角田市議会 2020-06-29 令和2年第404回定例会(第4号) 本文 2020-06-29
その後、1年間の常温保存が可能となり、一部の自治体では備蓄を開始しているようでありますが、市内の保育所など現場の意見では、飲み慣れたミルク以外は飲まない乳児が多いことや、アレルギーや常温での保存など、安全性への不安を持つ親もいるようであります。
その後、1年間の常温保存が可能となり、一部の自治体では備蓄を開始しているようでありますが、市内の保育所など現場の意見では、飲み慣れたミルク以外は飲まない乳児が多いことや、アレルギーや常温での保存など、安全性への不安を持つ親もいるようであります。
多胎児の乳児期の授乳は1日に数十回にも及ぶこともあり、おむつ替えや夜泣きなども加わります。今は、核家族化や実家が遠いなど様々な状況もあり、外出などに際しても苦労している現状があります。そこで、石巻市における年間の多胎児出生数と今後の取組について伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 子育て支援についてお答えいたします。
246: ◯石川建治委員 子育て中の方から、外出先の公共トイレあるいは公衆トイレを使うときに、自分で排尿できる、おしっこできるぐらいの年齢になった子供たちの幼児用、乳児用のトイレをちゃんとそれぞれに設置してくれないかという要望をいただきました。幼児用のトイレが設置されていないと、隣で大人が使用しているときに、残念ながら子供のほうにかかるということがあって、改善できないかという話なんですね。
私の同僚議員も今議会において、保育士の負担を軽減することを目的とした保育園向けアプリ導入について一般質問しておりますが、乳幼児突然死症候群、いわゆるSIDS予防への取り組みとして、保育士をサポートする乳児午睡見守りサポートセンサーの補助制度の導入については、市で御検討されたことはありますか。
私の同僚議員も今議会において、保育士の負担を軽減することを目的とした保育園向けアプリ導入について一般質問しておりますが、乳幼児突然死症候群、いわゆるSIDS予防への取り組みとして、保育士をサポートする乳児午睡見守りサポートセンサーの補助制度の導入については、市で御検討されたことはありますか。
次に、未乳児検診者への対応はどのようにしておりますか。 児童虐待を受け続けると、子供は体の発達が遅れる可能性があります。十分な食事が与えられずに栄養不足になると、体が十分に育ちにくくなります。また愛情が不足することによって低身長になる場合もあります。本市の未乳児検診者人数と対策はどのようにされておりますか。 これで1回目の質問とさせていただきます。伊藤市長の御所見をお伺いいたします。
次に、2つ目の将来像である「子どもたちの豊かな感性と生きる力を育むまちを創るために」では、18歳までの医療費や保育料2人目以降の無料化、小学校入学支援事業として第3子以降の子が小学校へ入学する際の学用品・通学用品の購入補助や、出生から満1歳までの乳児を対象として、おむつやミルクなどの育児に係る経費の一部を助成する「赤ちゃん用品支給事業」などを継続して実施いたしました。
180 ◯1番(大森貴之議員) ただいまご答弁いただきましたように、各自治体で乳児用の液体ミルクを購入する自治体がふえてきております。標準化とまでは申しませんけれども、今後改良等が進めばますますふえてくるかと思います。本市におきましても、ぜひご検討いただけますようお願い申し上げまして、次の質問に移らせていただきます。
19: ◯子供家庭支援課長 子育て支援ショートステイ事業でございますが、市内2カ所の乳児院と4カ所の児童養護施設で実施しているところでございます。 利用の申し込みにつきましては、各区役所と宮城総合支所におきまして、施設への受け入れの可否を確認した上で受け付けを行っているというところでございます。
19: ◯子供家庭支援課長 子育て支援ショートステイ事業でございますが、市内2カ所の乳児院と4カ所の児童養護施設で実施しているところでございます。 利用の申し込みにつきましては、各区役所と宮城総合支所におきまして、施設への受け入れの可否を確認した上で受け付けを行っているというところでございます。
19: ◯子供家庭支援課長 子育て支援ショートステイ事業でございますが、市内2カ所の乳児院と4カ所の児童養護施設で実施しているところでございます。 利用の申し込みにつきましては、各区役所と宮城総合支所におきまして、施設への受け入れの可否を確認した上で受け付けを行っているというところでございます。
乳児と避難した親からは手軽に飲ませることができると好評だったようであります。本市も液体ミルクを災害時の必要な物資として災害備蓄に考慮していただきたく提案し、御所見をお伺いいたします。 次に、住みよいまちづくりとバリアフリー化について。 市民からの要望であります大崎市民会館にエレベーターと手すり設置についてであります。
郡市長が掲げる政策の一つ、仙台版ネウボラでは、妊娠から出産、子育てまで切れ目ない支援を掲げていて、先輩議員たちと市職員の皆様の努力の結果、本市でも本年一月から産後ケア事業が本格的に開始となり、四カ月未満の乳児と母親の支援や育児指導等が始まりました。 平成三十年度の一月から三月では計二十五組の利用、続いて令和元年度に入りまして四月から七月では三十組、うち平成三十年度と重複は四組の利用があります。
郡市長が掲げる政策の一つ、仙台版ネウボラでは、妊娠から出産、子育てまで切れ目ない支援を掲げていて、先輩議員たちと市職員の皆様の努力の結果、本市でも本年一月から産後ケア事業が本格的に開始となり、四カ月未満の乳児と母親の支援や育児指導等が始まりました。 平成三十年度の一月から三月では計二十五組の利用、続いて令和元年度に入りまして四月から七月では三十組、うち平成三十年度と重複は四組の利用があります。
次に、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費では、乳児一般健康診査事業の受診率の低下について質疑があり、本市として8カ月児健康診査の受診率が90%を下回ったことを憂慮しており、保健師の訪問や1歳児よちよち相談でも1歳半児健康診査につながるよう努め、不安のない子育ての助けになるよう対応する旨、答弁がありました。
国産乳児用液体ミルクを災害備蓄食品として配備せよ。開封して哺乳瓶に移しかえるだけですぐに飲める乳児用液体ミルクが国会で承認され、ことし3月から国産液体ミルクの販売が始まっております。液体ミルクは常温で保存でき、ふたをあけて吸い口を装着すればすぐに飲めるだけに、夜間や外出時の授乳が容易になるとのことで、育児の負担が軽くなる、粉ミルクと違い、使い勝手が非常によいと子育て世代を中心に喜ばれています。
そんな中で、先進事例でありますが、群馬県渋川市は、このほど災害時に備え、県内で初めて乳児用液体ミルク420本を備蓄いたしました。今回備蓄されたのは、紙パック型で1本125ミリリットル入りの液体ミルクであります。市の保健センターに備蓄し、4カ月間で更新すると。更新後のミルクは、市内の保育所で活用したり、しぶかわファミリーサポートセンターへの提供を予定しているそうであります。
◎守屋克浩健康部長 私から、新生児訪問事業の現状と課題についてでありますが、本事業では生後4カ月までの乳児と産婦を対象に、助産師や保健師が家庭訪問し、健康面や育児に関する不安や悩みなどの相談に応じ、必要な助言や情報提供を行っております。昨年度の実施率は97.4%となっており、訪問できなかった家庭につきましては、保健師が電話や健診などで状況の把握に努めております。
内容としましては、産婦や乳児の体調に合わせまして、産婦の健康チェックや休息、それから乳房ケアや授乳の相談、3つ目に育児の実技指導、そして相談、あとは最後に育児相談窓口やサービスの紹介といった4つの内容を基本的にして、助産師等のスタッフが実施しているということでございました。
乳児用液体ミルクの災害時活用について伺います。 この件については、2018年9月第432回市議会定例会において一般質問しております。その際、市長より「国産の液体ミルクが市販されるようになった時点で、品質や保存期間、価格等の諸課題を慎重に検討した上で、備蓄については判断してまいりたい」との答弁をいただいております。