760件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2018-02-20 平成30年第1回定例会(第3日目) 本文 2018-02-20

そもそも介護保険制度財政あり方については、私は本議会でもたびたび取り上げてきましたが、加入者負担増を前提にしたような制度設計上の問題もありますし、そもそも政府の消費税の引き上げを社会保障制度安定財源にするという約束はほごにされた形であり、これらのことが問題にされなくてはならないと考えるものです。

東松島市議会 2018-02-09 02月09日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

今回1,200円ということで、他市の動向を見ますと100円ちょっとほど高いというふうな部分がございますので、何回も申し上げますけれども、来年度から新しい介護保険制度3年間の保険制度がまた始まりますので、その保険料というのが今回は据え置きで試算させていただいているような状況でございます。

大崎市議会 2018-02-08 02月08日-02号

また、要支援1、2の人を対象とした訪問介護通所介護は、国の介護保険制度から市の所管事業に移行しましたが、市内にあります介護サービス事業所においては廃止や撤退の申請はなく、引き続きサービス提供ができるものと捉えております。 超高齢化社会を迎える日本では、2025年、いわゆる団塊の世代が後期高齢者になります。

仙台市議会 2018-01-19 健康福祉協議会 本文 2018-01-19

言うまでもなく介護保険制度は、給付費がふえることに伴って保険料が増加していくわけであります。やはり収入が年金などに限られている市民の皆さんからして、負担が多くなるというのは非常につらいということであります。  介護保険保険料は所得に応じた段階制をとっているわけであります。段階制について、自治体ごとにこれを定めることになっている。そしてそれぞれ違うようでありますね。

仙台市議会 2017-12-13 平成29年第4回定例会(第2日目) 本文 2017-12-13

次に、介護保険制度についてでございます。  これまで、この制度が将来にわたって安定的に運営できるよう、社会情勢変化等に合わせた数次の改正が行われてきたところでございます。  少子高齢化がさらに進む中、給付の増加に対応しつつ持続可能な制度となるよう、国においてサービス内容負担あり方などについて幅広く議論がなされていると承知しております。  

仙台市議会 2017-11-21 健康福祉協議会 本文 2017-11-21

11: ◯高見のり子委員  給付費がふえた分、保険料にはね返るという、介護保険制度そのものが、保険料算定そのものが破綻しているということだと思います。  今後も高齢者がふえていく中で、給付費が上がるということは想定されるわけで、保険料が上がるということは、今後も歯どめなく引き上がっていくということになるんでしょうか、伺います。

仙台市議会 2017-09-26 平成28年度 決算等審査特別委員会(第3分科会) 本文 2017-09-26

本市で私が確認してみましたところ、健康福祉局所管地区社会福祉協議会における地域福祉ネットワーク活動においてごみ出しを行っていただくということであったり、また、介護保険による生活支援訪問型サービス支援助成によって支援を行っているということを理解したわけでありますけれども、現実的には介護保険制度等を活用しながら早朝にヘルパーさんに来てもらったりすることの難しさだったり、なかなか頼みづらいんだというような

東松島市議会 2017-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

予算総額29億9,685万5,000円を執行した結果、歳入決算額は30億3,958万8,292円、歳出決算額は29億2,845万4,935円となっており、歳入歳出差引額1億1,113万3,357円となりましたが、介護保険制度改正に伴うシステム改修事業に係る翌年度へ繰り越すべき財源として427万9,000円がありますので、実質収支は1億685万4,357円となり、翌年度へ繰り越しいたしております。  

仙台市議会 2017-08-21 健康福祉協議会 本文 2017-08-21

施設整備が進んで介護を必要とする方々の入所が進んで、待機される特養ホームの待機者数が減っていくので解決されていくというのであれば、これは望ましいんですけれども、介護保険制度の改定によって申込対象となる人を絞ってしまって、施設に入りたくても入れないと、こういった現状を生み出してしまっていることも大きいというふうに考えますけれども、この点はどのように認識をされていらっしゃるのかお伺いをしたいと思います。

仙台市議会 2017-07-21 健康福祉協議会 本文 2017-07-21

委員会所管分は、個別分野行政関係の6、児童福祉施策拡充、7、医療保健制度抜本的改革及び国民健康保険財政の確立、10、介護保険制度の円滑な実施、11、生活保護の更なる適正化及び生活困窮者支援に対する財政措置、13、難病法大都市特例施行に伴う適切かつ確実な財政措置でございます。  私からは、このうち健康福祉局所管の4項目について御報告申し上げます。  2ページをごらんください。  

仙台市議会 2017-05-19 健康福祉委員会 本文 2017-05-19

患者さんや御家族が安心して療養に専念できるよう、医療ソーシャルワーカー退院調整看護師などの相談員が身体的、社会的問題などを把握し、在宅療養転院などの退院支援のほか、介護保険制度障害福祉サービスに関する情報提供転院先の病院や地域包括支援センター障害福祉サービス事業所といった関係機関との連絡調整を円滑に行い、常に患者さんや御家族に寄り添った支援に努めております。

仙台市議会 2017-04-21 健康福祉協議会 本文 2017-04-21

これまでの介護保険制度サービス変更点について具体に伺います。  要支援の認定を受けている方から、ヘルパーさんが来てくれなくなるのではないかという心配の声を聞きます。新総合事業仙台市が行う事業になります。これまでのサービスが受けられなくなるということはないということでよろしいのかどうか伺います。