特に亀山市長におかれましては、在任中の東日本大震災において、寝食を惜しんでの国との忍耐強い交渉が現在実を結んでいるものと思っております。今後十分疲れを取っていただき、御静養され、別の立場で我々に御指導、御助言をいただければと思います。3期12年間、大変お疲れさまでした。 以上で私の一般質問を終わります。 ○議長(大森秀一議員) 以上で15番星雅俊議員の質問を終わります。
なお、これはモデル事業ということで、国の交付金で実施するものでございますが、この交付金につきまして、特にモデル事業につきましては国から、これは繰越しが認められないということで、何度も交渉はさせていただいたのですが、その結果としてこの形になったと。残りの部分につきましては、令和3年度に先送りした形で、これは地方創生推進交付金で対応する予定でございます。
そして、市長も努力すると言っていましたが、その交渉結果と、市長、副市長の任期も残り少ないものですから、ぜひとも現役のときにこの問題、20億円、年間2億円、これを少しでも県からいただくなり、そういう努力をしていただきたいと。そうすれば、この2億円を別なほうに使えます。
相手方との交渉で時間がかかるのは認めますが、私は遅れる原因にほかにも理由があると思っています。東日本大震災から復興加速完結について、何度もシリーズで質問してきました。そしてまた、提案をしてきました。石巻市の職員にも問題があると私は思っております。 1つは、仕事の最初の取っかかり、スタートが遅いのがまず1点。もう一つは工夫。
整備につきましては、本年度県のほうと用地のほうの交渉契約いたしまして、現在のところは来年度の整備を予定しておりますが、具体的にはこれから実施設計等も行う予定となっておりますけれども、今現在では普通車が大体40台程度、大型車では3台程度が止まれるスペースかなというふうなことで進めさせていただいておりますので、よろしくお願いします。 ◆25番(千葉眞良議員) 次に、人事課題についてお伺いします。
◎吉本貴徳産業部長 私から、経緯についてでありますが、バイオマス発電所の建設予定地は民有地であり、事業者と地権者が具体的にどのような交渉を進めていたのか把握はしておりませんが、来訪した事業者等から、地元に計画を推進する協議会が設置される見通しであるという話は伺っておりました。
地中でしたら、先ほどのように地中埋設物が出てきただとか、あと用地交渉が難航しているのだとか、様々な要因があると思われますが、この件に関して繰越しになった具体的な理由は何なのかお伺いします。 また、完成予定、開通予定についても併せて伺います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。
事業の遅れには、用地交渉や現場の事情、事業間調整などあります。北上町の相川橋はどうなっているのか。県の管轄で整備する国道398号、高台への復興道路、県の事業である相川沢川の護岸整備、石巻市の事業である市道小泊小指線の相川橋、震災から9年半になりますが、いまだにどの工事も完了はしていません。
◆4番(阿部和芳議員) 交渉しているのも、こういうふうに対応していますとかと見える化をきちっとしていれば、これだけ頑張っていただいているのだから、ではうちのほうで3か所ぐらい場所を用意していますとか、そういったような会話になると思うのです。そういったものがなくて、無理ですとか、コロナ禍でみたいなことになると見える化にもなっていないです。
今回対象の石巻市中瀬1番1の登記名義人10名の共有地につきましては、既に登記名義人全員が死亡していることから、その相続関係人135名と交渉を進め、128名分の持分を取得しましたが、残りの7名については、契約に応じないなどの理由により持分の取得が困難な状況にありますことから、この7名の共有者を被告として提起するものであります。
今後カガク興商、あるいはその向かいのソフトバンクの用地、これも地元の業者の方がお持ちでございますけれども、その交渉等が進められていると思いますけれども、早急にこれを予算化して進めるということが必要ではないのかなと思いますが、建設部長の見解を伺いたいと思います。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えいたします。
ですから、今すぐでなくてもいいですから、文部科学省を通じて、逆に県に交渉するのではなくて、文部科学省のほうにもこういう事例を何とか考えてくださいという石巻市から大川小学校の教訓を糧に手を挙げるべきだと思いますが、市長と教育長の所見を伺います。
まず、第144号議案のほうですけれども、これは法人名義になってございまして、任意交渉を続けておりまして、廃業されているということがございまして、その当時会社名義になっておりますけれども、道路として使われていることに関して、廃業された法人の方が主張するというようなことはなかったのですが、ただやはりそういった諸事情がありまして、移転登記手続等に協力することはなかなかできかねるということでございました。
庁舎1階商業施設は、株式会社ステップの貸付期間途中での撤退後、2度にわたり公募を行ったものの応募者がなかったことから、その後企業誘致に方針を変え、出店を前向きに検討していただいたイオンリテール株式会社と交渉を重ね、昨年12月に出店合意書を取り交わしたところであります。
だから、単に農業用排水ということだけでなくて、やはり災害防止のための排水機場という、そういう捉え方をしていただいて、県にももう少し力強く、なかなか知事もしぶといから、もう少し期間は長くてもいいですから、地域の生活を守ると、そういう観点から粘り強く交渉していただきたいと要請して、私の一般質問は終わりたいと思います。ありがとうございました。
まだ民間の地権者の方々との交渉もございますので、時間がかかるというふうに思っております。
我々として意識的にこの1年間をあけたということではなく、これまでの本会議でも御説明させていただきましたが、交渉事であったと。イオンの側でも出店の決定に至っては本社決定事項であると、その本社決定を得るまでのさまざまな調査であったり、出店計画であったり、そういった部分がかなりの回数で見直しがあったようでございます。
このことは、この間保育所の人員配置の問題でもいろいろ部長も組合との関係で交渉もしているかと思いますけれども、すきのあいた時間に事件なり事故が起きたらどうするのだということです。そのために、園児数に合わせて人を配置してきているのです。そのことが根底から崩れます。石巻市の場合は、7時間45分です。
そうであれば、現在用地取得交渉中の地権者はどれくらいいて、いつごろまでに取得できそうなのか。何か滞るような大きな懸案事項があるのか伺います。 ◎後藤寛復興事業部長 お答えいたします。 全域を公園化するということで用地取得は進めておりますが、現在のところ、11月末現在になりますが、まだ用地取得できていないところは19筆、19名ということで、約8,000平米ほどございます。