石巻市議会 2020-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・質疑・採決-11号
多胎児の乳児期の授乳は1日に数十回にも及ぶこともあり、おむつ替えや夜泣きなども加わります。今は、核家族化や実家が遠いなど様々な状況もあり、外出などに際しても苦労している現状があります。そこで、石巻市における年間の多胎児出生数と今後の取組について伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 子育て支援についてお答えいたします。
多胎児の乳児期の授乳は1日に数十回にも及ぶこともあり、おむつ替えや夜泣きなども加わります。今は、核家族化や実家が遠いなど様々な状況もあり、外出などに際しても苦労している現状があります。そこで、石巻市における年間の多胎児出生数と今後の取組について伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 子育て支援についてお答えいたします。
次に、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費では、乳児一般健康診査事業の受診率の低下について質疑があり、本市として8カ月児健康診査の受診率が90%を下回ったことを憂慮しており、保健師の訪問や1歳児よちよち相談でも1歳半児健康診査につながるよう努め、不安のない子育ての助けになるよう対応する旨、答弁がありました。
◎守屋克浩健康部長 私から、新生児訪問事業の現状と課題についてでありますが、本事業では生後4カ月までの乳児と産婦を対象に、助産師や保健師が家庭訪問し、健康面や育児に関する不安や悩みなどの相談に応じ、必要な助言や情報提供を行っております。昨年度の実施率は97.4%となっており、訪問できなかった家庭につきましては、保健師が電話や健診などで状況の把握に努めております。
内容としましては、産婦や乳児の体調に合わせまして、産婦の健康チェックや休息、それから乳房ケアや授乳の相談、3つ目に育児の実技指導、そして相談、あとは最後に育児相談窓口やサービスの紹介といった4つの内容を基本的にして、助産師等のスタッフが実施しているということでございました。
岩沼市では、1万円の助成等、いろいろさまざまな様子でございますけれども、子育て世代、共働きの保護者から、先ほど感染力も強い、そして水様性の下痢がというお話もございましたが、乳児期の重症化を防ぐためにもロタウイルスのワクチンの助成についてぜひとも実施してほしいという要望がございます。子育て支援の一つとしてどうお考えでしょうか。これまでのお話を聞いていただいて、市長に伺います。
次に、乳幼児連れなど、投票所に行くことが困難な人々に対する配慮についてでありますが、まず乳児などにつきましては、投票しやすい環境の確保の観点から公職選挙法が改正され、現在では18歳未満の方でも投票所に入ることは可能になりました。お子様などにより投票に支障があるような場合は、投票所の状況にもよりますが、事務従事者に申し出ていただければと思っております。
次に、3款3項1目地域型保育事業運営費では、ゼロ歳から2歳までの乳児に対する受け入れについて質疑があり、平成27年度からスタートした子ども・子育て支援新制度により3歳未満児を対象とする小規模保育事業所が市内に9カ所設置され、本年11月1日時点で151人が利用している。
次に、2款1項10目男女共同参画推進費では、親になるための教育事業において、前年度対比で実施校がふえたものの参加生徒数が減少している状況から、対象学年を1、2学年から希望学年に改めた理由について質疑があり、事業内容が妊娠から出産後、乳児、幼児、保育など技術、家庭や総合学習といった多くの授業にかかわる内容であることから、学年ごとの指導や授業内容に合わせて学校側の希望に応じたためである旨、答弁がありました
本市におきましても乳児健診とか、各種専門職による発達相談という中で状況把握はしているのですけれども、小さいうちは判断が難しくて、疑いのある方を継続して支援して、その保護者の方に寄り添いながら、必要な方を適切な支援につなげられるように努めているのですけれども、農薬に関するというところは承知していなくて、申しわけございません。 ◆3番(楯石光弘議員) 副市長、大変失礼しました、突然振りまして。
新潟県阿賀野市では、第3子以降の乳児に対し、出生から満1歳の誕生日まで月額5,000円、合計6万円を支給しています。 北海道標津町では、町商工会商品券引きかえ券を半年ごとに3万円分、4回に分けて合計12万円分支給しています。 神奈川県清川村では、月額4,500円を2歳6カ月に達する月まで13万5,000円を支給しています。
そのためには、結婚から子育てまでの切れ目のない支援が肝要であることから、少子化対策の一環として、婚活事業等を実施するほか、保健師等が乳児家庭を全戸訪問し、保健指導を行うとともに、出産祝い品を贈呈してまいります。 また、子育てに関する悩み事について、相談窓口に助産師等の専門職員を配置し、子育て世代に寄り添ったサポートを実施してまいります。
また、児童福祉法におきましては、市町村は保護者の労働、または疾病、その他の事由により監護すべき乳児、幼児、その他児童について保育を必要とする場合については保育所において保育をしなければならないとされておりまして、本市には大切な子供を預かるという使命が課されてございます。
保健福祉の充実では、乳児、妊婦一般健康診査事業、乳幼児全戸訪問事業に充てられておりますが、寄附をいただいた方々のメッセージにも、石巻市の皆様と子供たちの未来が開けるようにとのメッセージもございます。できましたらば、少しでも保健福祉の充実に充当を多くしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか、お聞きいたします。 ◎堀内賢市復興政策部長 お答えいたします。
本市といたしましては、津波で亡くなった女子中学生の乳児期からの家庭生活を客観的に考慮して、石巻市災害弔慰金の支給等に関する条例の例外規定に基づき、実母ではなく祖母に対して弔慰金を支給したことについて適法性を主張してまいりましたが、最終的に本市の主張が認められない結果となりました。
初めに、乳幼児期をどのように捉え、どのように考えているかについてでありますが、乳幼児期、特に乳児期は保護者など大人とのかかわりにより、愛されることで情緒的な深まりを得るとともに、存在の安心感や人への信頼を育んでいく人間形成にとって極めて重要な時期であります。この時期における養育や保育では、子供たちの今が心地よく、生き生きと幸せであることを目標としております。
本市といたしましては、津波で亡くなられた女子中学生の乳児期からの家庭生活を客観的に考慮して、石巻市災害弔慰金の支給等に関する条例の例外規定に基づき、実母ではなく祖母に対して弔慰金を支給したことについて、適法性を主張してまいりたいと考えております。 次に、マイナンバー通知カード送付先の誤登録による送付について御報告申し上げます。
その内容につきましては、3、4カ月健診時に乳児と保護者に対し、ボランティアが読み聞かせを行いながら、絵本2冊、読書の手引き、図書館の案内を入れたブックスタートパックを手渡しております。これまでの5年間で延べ4,813人の乳児に対し、延べ283回の読み聞かせを行っており、受診者全員に対しブックスタートパックを配付しております。
3・4カ月健診時に乳児と保護者に対し、絵本2冊とその他の案内を入れたブックスタートパックを手渡し、ボランティアが読み聞かせを行いながら、乳幼児期の絵本との出会いの機会を創出し、さらには絵本の選び方や読み聞かせの方法について、保護者へ啓発を図るものでございます。
次に、200ページ、5母子保健事業費では、妊産婦及び乳児の健康診査に要する経費のほか、いわゆる第2次一括法の施行に伴い、県より事務移譲された未熟児訪問指導及び未熟児養育医療費の支給に要する経費などとして1億5,245万1,000円を措置いたしております。
あるいは大人用のおむつもなかったということで、乳児の9カ月のお母さんからミルクをいただいて、それを薄めて、何か3カ月の乳幼児に飲ませたという記憶はあるのですけれども、こういったところも十分配慮されて、そういった備蓄の中に入れているのか御確認いたします。 ◎植松博史総務部長 お答えいたします。 備蓄で一番難しいのが口の中に入れる食べ物、飲み物でございます。