気仙沼市議会 2021-06-17 令和3年第118回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年06月17日
ところが、平成12年に中止と決定されたことで、料金改定の時期を逸した形になりまして、その後新たな水源をどこに求めるかということをいろいろ協議しまして、今の松川地区の井戸にすぐに決まったわけではなくて、基本調査から開始いたしまして、水源開発事業に注力していたところに大震災が起きたという形になります。
ところが、平成12年に中止と決定されたことで、料金改定の時期を逸した形になりまして、その後新たな水源をどこに求めるかということをいろいろ協議しまして、今の松川地区の井戸にすぐに決まったわけではなくて、基本調査から開始いたしまして、水源開発事業に注力していたところに大震災が起きたという形になります。
549: ◎9番(秋山善治郎君) 最初にこの沈砂池を含めてあそこのところの井戸を掘っているときに、現場を見たことがあるんです。
補正の内容につきましては、地下水調査業務に係るものでありますが、本年2月18日から4月18日まで、唐桑地域において渇水対策を実施いたしましたが、対策を進める中で唐桑町釜石下地内に平成8年に旧唐桑町が試験的に掘削した井戸があるとの情報が寄せられました。この井戸の水が今後の渇水時に原水を補填する水として利用可能であるかどうか調査を行うものであります。 以上が水道事業会計補正予算であります。
市内で利用されている井戸は、宮城県が平成22年度に調査した結果では約500カ所ありますが、震災後に使える井戸がどのぐらいあるかについては、調査が行われていない状況であります。
2として、自治会連絡協議会において、各自治会館の災害協定書による連携を促し、第2避難場所及び第3避難場所の位置、防災設備(発電機、燃料、湧き水、井戸など及び防災備品、大鍋、毛布)などをリストアップし、情報共有するというふうに書いてあります。 これは、震災の教訓を踏まえて、階上中学校が約2,000人の避難者が出たというところであります。
切通地区の災害公営住宅建設予定地は、水源開発事業で設置した取水井戸に近接する箇所であり、地下水への影響が及ばないよう、高度処理の合併処理浄化槽の設置とあわせ、処理水についても取水井戸から離れた道路側溝への放流が望ましいと考えており、それを条件として買い取り事業申請者と十分協議し、対応してまいります。 次に、物倉山開発についてお答えいたします。
また、緊急時の停電のとき、今、小学校、中学校におきましては、それぞれNGOの方々からの支援によりまして、ソーラーシステムの部分があって、それに井戸が掘られたりして、緊急時の対応がされていることもあります。
その原因は、もちろん水道事業所が津波により被災したこともありますが、一番は水源である取水井戸が津波の被害を受け、塩分濃度が上がったからであったと聞いております。テレビで見ましたが、陸前高田市においても同様であったようです。それに対し、旧気仙沼市内におきましては川からの取水であり、水源が分散していたため電気が通り、ポンプが動き始めれば通水し始めておりました。
安定給水を図るために、水源開発施設整備事業を進めていますが、井戸の掘削や導水管、ポンプ場の整備の進捗状況について伺います。 また、水源開発施設整備事業の完了予定はいつを見ているのでしょうか。地震災害などの際に、ライフラインの確保は重要な課題です。老朽管の更新事業の予定を伺います。 また、施設の耐震改修はどのように進める予定ですか。お伺いします。
松川沖からの取水計画についてでありますが、井戸の掘削や受水槽などの取水施設を整備するとともに、松川取水場と舘山浄水場間、舘山取水場と新月浄水場間の導水管敷設工事及び舘山導水ポンプ場建築工事などを進めております。引き続き、松川取水場と舘山浄水場間の導水管敷設工事や舘山導水ポンプ場建築工事などを行ってまいります。
その変更によりまして、井戸の位置、それから導水管のルート、導水管のルートによりましては河川管理者、それから鉄道管理者、それから45号バイバスの45号の管理者と協議をせざるを得なくなったということから、現在その調査をしながら管理者に今協議をしておるところでございます。
五つ目、水を確保するための設備、いわゆる断水時に機能するプールの浄水装置や貯水槽、井戸などがあるのかどうか。六つ目、停電に備えての自家発電設備の用意があるのかどうか。以上詳細に御答弁をいただきたいと思います。
次に、地下水の水位は夏場と冬場では変化があるのかという質問でございますが、平成13年度の松川地内に設置しました試験井戸の観測結果では、夏場が高く、冬場は低い傾向にありました。 次に、地下水くみ上げ工事をするための道路拡張に伴う水道、道路の用地交渉の進展状況についてでありますが。地下水取水のための用地については、平成17年度に用地買収が済んでおりますことを御説明しました。
ただ、中にはですね現在使っておる井戸で十分間に合っていると、いわゆる満足しているというような家庭もございますので、今後ともですね各こういった12戸の方々といろいろ相談をしながらですね、もしそういった機運が出て来ればですね解決できる・できないか、その方法をともにですね考えていきたいというふうに考えております。