8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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気仙沼市議会 2020-02-27 令和2年第107回定例会(第6日) 本文 開催日: 2020年02月27日

しかし、歩行困難な方など自力でごみ出しをすることが困難な状況にある世帯がふえている中で、私自身も、独居で在宅介護を選択した親の介護期間中には、細かく分別して平日にごみを出すことに苦労した経験もあり、支援策を充実できないものかと検討してまいりました。現在、全国の23.5%の市町村では、何らかの形でごみ出し支援の施策を実施しておるようであります。

仙台市議会 1998-03-06 平成10年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 1998-03-06

しかも介護期間長期化している、あるいは介護専門家等々と相まって、平成5年度策定の要介護老人への在宅施設入所も含め、数値目標の見直しがさらに必要になってきていると。今までも再三指摘はしてきておりますし、どなたも言われておりますが、こういうことに対してどのように対応されようとしているのか、今後の見通しも含め、お伺いをいたします。

仙台市議会 1996-02-27 平成8年第1回定例会(第4日目) 本文 1996-02-27

本格的な高齢社会を迎えるに当たりまして、介護を必要とする方々の増加、介護期間長期化、そしてまた家族の形態の変化等、急速であることにかんがみまして、国の責任において、現在の制度にかわる長期的、安定的な運営ができるような新しい高齢者介護システムが必要になる、こう考えるものでございまして、その導入に当たりましては、自治体の意見も十分に尊重し、市民や地方自治体に過大な負担を強いることがないよう、拙速を避け

仙台市議会 1993-03-17 平成5年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 1993-03-17

8: ◯秋山幸男委員  付添看護料貸付及び貸与制度のついて本会議で質問したのでありますが、市長は他都市状況等調査いたしましたが、家庭介護力返済能力等家庭状況の違いや介護期間予測が困難であることなど、大変難しいと、本市としてはまだ結論を出すに至っていないと、こういう趣旨の答弁をいただいたのであります。

仙台市議会 1993-03-01 平成5年第1回定例会(第3日目) 本文 1993-03-01

次に、福祉関係の御質問のうち、一つは、付添看護料貸付制度でございますが、この在宅介護に要する費用貸付制度につきましては、他都市状況等調査をいたしましたが、家庭介護力返済能力など、家庭状況の違いや、介護期間予測が困難であるというようなことなど、大変難しい問題が多々ございまして、いまだ結論を出すには至っておりません。

仙台市議会 1992-03-17 平成4年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 1992-03-17

民生局長は、家庭介護力負担能力等家庭状況の違いや介護期間予測が困難であることなど難しい問題が多々ありますので、さらに調査してまいりたいと、こういう御答弁を本会議でいただいたわけでございます。調査をされるということですので、いずれ実態が浮き彫りにされるならば、それだけの対策も出てくるものと、大いに期待を寄せているところでございます。

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