これは、今年度は宮城県で実施しておりますみやぎの文化育成支援事業を活用して、小中学校各1校、あるいは小学校3校、中学校1校での劇場の公演というものを行っております。 また、昨年度は皆様にも御協力いただきまして、昨年度の小学校6年生には、秋田県のわらび座が公演しました。
初めに、本市の学力の現状についてでありますが、今年度の全国学力・学習状況調査が新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止となったことから、昨年度の結果で申し上げますと、小学校6年生、中学校3年生、どちらの学年も国語、算数、数学ともに全国値を下回る結果となっております。
また、放課後学び教室は、現在、小学校15校、中学校10校で開設しており、放課後児童クラブ在籍者の一部が放課後学び教室を利用して学習している状況でございますので、御理解を賜りたいと存じます。 ◆15番(星雅俊議員) では、再質問させていただきます。
◎及川伸一教育委員会事務局長 私から、来年度から8校増やそうとしているコミュニティ・スクールの導入についてでありますが、本市においては現在貞山小学校及び青葉中学校においてコミュニティ・スクールを導入しており、来年度より新たに導入する8校につきましては、今年度モデル校として指定し、来年度の導入に向けて準備を進めてまいりました。
次に、142ページ、3目学校建設費の1中学校施設老朽化対策事業費に351万1,000円を計上しておりますが、これは山下中学校校舎外壁補修工事費を増額措置するほか、予算整理を行うものでございます。 次に、3河北中学校屋内運動場改修事業費に8,887万5,000円を計上しておりますが、これは国の補助内示に基づき工事費等を措置したものでございます。
次に、354ページ、2目教育振興費の2小学校教育用コンピューター関係費で2億3,744万7,000円を、360ページ、2目教育振興費の2中学校教育用コンピューター関係費で1億4,242万9,000円をそれぞれ計上しておりますが、これらはGIGAスクール構想の推進など、情報教育環境の充実を図るための経費として措置しております。
△日程第29 第38号議案工事請負契約の一部変更について(山下中学校校舎老朽化対策工事) ○議長(大森秀一議員) 次に、日程第29第38号議案工事請負契約の一部変更について(山下中学校校舎老朽化対策工事)を議題といたします。本案について総務部長から説明を求めます。総務部長。
原子力発電所事故を想定した児童・生徒の避難訓練につきましては、毎年、地震・原子力災害避難訓練のモデル校を指定し訓練を実施しており、昨年度は11月12日に北上中学校において防災主任研修会を開催しております。研修会では、地震・原子力災害を想定した屋内退避訓練を実施しており、その際、他市町村への一時移転を想定した引渡し等の流れについても確認しております。
初めに、市内中学校及び高等学校に対する爆破予告の犯人逮捕について御報告申し上げます。本日の報道のとおり、市内中学校に不法侵入し爆破を予告した犯人が逮捕されました。 市内の全中学校及び高等学校への爆破予告に対し、本市といたしましては、関係部局と情報共有を図りながら、学校敷地内の警備強化及び不審者、不審物の確認など、取り得る限りの体制で予告に備えておりましたが、結果、爆発等は一切起こりませんでした。
なお、10月1日現在の制度利用状況は、小学校は児童6,314人中1,940人で30.7%、中学校は生徒3,327人中1,047人で31.5%、小中学校合わせて9,641人中2,987人で、31.0%となっております。
今週末、12月19日土曜日には、GEG Ishinomakiという河南東中学校の先生が中心となった団体がオンラインでキックオフイベントをするとのことで、グーグルを活用して授業改善や校務の効率化、ICT教育、特別支援教育、オンライン会議などに興味を持っていらっしゃる方の参加を今募集しているそうです。
以前の石巻女子商業高等学校、渡波中学校跡地に整備されている石巻市渡波地区健康づくりパークの園路を、黄金浜地区や栄田地区の住民が散歩などをするのに利用するには、端まで行って園路へ上がるしかないのでしょうか。黄金浜地区、栄田地区住民は、東日本大震災前は渡波中学校の辺りを抜け、長浜へ行き、海の様子を見て過ごしてきた方が多く住んでいる地域でもあります。
次に、石巻・子どもの未来づくり事業では、小中学校が連携した運動会等の実施について質疑があり、湊小学校と湊中学校、釜小学校と青葉中学校、東浜小学校と荻浜中学校、貞山小学校と山下中学校、雄勝小学校と雄勝中学校などで運動会、体育祭等の連携を行っており、子供たちの成長段階に応じて、自己の将来像を物語る上での志を高めるために、学校行事の中で様々な取組を行っている旨、答弁がありました。
◆28番(西條正昭議員) 陸前高田市の復興祈念公園の利点は、まず国道45号沿いにあること、そしてまた震災遺構として気仙川沿いに気仙中学校があります。石巻市は、門脇小学校ありますが。また、そのほかに道の駅タピック45、そしてユースホテルなど3つの施設があります。そして、シンボルとして奇跡の一本松があることで人も集まるのかなと思って来ました。
そういう面では、蛇田中学校なんかを当時見ましても、石巻赤十字病院が蛇田中学校の中に出てきて、そこで対応されたケースもございますが、あるいは石巻赤十字病院に行って、薬をもらいに行くというケースもございました。
石巻中学校、門脇中学校の統合に向けて耐力度調査を行うことが示されました。学区再編計画に従って今後複数の学校統合を進める中で、耐力度調査をどのように位置づけ、実施時期をどう設定していくのか伺います。 また、石巻中学校、門脇中学校統合では、統合の推移を見守るという理由で修繕計画がストップしました。
さらに、中学校では、七、八キロ以上ある重いかばんを背負い、登下校しています。子供たちの登下校のストレス、授業や補習でぎゅうぎゅう詰めのカリキュラムで、不登校にならないかととても心配しています。教育委員会はどのようにお考えなのか伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 齋藤議員の御質問にお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症拡大に対する市のさらなる対策についてお答えいたします。
次に、92ページにお戻りいただきまして、3目学校建設費に830万円を計上しておりますが、これは門脇中学校との統合に向け、石巻中学校の校舎及び屋内運動場の耐力度調査に要する経費を措置したものでございます。 次に、94ページ、3目学校建設費に7,100万円を計上しておりますが、これは桜坂高等学校普通教室等への空調設備整備に要する経費を措置したものでございます。
特に食育には力を入れて頑張っているとのことでございますが、毎日御飯を食べる子供の割合が、実績を見ると小学校5年生で90.9%、中学校2年生で83.9%、ここ5年間では2から3ポイントも下がっているではありませんか。米の生産地、ササニシキ生産日本一のブランドが泣きます。現状は、遅寝遅起き朝パン、もしくは朝抜きが増えていないでしょうか。