。 ◆8番(阿部利基議員) 司法の場に委ねられたからといって後退することなく、この問題はずっとつきまとうかと自分は思っています。
なお、被告人はこの判決を不服として、6月8日に仙台高等裁判所へ控訴いたしました。今後高等裁判所における審理を注目してまいります。 次に、免職処分取り消し請求訴訟について御報告申し上げます。
先月14日に仙台高等裁判所で行われた第1回進行協議では、第1回から第5回までの口頭弁論期日が指定されました。 今後の予定といたしましては、第1回口頭弁論が3月29日、第2回が5月16日、第3回が6月14日、第4回が4月19日、第5回が9月14日に行われる予定であります。 本件訴訟につきましては、引き続き代理人弁護士及び宮城県と協議の上、真摯に対応してまいりたいと考えております。
次に、平成28年4月6日に仙台高等裁判所に対し控訴を行っております東日本大震災津波死亡者損害賠償請求訴訟に関し、審理が終結したことから、現在までの結果についてご報告申し上げます。 この控訴審については、7月12日に第1回目の審理が行われ、訴訟代理人弁護士と検討、協議の上、市としての第一審判決に対する主張及び反論を行ってまいりました。
◎境直彦教育長 私から、大川小学校訴訟判決後の控訴、その後の対応についてでありますが、去る10月30日開催の市議会第2回臨時会におきまして、控訴の提起に係る議案の議決をいただいた後、先月7日、代理人弁護士を通じ、仙台高等裁判所宛てに控訴状を提出したものであります。
しかし、11月7日、石巻市と県は宮城県仙台高等裁判所に上告、これを受けて遺族側19人は控訴期限の11月9日、仙台地方裁判所に応訴した。
次に、平成28年4月6日に仙台高等裁判所に対し控訴を行っております東日本大震災津波死亡者損害賠償請求訴訟に関し、現在までの経過についてご報告申し上げます。この控訴審については、7月12日に第1回目の審理が行われ、訴訟代理人弁護士と検討協議の上、市としての第一審判決に対する主張及び反論を行っており、11月24日には証人尋問も行われている状況でございます。
しかし、この仙台地方裁判所大河原支部の判決を不服とし、原告側が11月7日に仙台高等裁判所に控訴しております。 以上で行政報告を終わります。 8 ◯佐久間儀郎議長 以上で市長の行政報告は終わりました。
次に、東日本大震災により亡くなられた方の遺族を相手として仙台高等裁判所に控訴しておりました損害賠償請求訴訟に関し、審理経過についてご報告申し上げます。これまでの経過でございますが、7月12日に第1回目の裁判期日が行われ、8月25日に第2回目の裁判期日に向けた進行協議が行われております。