白石市議会 2020-06-18 令和2年第441回定例会(第4号) 本文 開催日:2020-06-18
中央児童相談所、仙南保健福祉事務所、教育委員会学校管理課、青少年相談センター、健康推進課、以上の19団体から成ってございます。
中央児童相談所、仙南保健福祉事務所、教育委員会学校管理課、青少年相談センター、健康推進課、以上の19団体から成ってございます。
また、先日の視察では沖縄県の中央児童相談所でお話を伺ってまいりました。沖縄県で学んだ点も踏まえて質問させていただきます。 全国の児童相談所が2017年度に対応した児童虐待の件数が速報値で13万3778件に上って過去最多を更新したという報道がございました。前年度比で1割近くふえて、統計をとり始めて27年連続の増加という報道でございます。
視察先につきましては、わたなべ副委員長からも御発言をいただいた上、御相談の上、閉会中継続審査事項である障害者就労支援についてに関連して、東京都の株式会社OKIワークウェルを、子供の養育環境について~児童相談所を中心とした取り組み~に関連して、沖縄県中央児童相談所を、あわせて所管事務に関連して沖縄県立南部医療センター・こども医療センター及び日赤安謝福祉複合施設を視察したいと考えております。
2点目の児童虐待についてでございますが、子供の虐待に対する対応につきましては、法の定めによりまして、福祉事務所において県の中央児童相談所と連携しながら、子供の心身の安全確保を最優先目的に相談援助活動を行っているところであります。
次に、一時保護所の定員を超えるお子さんを保護しなければならないような事態になった場合の対応でございますが、養護施設を初め児童福祉施設、病院、里親など、あるいは時によっては宮城県の中央児童相談所の一時保護所も活用させていただきながら、児童の状況に応じて適切な場所へ一時保護の委託という形を行っております。
また、状況によっては、宮城県の中央児童相談所での一時保護等を行っているところであります。 また、全体的な対策に当たっては、県の児童相談所、白石警察署、市内小中学校長、自治会長、民生児童委員ほか関係各課で構成する市の子供ネットワーク連絡協議会を設置しまして、情報交換と対策を協議しているところであります。
先般、宮城県中央児童相談所で、職員が児童にいかがわしい行為を働いた事件が起こりましたが、仙台市の児童相談所を知っている専門家は、入所している児童同士の性的接触や職員との接触などが市の調査報告のように何もなかったとすれば、それは奇跡に近いことだと厳しい指摘をしています。 一時保護所の定員は二十人ですが、今の施設の状況と職員配置の実情では、十人ちょっとが限度でしょう。
実は、去年の夏ごろでしたか、県の中央児童相談所の方に別な用向きで伺ったときにもこの話が出まして、それで、今大変ネットワークづくりがおくれていて、即応体制がまだ十分ではないということで、県の児童相談所に子供さんを一時保護しても、2カ月近く置かれても、結局即応体制がうまくなっていないために、またもとのもくあみにというか、もとの親のもとに帰って行かざるを得ない状況があるということなどのお話がありました。
またさらに、昭和63年度まで宮城県中央児童相談所が県内1カ所の児童相談所でしたが、そうした1県1児相のころは、年間で全県下トータルで3,500件ほどの相談件数でしたけれども、仙台市児童相談所及び宮城県古川児童相談所が発足して、1県3児相時代になった平成元年度では、全県下で六千件ほどの相談件数になったというところからも推測されるとおり、地域により根差した形での相談活動がそれぞれのところで推進される中で