石巻市議会 2020-03-10 03月10日-一般質問-07号
施設の完成及び条例制定により、中津山地区の農業生産向上と農業経営の安定化が図られていくものと考えております。 ところで、先ほどの答弁で、施設管理費は年間2,490万円を見込んでいる、国30%、県1%、石巻市、登米市、北方土地改良区の地元負担が69%の負担となっているとのことであります。
施設の完成及び条例制定により、中津山地区の農業生産向上と農業経営の安定化が図られていくものと考えております。 ところで、先ほどの答弁で、施設管理費は年間2,490万円を見込んでいる、国30%、県1%、石巻市、登米市、北方土地改良区の地元負担が69%の負担となっているとのことであります。
本案は、中津山地区における国営かんがい排水事業の完了に伴い、土地改良施設である鶴家排水機場及び後谷地排水機場の両排水機場を、国の基幹水利施設管理事業実施要綱により、適正に運営することを目的として、土地改良法に基づき新たに制定しようとするものであります。 以下、条文に従いまして御説明申し上げますので、表紙番号1の22ページを御覧願います。
まず、中津山地区国営かんがい排水事業、計画進捗状況についてでありますが、本事業は本市と登米市にまたがる3,190ヘクタールの農地を冠水の被害から守るため、老朽化した鶴家排水機場及び後谷地排水機場並びに旧古川排水路の改修を行うものであります。全体事業の調査につきましては、国により平成14年度から平成18年度まで実施され、既に完了しております。
◆17番(千田直人議員) どうして限界距離かといいますと、実は石巻市桃生町、下水道整備は平成8年度から新規採択になり、以来順調に整備を進めてきていますが、寺崎、中津山地区は供用が開始になりましたが、永井地区は農集排。
それから、もう一つが河南2期地区5,400ヘクタールございますが、地域整備方向検討調査、これらを実施する予定でこちらの委託料に記載されておりますが、中津山地区の新規作物導入調査委託料、これらもあわせて行う予定でございます。 ○議長(森山行輝議員) ほかにありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森山行輝議員) なければ、7款商工費について質疑はありませんか。
次に、中津山地区国営かんがい排水事業の取り組みについてお答えをいたします。まず、事業の進捗状況についてでありますが、この事業では老朽化した排水機場2カ所と基幹排水路6キロメートルの改修が計画されており、受益面積が約3,100ヘクタールで、旧桃生町、旧河北町、旧津山町の区域に及んでおります。