大崎市議会 2024-03-04 03月04日-04号
6款1項農業費の3目農業振興費では、高付加価値化米づくり支援事業に、支援金として968万円を追加し、7目地域農政対策費では、国の補正予算に対応し、担い手確保・経営強化支援事業に1,099万7,000円を計上するものです。 20ページ、21ページを御覧願います。 7款1項商工費の6目感染症経済対策費では、商工業振興・再起支援事業に補助金として550万円を追加するものです。
6款1項農業費の3目農業振興費では、高付加価値化米づくり支援事業に、支援金として968万円を追加し、7目地域農政対策費では、国の補正予算に対応し、担い手確保・経営強化支援事業に1,099万7,000円を計上するものです。 20ページ、21ページを御覧願います。 7款1項商工費の6目感染症経済対策費では、商工業振興・再起支援事業に補助金として550万円を追加するものです。
昨年12月議会で予算化された高付加価値化米づくり支援事業は、冷害だけでなく猛暑でも収量も品質も低下せず高価格帯を維持できたことから、「ささ結」ブランド認証PR事業の認証を目指す「東北194号」の作付に対し、10アール当たり2万円を支給するというものであります。
先日の全協で説明があり、このたびの令和5年度地方創生臨時交付金事業を活用した、高付加価値化米づくり支援事業により、栽培目標の180ヘクタールを228.4ヘクタールまでの申請があり、現在の約2倍の耕作面積になりそうであります。この支援事業は、かなりのカンフル剤になったと言えるのであります。
本年は、ささ結が、誕生10周年目を迎える中、本市では高付加価値化米づくり支援事業を創設し、各JAとも連携しささ結の作付の拡大を進めております。 大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムを中心に、良質米の産地としての評価向上につなげるため、これまで以上に国内外に向けて積極的なPRを展開し、増産に見合う販路の拡大に努めてまいります。
6款1項農業費は、3目農業振興費で、高付加価値化米づくり支援事業に、稲作農家の所得向上を図り、物価高騰の中でも営農を継続できるよう支援するための経費3,620万円を計上するものです。