仙台市議会 2009-03-12 平成21年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2009-03-12
また、女子商跡地に行ったときに、母校だったというようなモニュメントの作成や、同窓会として新青陵中等教育学校の例えば敷地であるとか教室などを使用することができるなど、格別な配慮をいただくことができないのかどうか伺ってまいりたいと思います。 75: ◯高校教育改革室長 仙台女子商業高校の備品につきましては、仙台商業高校へ移動することといたしております。
また、女子商跡地に行ったときに、母校だったというようなモニュメントの作成や、同窓会として新青陵中等教育学校の例えば敷地であるとか教室などを使用することができるなど、格別な配慮をいただくことができないのかどうか伺ってまいりたいと思います。 75: ◯高校教育改革室長 仙台女子商業高校の備品につきましては、仙台商業高校へ移動することといたしております。
4月に開校いたします青陵中等教育学校への通学者の利便性を向上させるため、JR仙山線との接続強化という観点から、現在地下鉄北仙台駅を始発としているものをJR北仙台駅の始発に変更いたします。
引き続いて、四月から開校する仙台市立仙台青陵中等教育学校についてお伺いいたします。 この学校は、仙台圏初の公立中高一貫校として開設されるものであります。六年間の継続した教育環境の中で、知性を高め、感性をはぐくみ、意志を鍛えるをテーマに、生徒の個性の伸長や豊かな人間性の育成など、特色ある教育内容が市民から期待されているところであります。
四月に、仙台市立青陵中等教育学校が開校します。十二月には初めての選抜試験も行われ、かなりの受験倍率と聞いていますが、出願者数と合格者数の状況をお示しください。 試験問題も難易度が高い問題であったという指摘もありました。適性検査の名のもとに、難易度の高い実質的な学力検査になってはいけないわけであります。さらに、市民の中には、あたかも進学有名校に合格したような扱いも見受けられます。
また、職場体験を全中学校で実施するなど、自分づくり教育を拡充するとともに、仙台青陵中等教育学校、仙台大志高等学校を開学するなど、市立高等学校の教育体制の充実を進めてまいります。
水) 午 後 1 時 開 議 ・国際姉妹友好都市との交流について ○協議会 報告事項 ・(仮称)男女共同参画せんだいプラン〔2009-2010〕に関する 中間報告について 〔企画市民局〕 ・学校職員の懲戒処分について 〔教 育 局〕 ・仙台青陵中等教育学校
続きまして、平成21年4月に開校いたします仙台市立仙台青陵中等教育学校前期課程の適性試験を実施いたしましたので、御報告申し上げます。 今回の適性検査につきましては、1月10日土曜日に総合問題、作文及び集団面接を行いました。当日の欠席者11名を除いた受験者数は、募集定員140名に対し872名で、実質倍率6.23倍となりました。
について 〔企画市民局〕 ・エル・ソーラ仙台の移転について 〔企画市民局〕 ・第4回仙台国際音楽コンクールの開催について 〔企画市民局〕 ・学力向上策(素案)について 〔教 育 局〕 ・「地域で輝く学校づくり」について 〔教 育 局〕 ・ 仙台青陵中等教育学校
68: ◯高校教育改革室長 平成21年4月に開校いたします仙台青陵中等教育学校前期課程の入学者選抜について、お手元の資料6)に基づいて御報告申し上げます。また、仙台青陵中等教育学校へ教育アドバイザー3名を置くことといたしましたので、あわせて御報告申し上げます。 初めに、資料6)の入学者選抜募集要項を用い、選抜方針及び出願から入学までの流れについて簡単に御説明申し上げます。
中学校統合問題について、道徳教育について、学校における安全対策について、学校を取り巻く諸課題について、社会教育施設の利用向上策について、学校保健法の定期健康診断について、養護教諭の業務軽減について、性教育の充実について、市民センターと社会教育事業について、学校備品費について、校庭芝生化について、学校給食の残食について、児童生徒の体力向上について、不登校対策について、教職員の不祥事について、仙台青陵中等教育学校
いよいよ来年の春には仙台青陵中等教育学校の開校ということになるわけでありますが、あの国見ケ丘七丁目にそびえます仙台女子商、これは昭和50年代の前半に完成いたしましたときに、当時の島野市長は高級ホテルのようなというようなごあいさつをされたものでありました。まさに他の校舎に比べますと、当時としては立派な校舎でありました。
第九款教育費においては、学校給食における地産地消について、教職員の心のケア対策について、龍ケ崎市との交流について、自分づくり教育について、定時制高校の教科書給与について、中等教育学校について、学校教育の調理業務委託について、学校における防災教育について、理科支援員等配置事業について、インターナショナルスクールについて、小中学校の統廃合について。
234: ◯ふなやま由美委員 第43号議案仙台市学校条例の一部を改正する条例は、市立高校の授業料の値上げ及び青陵中等教育学校を設置することに反対です。 235: ◯委員長 異議がございますので、起立により採決いたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。
176: ◯すげの直子委員 時間もありませんので、次に青陵中等教育学校について伺います。 中高一貫校ですが、分類しますと三つの形態に分かれます。一つの学校で一体的に一貫教育を行う中等教育学校、同一の設置者による中学校と高等学校を接続する併設型、そして既存の市町村立中学校と都道府県立高等学校が連携を深める形の連携型という三つに分類をされます。
この学校は、仙台青稜中等教育学校とは違い、公立高校に新たに中学校を併設するタイプの違う中高一貫校ですが、開校して二年たち、先行事例として大変参考になりました。この中高一貫校は、開校まで四年の月日をかけ、じっくりと方向性とコンセプトを練り、パブリックコメントも丁寧にとりながら進めたようです。
同時に本市は、来年四月から中高一貫教育を行う仙台青陵中等教育学校や、社会状況の変化に応じて仙台商業高等学校や仙台大志高等学校を新設します。加えて、その他の市立高校再編計画事業として、それぞれ特色ある学校づくりを推進できるようカリキュラムや学習指導体制を検討する予定と伺っております。
第四点目は、新年度から本市の事業として開設の準備が進められようとしている、本市の公立校としては初めての中高一貫教育を行う青陵中等教育学校に関してであります。先ほども指摘しましたように、国の施策としても中高一貫教育を進めることとしていますが、これは改正教育基本法のエリート教育推進の流れの一翼であります。
次に、市立高等学校再編計画に基づき、来年四月に向けて、中高一貫教育を行う中等教育学校の新設など多様で柔軟な教育を提供できる新たな体制を構築してまいります。また、仙台市独自の標準学力検査の検証等による効果的な学力向上対策を推進するとともに、小学校における理科授業を充実し、新天文台を活用した小中学生向けサイエンス講座を実施してまいります。
例えば仙台市に青陵中等教育学校ができるので、多分ちょうどタイムリーで、入れるのかどうかわからないですけれども、そういった情報とか、最大の関心事は教育だそうです。教育が合致すればみんな来るし、単身赴任のおそれもあるし、教育が最大の家庭内の今問題らしいんですけれども、それを含めて大衡村とか大崎市もかなり宣伝しているようですけれども、結局みんなほとんど仙台に住まわれると思います。
引き続きまして、仙台市学力・学習改善フォーラムにつきまして教育指導課長から、仙台市立中等教育学校、仙台市立高等学校の校名につきまして、高校教育改革室長より御報告いたします。 初めに1月14日に実施いたしました成人式につきまして、御報告申し上げます。