石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
本案は、女性をはじめとする多様な人材の市議会への参画を促進する環境整備を図る観点から、本会議や委員会での欠席事由を明文化するとともに、出産において産前産後期間にも配慮した規定の改正のほか、行政手続等において原則として押印を廃止する政府の政策動向を踏まえ、本市議会に対する請願において必要としている署名、押印の規定の改正を行うものであります。
本案は、女性をはじめとする多様な人材の市議会への参画を促進する環境整備を図る観点から、本会議や委員会での欠席事由を明文化するとともに、出産において産前産後期間にも配慮した規定の改正のほか、行政手続等において原則として押印を廃止する政府の政策動向を踏まえ、本市議会に対する請願において必要としている署名、押印の規定の改正を行うものであります。
また、牡鹿地区などにつきましては、震災後の急激な人口減少により、高齢化が進展しまして、地域の担い手となる人材が確保しにくいと伺っております。民生委員につきましては、重責な職務であるという認識がございますことや1人で活動することへの負担感があるということも欠員が生じている要因の一つではないかと考えております。
②、職員等の意識改革、人材育成について。 ③、健全な財政運営を図るための施策、考え方について。 (3)、亀山市政12年の回顧についてお伺いします。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 髙橋憲悦議員の御質問にお答えいたします。 市政の考察についてお答えいたします。
今後、特に介護施設での職員不足があることから、転職先として介護職を希望できるよう、独自の支援策を設け、介護人材の確保をする必要があると思いますが、いかがでしょうか、伺います。 ◎守屋克浩健康部長 コロナ感染症についてお答えいたします。
これまでは、生涯学習の部分で協働、協力して働くという協働教育というものを実践してきておりまして、ここでは地域の人材や、それから地域の様々な特色を生かしながら、学校の教育活動の中に取り入れているところで、それがコーディネーターを育成したりということで、様々連携を取っています。これが一つの、その部分も入った形で、今度は学校の運営協議会を設置していきます。
これが中間支援機能として、非常にうまくできればいいのですけれども、団体によっては人材がいないものですから、うまく説明できないとか、どうするかという大きな問題もあります。 私は、似たような仕組みの中でうまくいかない原因は、地域力がなかなか弱まっているといったところにあると思うのです。
次に、震災復興事業を振り返ってについてでありますが、人口減少に向かう復興においては、持続的発展を見据え、クリエーティブ、協働、コンパクトを復興まちづくりの基本理念に掲げ、公共施設、商業施設、観光施設等をコンパクトに集積するとともに、各地域の情報、交通、人材のネットワーク化を戦略的に図ることとし、各地区の拠点整備事業等を実施してまいりました。
また、市内高校生等が地元企業を知る機会の提供や、医療分野、福祉分野、介護分野における専門人材の誘致、確保といった取組を通じて、若者の市内就労を促進していく必要があります。
「人口減少対策」についてでありますが、安定した雇用の創出については、地域産業の経営力の強化に取り組むとともに、担い手不足の解消に向けた人材確保のための支援を行ってまいります。 移住・定住の推進については、関係人口から移住者へつながる取組を推進するとともに、地域への愛着を育む取組や専門人材の育成、雇用創出につながる企業誘致を推進してまいります。
また、部活動指導に難しさを感じている教員の精神的負担の軽減を図るために、地域人材を活用して、生徒の技術指導を行う外部指導者を置いております。令和2年度、今年度の総数は50名となっているところでございます。 ◆16番(青山久栄議員) 協力を得られている方々には、大変感謝申し上げますとともに、さらなる協力者の発掘に努めていただきたいと思います。
ハイブリッドリユース事業につきましては、使われなくなったハイブリッド自動車を域内外から回収し、電気自動車等として再生利用しようとする事業であり、地元に雇用を生み、稼ぐ力を根づかせる新たな産業として、地元事業者に技術指導を実施し、技術の習得と地産地消の循環型社会の形成が図れる仕組みを構築するとともに、当該事業の持続的な運営に欠かすことのできない人材の育成を地元大学と連携しながら展開してまいります。
課題といたしましては、今後地方創生への対応に向けて、政策や施策等を効果的、効率的に進める複数のプロジェクトチーム等の設置も考えられることから、担当分野を超えた、多角的な視点で物事を考えられる人材育成が必要と考えております。
その中に一力雅彦河北新報社代表取締役社長が、創造力の聖なる火種を燃え上がらせて努力するならば、いかなる運命にも屈することはないという信念と、武田信玄の人は城、人は石垣、人材こそ城を紹介してありました。
現状では、その中身につきましては、さらに給食センターにおける専門性の向上や業務のスリム化、そしてそれに伴っての人材の有効的な配置等を考えるに当たりまして、今回それを進めるに当たっての様々な条件を検討する上で支障ができてきたというところでございます。それを御理解の上、今後ともこのような形で進めていくことに御協力を、御支援をいただければと考えているところでございます。
また、会長提出議案では、まず立皇嗣の礼に当たって賀詞を決定し、その後、多様な人材の市議会への参画促進に関する決議など5議案について、原案どおり決定されました。
また、次世代を担う農業者となることを目指し、独立、自営就農する50歳未満の方に対し、就農開始後の経営が安定するまでの最長5年間を支援する国の農業次世代人材投資事業の活用や、就農初期の農業者の負担軽減を図るため、農地の賃借や資機材の導入に要する経費の助成事業を本市独自で行っております。
フィッシャーマン・ジャパンでは、水産加工業の働き方改革として、石巻市の水産加工、流通業に関わる若手経営者を中心としたメンバーを巻き込み、石巻市に産業ブランドをつくる、そういった人材を募集しております。 イシノマキ・ファームでは、ホップの六次産業化商品開発及び農村留学学校の整備に関わる人材を募集しております。
病院によっては、職員のボーナスカットなども行われており、医療人材の確保といっても休みなく働く上に収入が下がるようでは、モチベーションも上がるはずもありません。今後の感染拡大に備え、医療従事者の支援等についても考えておく必要があると思いますが、所見を伺います。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。
このような状況を踏まえ、セーフティーネットによる金融支援や雇用の維持に対する支援等、様々な事業が実施されているところであり、本市といたしましても独自の支援として、人材確保や、水産加工品の販売促進に対する支援を予定しているところであります。これらの支援事業を活用することで、経営の回復、安定化を図っていただけるよう、制度の周知に努めてまいりたいと考えております。
人材育成の大切さは普遍のものであります。多種多様な業務で成り立っているまちづくりのための健全財政を維持するためにも、管理職は日常の業務の中でいかに職員を育成するかということに重きを置き、取り組まれることを期待するものであります。 私からの説明は以上でございます。よろしく御理解賜りたいと存じます。 ○議長(大森秀一議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。9番。