気仙沼市議会 2022-09-20 令和4年第127回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年09月20日
文部科学省「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」に示される「資質・能力を育む上で、一定規模の児童・生徒集団が確保されることが望ましいが、一方で、小規模校のメリットを最大化し、デメリットを最小化する方策を講じる」という考え方を踏まえて進めております。特に小規模化が著しい学校では対策を実践しているところでありますが、その限界も認識するものであります。
文部科学省「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引」に示される「資質・能力を育む上で、一定規模の児童・生徒集団が確保されることが望ましいが、一方で、小規模校のメリットを最大化し、デメリットを最小化する方策を講じる」という考え方を踏まえて進めております。特に小規模化が著しい学校では対策を実践しているところでありますが、その限界も認識するものであります。
個別の話は置いておいて、条南中学校についてなんですけれども、南小を除けばこの規模での統合初めてということで、何度か意見交換の場に伺わせてもらいましたが、実は今後、今の段階で条南中学校より生徒数が多いのは松岩中学校だけなんです。条南中学校は統合絶対進めなければならないとなると、松岩以外の中学校は全部統合対象を進めなければいけなくなります。
今回は小学4年生、5年生、中学校1、2年生なんですけれども、有効活用するには、もうちょっと学年を増やしてアンケートを取るという計画とか、そういう考えはないのかお聞きします。
131: ◎19番(村上 進君) 苦肉の策ということで一定理解はしますが、今回、教育費の事務局費で措置されてございますが、市立小・中、中学校もそうだと思うんでありますが、多忙化解消のために、こういうメニューは、今回、小学校3校になったんですが、中学校にも、じゃあ年度途中に波及してくるということで理解をしておいていいですかね。
令和4年度の気仙沼市一般会計予算では、学校給食は保護者から徴収している給食費を財源に提供しているが、原材料が高騰しており、コロナ禍における子育て世代の負担を軽減するため、物価高騰相当額を支援するために、1食当たり不足見込額を小学校20円、中学校22円の賄い材料費を市が負担することにしています。
引き続き、財源の確保に努め、また既に導入している先進自治体を参考にしながら、小学校、中学校の種別ごとに段階的に整備する等、整備手法を検討し、導入の具体化を図ってまいります。
小学校では地域ごとの歴史的な背景や通学距離を考慮しながら、中学校では適正規模実現のための大くくり化等、方針策定に当たって検討すべき事項は多岐にわたります。策定には、専門家を交えた関係市民における相当の議論と高い見地からの覚悟が求められます。現段階においては、新たな統合計画に移行する時限は決めておりません。
3項中学校費、学校等における感染症対策等支援事業、689万円。学校施設自動水栓設置事業、912万1,000円。 62、63ページを御覧願います。 第11款災害復旧費1項農林施設災害復旧費、農林施設災害復旧事業、252万円。農林施設災害復旧事業(過年災)、4,175万1,000円。 2項水産施設災害復旧費、漁港施設等災害復旧事業、1,434万5,000円。
その主な内容ですが、通常分として、大島中学校統合記念事業実行委員会による記念碑の設置費用の一部を補助する「大島中学校閉校記念碑設置事業補助金」として30万円、新型コロナ対応分として、市魚市場卸売業者である気仙沼漁業協同組合に対し、感染症の影響(魚価安)による減収分の一部を支援する「市魚市場卸売業者支援給付金」として1,200万円、「中小企業振興資金融資等信用保証料補給金」として400万円を追加し、「
現在、市内4校(津谷小学校、津谷中学校、階上中学校、面瀬中学校)がコミュニティ・スクールとして学校運営協議会を設置しておりますが、その成果と課題、今後の推進について教育長にお伺いします。 (2)昨年11月の地方紙に、「白石市白石第一小学校の防球ネットの木製支柱が折れて、6年生男児2人が死傷した事故で、白石市教育委員会は、2022年度に市内の各校に学校安全委員会を設置する再発防止策を発表した。
本年4月に統合する大島中学校では、統合に向けた地域懇談会などにおいて、統合を待たず統合準備会と並行して利活用に向けた相談を始めては、との御意見もあり、大島地区振興協議会と意見交換を始めたところであります。
それから今、統合されて空いている中学校、小学校、例えば小泉小学校もこれから統合の議論になってくるんですけれども、そういう施設も十二分に広い校庭なんかもありますし、広い駐車場なんかもあります。
また、気仙沼グリーンエナジー株式会社と連携し、再生可能エネルギーの利用拡大とエネルギーの地産地消を推進するとともに、気仙沼市魚市場や新月中学校の照明、街路防犯灯のLED化、一般住宅への太陽光発電設備や蓄電池、家庭用燃料電池の導入を支援してまいります。
第3款民生費2項児童福祉費、幼児教育・保育施設等自動水栓設置事業1,844万円、10款教育費2項小学校費、学校施設自動水栓設置事業1,412万円3,000円、10款教育費3項中学校費、学校施設自動水栓設置事業1,013万9,000円については、資材調達に時間を要するために年度内に事業が完了しないことから、予算を繰り越すものであります。 以上が第2表繰越明許費であります。
小泉小、津谷小の統合についてでありますが、第3段階の統合対象校における説明会の開催状況については、中井小学校で4回、唐桑小学校で1回、大島小学校で3回、鹿折小学校で1回、小泉小学校で4回、津谷小学校で2回、条南中学校で5回、気仙沼中学校で3回、大谷中学校で1回、階上中学校で2回、合計26回であります。
中学校の活用については当然分かっております。それであっても、やっぱり目の前にあるまだまだ唐桑の中では一番もしかしたら津波の被害が大きかった大沢とか只越という空間がやはりずっと心に残ると思うんですね。
現在、小学校3・4年生から外国語活動として英語に触れ始め、5・6年生から中学校へ進む中で、外国語や音声に慣れ親しんだ上で読むこと、書くことを始める、外国語で気持ちを伝え合う、課題などに実際に活用する言語活動を支援させるなど、具体的な取組が示されています。コミュニケーション能力の向上を目指す中での小・中学校の取組の課題、そして英語を母語とする外国語指導助手の関わりについて伺います。
それから、13ページの学校運営に関する経費ということで、修学旅行キャンセル料等ということになりますが、まずは、2の内容の(1)2)中学校のところで延べ12校ということです。
せっかくであればそれを忘れないために、その山というか、例えば、大島中学校が今度鹿折中学校に統合になりますけれども、鹿折中学校の校歌には亀山はないのですね。私は高判形(タカハンギョウ)と読むのすら分からなかった山の名前がありますけれども、どこなのかさっぱり分からないのですよ。市内の方も、自分が出た学校の校歌は分かって山は分かるにしても、ほかの山を知らない人が多いと思うのです。
小学校はもしかしていいと思うかもしれませんけれども、中学校というのは、その人が将来また転勤していく中で、ほかの町の高校に子供を入れなくてはならないということをすごく考えるわけですね。市立病院の例えば先生方のこれまでの行動を見ても、中学校は大事だと思います。そういう意味で、競争がなかなか働かない中学校の規模というものは、やはり私は妨げになってしまう。企業誘致に関してはですよ。