仙台市議会 2017-08-21 健康福祉協議会 本文 2017-08-21
実は、保育所保育指針改訂の際の社会保障審議会児童部会保育専門委員会での論議でも、保育所保育における幼児教育についての積極的な位置づけ、さらに乳児、3歳未満児の保育に関する記載、これを充実しようということが重視されました。対象年齢についても、本当に切り分けるだけではなくて、弾力的に論議を深め、そして現場の声も生かす、そういうふうに弾力的にすべきと思いますけれども、お伺いいたします。
実は、保育所保育指針改訂の際の社会保障審議会児童部会保育専門委員会での論議でも、保育所保育における幼児教育についての積極的な位置づけ、さらに乳児、3歳未満児の保育に関する記載、これを充実しようということが重視されました。対象年齢についても、本当に切り分けるだけではなくて、弾力的に論議を深め、そして現場の声も生かす、そういうふうに弾力的にすべきと思いますけれども、お伺いいたします。
ショートステイ事業は、小学校修了前の児童を養育する保護者が、疾病等によりその養育が困難となった場合に、一定期間施設で児童を養育する制度でございまして、本市におきましては、市内の四つの児童養護施設と二つの乳児院で対応しているところでございます。 近年、地域とのつながりの希薄化など社会情勢が変化する中で、子育ての疲れやストレス等により、利用者がふえているという状況がございます。
そのためには、結婚から子育てまでの切れ目のない支援が肝要であることから、少子化対策の一環として、婚活事業等を実施するほか、保健師等が乳児家庭を全戸訪問し、保健指導を行うとともに、出産祝い品を贈呈してまいります。 また、子育てに関する悩み事について、相談窓口に助産師等の専門職員を配置し、子育て世代に寄り添ったサポートを実施してまいります。
次に、3)乳児健康診査でございます。これは乳児の心身の異常を早期に発見し、早期に適切な措置を講じ乳児の健康保持増進を図ることを目的として実施するものでして、生後2カ月、4~5カ月、8~9カ月の各時期1回、指定医療機関で受診することとしております。近年の受診率等の状況は表4のとおりでございます。 次に、4)幼児健康診査でございます。
次に、生まれながら障害があり、乳児期、幼児期から経管栄養、気管切開をし、重度の障害児として育ってきた児童がおります。これらの子供たちは現実、保育所に入所できない状況であります。 そして、障害者施設ほなみ園にも入所できない子供たちもおります。
103: ◯減災推進課長 粉ミルクにつきましては、賞味期限を残して市の子育て支援プラザ、のびすく仙台や市内の乳児院等に寄附し、御活用いただいております。 アルファ米やクラッカー、飲料水につきましては、そのほとんどを市や地域が主催する防災訓練において訓練用物資として活用してございます。 104: ◯相沢和紀委員 さきに触れたように、備蓄品によってその保管期限が異なります。
また、児童福祉法におきましては、市町村は保護者の労働、または疾病、その他の事由により監護すべき乳児、幼児、その他児童について保育を必要とする場合については保育所において保育をしなければならないとされておりまして、本市には大切な子供を預かるという使命が課されてございます。
(1)本市は既にアレルギー症状を引き起こすとされる品目に対応した食品の備蓄体制になっていることは、担当課から伺っておりますが、乳児の乳アレルギーへの対応はできているのでしょうか。まだであれば、ぜひ早急に対応すべきと考えますが、市長の見解を伺います。
保健福祉の充実では、乳児、妊婦一般健康診査事業、乳幼児全戸訪問事業に充てられておりますが、寄附をいただいた方々のメッセージにも、石巻市の皆様と子供たちの未来が開けるようにとのメッセージもございます。できましたらば、少しでも保健福祉の充実に充当を多くしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか、お聞きいたします。 ◎堀内賢市復興政策部長 お答えいたします。
ゼロ歳児、乳児から幼児期へ向かう大切な時期に、寝返りですとか、はいはいですとか、十分に体を使って成長していく、こういう時期をしっかりとよりよい保育を提供していく上で、上乗せした基準で面積を確保するというのは当然のことだというふうに思います。また、小規模保育事業のB型についても、国は保育士配置は2分の1以上としていますけれども、仙台市は3分の2以上ということで充実をさせた基準にしています。
最後に、乳児に関する相談ダイヤルの設置についてのお尋ねでございます。 区役所等における子育て世代への支援につきましては、主に生活状況等に課題のある世帯を対象に実施してきておりますが、一方で、問題なく育児ができている場合であっても、育児不安が高じ、悩みを深めてしまうこともあり、特に自宅に引きこもりがちな母親等の場合には、支援対象として把握することが難しいという課題がございます。
提供する支援物資は、国や他都市等からの支援物資も想定した上で、女性や高齢者、乳児にも配慮し、避難所等で不足が予測された物資を選定いたしました。この支援に対しましては、熊本市だけでなく、熊本市民の方々からも、直接感謝のお言葉などをいただいたところでございます。
乳児がB型肝炎ウイルスに感染すると、生涯にわたり感染が続く、いわゆる持続感染となるリスクが高くなります。国内の持続感染者は推計で約百十万人から百四十万人とされておりますが、接種により持続感染を防止し、慢性肝炎や肝硬変、肝がんの患者の減少が期待されるところでございます。 次に、定期予防接種の開始に向けた周知広報についてでございます。
本市といたしましては、津波で亡くなった女子中学生の乳児期からの家庭生活を客観的に考慮して、石巻市災害弔慰金の支給等に関する条例の例外規定に基づき、実母ではなく祖母に対して弔慰金を支給したことについて適法性を主張してまいりましたが、最終的に本市の主張が認められない結果となりました。
内容といたしましては、歯が生え始める生後8カ月ごろに乳児健診を行う小児科医におきまして、虫歯予防の重要性を保護者に啓発し、地域の歯科医療機関につなげ、一方それを受けとめた歯科医療機関では歯科保健指導を行い、またフッ素塗布などの適切な予防措置を行うということで、医科と歯科の連携による全国的にも例のない取り組みを行っているところでございます。
124: ◯健康政策課医療政策担当課長 妊産婦福祉避難所は、災害時において指定避難所等で生活することが困難な妊産婦や乳児を受け入れるため、助産師を配置した避難所であり、現在、本市として初めての指定に向けて市内2カ所の看護師養成施設と、また助産師の派遣について宮城県助産師会と協議を進めております。
妊産婦福祉避難所は、災害時において指定避難所等で生活することが困難な妊産婦及び乳児が、健康を維持し、安心して避難生活を送ることを目的として設置するものでございます。 現在、協議を進めている二つの看護師養成施設との協定締結を早期に行い、妊産婦福祉避難所として指定し、その後は本市ホームページや医療機関等を通じて周知を図ってまいります。
あと加えますと具体的なところでは、生まれてから4カ月以内のお子さん、乳児のほうの自宅訪問も行っております。あとは、前に市長のほうから申し上げましたとおり、新子育て支援センターのほうで保健の部分ということで、乳幼児の健診スペース等も設けておりますので、かなりの充実になるかなと思います。 ○議長(滝健一) 商工観光課長。
また、新たに特効薬がないと言われておりますロタウイルス感染症対策として、乳児の予防接種に対し助成を行い、疾病の予防と保護者の負担軽減を図ります。 成人保健については、心と体の健康を保持増進できるよう、各種健診の受診率向上や心の健康づくりを推進するとともに、引き続き被災者への心身のケアに取り組んでまいります。 救急医療について申し上げます。
初めに、乳幼児期をどのように捉え、どのように考えているかについてでありますが、乳幼児期、特に乳児期は保護者など大人とのかかわりにより、愛されることで情緒的な深まりを得るとともに、存在の安心感や人への信頼を育んでいく人間形成にとって極めて重要な時期であります。この時期における養育や保育では、子供たちの今が心地よく、生き生きと幸せであることを目標としております。