大崎市議会 2018-10-05 10月05日-08号
次に、常襲冠水地域の冠水対策工事の早期完成についてですが、古川地域における浸水被害が頻繁に発生する江合、城西、稲葉、金五輪、大幡、浦町の6地区27行政区の現地調査を平成25年度に実施し、中期対策として幹線的排水路の整備を行い、早期の冠水解消、軽減を目指し取り組んできたところであります。今年度は古川地域において前田町、浦町地内ほか6地区に着手し、事業の進捗を図っております。
次に、常襲冠水地域の冠水対策工事の早期完成についてですが、古川地域における浸水被害が頻繁に発生する江合、城西、稲葉、金五輪、大幡、浦町の6地区27行政区の現地調査を平成25年度に実施し、中期対策として幹線的排水路の整備を行い、早期の冠水解消、軽減を目指し取り組んできたところであります。今年度は古川地域において前田町、浦町地内ほか6地区に着手し、事業の進捗を図っております。
次に、大綱8点目の水害対策についてですが、市街地の浸水対策と排水機場整備の進捗と事業全体の取り組み状況につきましては、平成25年度に古川地域における浸水被害が頻繁に発生する江合、城西、稲葉、金五輪、大幡、浦町の6地区27行政区の現地調査を行い、中期対策として幹線的排水路の整備を進め、平成31年度末の完了を目指しております。
事業規模が中位で基本計画を策定した上で実施し、効果があらわれるまで数年かかる中期対策につきましても、平成25年度から平成31年度までの計画を策定して順次進めております。その中で、大江川の水位上昇によって排水能力が低下する古川江を大江川下流部まで延伸させ、浸水被害の軽減を図る測量設計を今年度実施し、来年度から工事に着手し、安全・安心の促進を図ってまいります。