大崎市議会 2017-02-21 02月21日-02号
御質問の最後は、大綱20点目の雨水対策事業の常襲冠水地域の排水路整備の今後の考え方でございますが、古川地域の常襲冠水地域となっている江合、城西、稲葉、金五輪、大幡、浦町の6地区27行政区につきましては、平成25年度に現地調査を実施し、各地区の浸水原因の特定と浸水被害軽減を図るための短期、中期的対策をまとめ、短期に効果を具現できる幹線水路の越流防止対策や堆積土砂撤去などを実施しております。
御質問の最後は、大綱20点目の雨水対策事業の常襲冠水地域の排水路整備の今後の考え方でございますが、古川地域の常襲冠水地域となっている江合、城西、稲葉、金五輪、大幡、浦町の6地区27行政区につきましては、平成25年度に現地調査を実施し、各地区の浸水原因の特定と浸水被害軽減を図るための短期、中期的対策をまとめ、短期に効果を具現できる幹線水路の越流防止対策や堆積土砂撤去などを実施しております。
中期的対策としては、今年度に江合寿町地内排水路約130メートルの整備を予定しております。また、長瀬排水樋管については、水路を改修し排水作業の効率化が図られるよう調整しているところでございます。
浸水被害の抜本的な対策は下水道計画に基づく整備でありますが、完成までは長期を要することから、常襲冠水地域になっている議員のお地元江合や、城西、稲葉、金五輪、大幡、浦町の6地区27行政区につきましては、平成25年度に関係皆様との現地調査や浸水原因の聞き取りを実施し、各地区の原因特定と浸水被害軽減を図るための短期、中期的対策をまとめ、短期に効果を具現化できる幹線水路の越流防止対策や堆積土砂撤去などを実施
への解消対策の進捗でございますが、この古川地域の市街地における浸水被害軽減の抜本的な対策としては、下水道計画に基づく整備が必要でありますが、完成まで時間を要するということでありますので、平成25年度に常襲冠水地域となっている江合、城西、稲葉、金五輪、大幡、浦町の6地区27行政区につきまして、現地調査立ち会いと関係皆様方から浸水原因の聞き取りを行い、各6地区の原因特定と浸水被害軽減を図るための短期、中期的対策