仙台市議会 2021-04-15 令和3年第2回臨時会(第1日目) 本文 2021-04-15
交流人口の早期回復に向けましても、新型コロナの影響を踏まえて、今年三月に改定をいたしました交流人口ビジネス活性化戦略に基づいて、デジタルマーケティングの導入やマイクロツーリズム、オンライン観光の推進を図ってまいります。 今後も、コロナ禍による新たな変化を的確に捉えながらこうした取組を進め、一日も早く町のにぎわいを取り戻せるよう、鋭意取り組んでまいりたいと存じます。
交流人口の早期回復に向けましても、新型コロナの影響を踏まえて、今年三月に改定をいたしました交流人口ビジネス活性化戦略に基づいて、デジタルマーケティングの導入やマイクロツーリズム、オンライン観光の推進を図ってまいります。 今後も、コロナ禍による新たな変化を的確に捉えながらこうした取組を進め、一日も早く町のにぎわいを取り戻せるよう、鋭意取り組んでまいりたいと存じます。
現在、交流人口ビジネス活性化戦略の中で、仙台の魅力を五感で体験する1,000本の体験プログラム、これは市長の肝煎りで進んでいる取組だと思いますけれども、こういった体験のプログラム、一体メインターゲットはどうなのかと確認しましたら、観光客ということであります。
交流人口・ビジネス活性化戦略の策定にあわせ、観光コンテンツの発掘、創出に係る施策を集中的に展開するため、観光課の賑わい創出係を分割し、賑わい創出係及びコンテンツ創出係といたしました。
次に、交流人口ビジネス活性化戦略の推進について伺います。 これまでの観光客を中心とした観光施策から、仕事や趣味などさまざまな目的で来仙する方々を対象として、交流人口の拡大を目指して策定したものです。策定に向けては、郡市長が座長を務める交流ビジネス活性化懇話会での観光関連事業者や学識経験者との協議を行ったほか、経済団体や観光事業者等へのヒアリング及び意見交換は百六十五件にも及びました。
その中でも、重点項目の一つとして、地域経済の成長や交流人口ビジネス活性化に向けました施策を盛り込んだところでございまして、これらを通じ、都市の活力を高め、税源の涵養、これを積極的に進めるとともに、歳入歳出両面におけるあらゆる取り組みを講じまして、持続可能な財政基盤を確立してまいりたいと、このように考えております。
このようなまちづくりに向けた第一歩として、経済成長と交流人口ビジネスの活性化に向けた戦略を掲げました。 都市活力の根幹を支えるのは、何より地域経済の成長であり、このことは魅力的な働く場の創出や、東京圏への人口流出抑制など、本市のまちづくりの観点においても重要な要素です。
これ、経済局と文化観光局両方なんですが、御案内のとおり、経済局においては仙台市経済成長戦略2023、そして文化観光局では仙台市交流人口ビジネス活性化戦略、これ8月に骨子を示していただきました。第3回、第4回定例会の中でも議会としてるる議論させていただきました。
引き続き東北が持続的に発展していくためには、自治体間の連携の視点というのは欠かせないものと考えておりまして、来年の一月に策定予定の経済成長戦略二〇二三や、交流人口ビジネス活性化戦略におきましても、東北連携の取り組みを打ち出してまいるほか、次期総合計画の策定におきましても議論を深めてまいりたいと存じます。
また、交流人口ビジネス活性化戦略では、消費拡大に向けて滞在時間を延ばすことを目指す体験プログラムの創出、これを重点プロジェクトに上げるとともに、その担い手の育成、支援に力を置くことにしたところでございます。 今後、二つの戦略の成案を取りまとめまして、積極果敢に施策展開して、本市経済の持続的な発展に取り組んでまいりたいと存じます。
現在進めております交流人口ビジネス活性化戦略の策定に当たりましても、協会職員と具体的な事業アイデアについて意見交換を行うなど、一体感を持って取り組んでいるところでございます。 今後とも適切な役割分担のもとで連携協力を図りながら、戦略の推進を初めとする観光振興に当たってまいりたいと考えております。 57: ◯小野寺健委員 しっかり取り組んでいただきたいと思います。
185: ◯観光課長 現在、策定中の交流人口ビジネス活性化戦略の中でも掲げておりますけれども、体験型の観光が現在隆盛となっていることから、例えばことしの七夕まつりにおきましては、観光客向けに、七夕飾りの中を歩きながら七夕まつりの由来でありますとか、仙台のまちの見どころを御紹介するような、そういった夜のまち歩きでありますとか、あとアーケード商店街の中でもすずめ踊りの体験講習会を行うなどの取り組みを実施
198: ◯佐々木心委員 本当に局長、御答弁いただいたとおり、諸外国の方たち、また、経済局で骨子案を出した交流人口ビジネスも含め、この繁華街という、この国分町などというまちをしっかり国内外に示していくことが必要だと思っております。それを不愉快にさせるこの客引き等について、いち早い対応を求めて私の質問を終わります。
現在策定を進めております交流人口ビジネス活性化戦略におきましても、民間事業者のアイデア、参画をいただきながら、スポーツを活用したコンテンツの開発などを盛り込んで、スポーツを通しました地域活性化に向けて、積極的に取り組んでまいりたいと思います。 次に、次世代放射光施設に係る本市製造業への効果と支援についてお答えを申し上げます。
また、文化観光局が今回我々に提示されている、仙台市交流人口ビジネス活性化戦略の六点ある重点プロジェクトのうちの重点プロジェクト五、ビジターズ・フレンドリー仙台、これにはインバウンドに関連して、来訪者が快適に滞在できる環境づくりを推進すると、堂々うたっておられるんですよ。六つの柱のうちの一つですよね。
次に、仙台市交流人口ビジネス活性化戦略について伺います。 先ほども申し上げましたが、これまで本市は交流人口の拡大へさまざまな施策を行ってきました。例えばインバウンド関連事業であり、国際会議等の誘致なども施策の一つであります。 改めて申し上げますが、そもそもなぜ交流人口の拡大が必要なのでしょうか。
次に、仙台市交流人口ビジネス活性化戦略について伺います。 本市の持つポテンシャルである豊かな観光資源、聖地やロケ地巡礼、モノだけではなく、コト、体験にも焦点を当てたことに好感を持つものです。仙台市交流人口ビジネス活性化戦略の副題、日本一の体験都市を目指してとネーミングした背景について伺います。 私は、ことしの夏に四回にわたって行われた仙台市交流人口ビジネス懇話会を傍聴いたしました。
今般、当局より、仙台市経済成長戦略二〇二三及び仙台市交流人口ビジネス活性化戦略の二つの骨子が示されましたが、私は、今求められていることは、本市を取り巻くさまざまな環境要素をいかに分析し、それを地域経済活性化につながる施策に生かしていくのか、その指針となる新たな経済活性化プランであると考えます。 その際、第一に考慮すべきは、人口動態であると考えます。
本市では、先日の市長定例記者会見において、新たな経済成長戦略と交流人口ビジネス活性化戦略を策定すると発表いたしました。これらの戦略は、仙台経済成長デザインの後継となるもので、地域経済の持続的発展に向けた取り組みの方向性をまとめたものであると理解をしておるわけであります。
今月四日の定例記者会見で市長は、新たな経済成長戦略と(仮称)仙台市交流人口ビジネス活性化戦略を策定すると発表しました。 二つの戦略は昨年度で終了した仙台経済成長デザインの後継計画に当たるものと認識していますが、二つの戦略を策定しようとする理由とその背景、市長の思いをお聞かせ願いたいと存じます。 また、新たな戦略を策定するというのであれば、まずは仙台経済成長デザインの総括が欠かせないと考えます。
施政方針において、市長は、今年度中に現在の経済成長デザインに続く新たな経済プランを定めると表明され、先日の記者会見では、産業政策について市長と地元経済界による懇話会を、観光政策分野については交流人口ビジネス活性化懇話会を立ち上げ、経済プランの策定に当たっていくと発表されました。