仙台市議会 2010-07-21 経済環境協議会 本文 2010-07-21
あとはもう一つ言えば、これからはやはり今皆さん言われていることで、中国人観光客、台湾の方、韓国の方、そういう人たちが来ると。これへの対応をどうするかと。私は余り難しいことでないと思うんで、余り難しく考えないで、大きくざくっと、その人たちの一つ一つにしっかり対応していけばいいのかなと思うので、私の所見だけ申し上げて、答えは要りません。
あとはもう一つ言えば、これからはやはり今皆さん言われていることで、中国人観光客、台湾の方、韓国の方、そういう人たちが来ると。これへの対応をどうするかと。私は余り難しいことでないと思うんで、余り難しく考えないで、大きくざくっと、その人たちの一つ一つにしっかり対応していけばいいのかなと思うので、私の所見だけ申し上げて、答えは要りません。
本市としての受け入れ態勢につきましては、温州中国旅行社の企画ツアーではありますが、本市と御縁のある元水産研修生とその関係者によるツアーであることや、ことし7月から中国人向けの個人観光ビザ発給要件の緩和による観光客の増加が期待されることを考え、到着時の本市マスコットキャラクターでの出迎えや市内観光施設への案内を計画いたしております。
また、特に中国人観光客に向けた観光プロモーションにつきましては、東北観光推進機構や旅行会社など関係団体とも今まで以上に連携いたしまして、航空路線や地域ごとの旅行需要の特性なども勘案して、ターゲットを絞った戦略的な誘客活動を行ってまいりたいと思います。 以上でございます。 17: ◯市民局長(佐藤均)私からは、文化振興に関する二点の御質問にお答えいたします。
最近中国人観光客をターゲットにするという、誘致ですか、そういうことも各地方都市でも動き始まりました。やはり中国人は日本製に対する信用が高く、食に対する安全、安心の意識も強いと言われております。中国人が日本に来るには、日本の3大○○といった言葉に弱いそうです。それでそういうネーミング、思い切って本市でもネームバリューを考えてみてはどうかなと思っております。
私こんな高いすし、だれ食うのですかと言ったら、今富裕層が2割もいる、全部中国人が高いすし食ってうまい、うまいと言っているのですと言っていますので、売れないということはないし、交渉によっては石巻市のそういう農業の未来づくりには大変いいと思いますので、ぜひその辺はお願いしたいなと思います。
オリンピックの聖火リレーが行われました長野県では中国人が5,000人とも8,000人とも言われる大規模なデモンストレーションを行いました。そして、チベット問題に抗議する日本人に対しまして暴行行為まで働いたわけであります。これは中国大使館の指令のもとに行ったんだ、そういう行動であったなというふうに思っておるわけであります。
次に、中国人観光客の誘致についてでございますが、世界的な経済不況にもかかわらず、中国からの訪日観光客は増加傾向にございまして、個人旅行者のビザ解禁と相まって、今後、より一層の拡大が見込まれております。
観光事業に関しては、昨年の中国人の訪日観光客数が100万人を突破していることや中国富裕層の購買力が飛躍的に高まっていること、さらには個人観光ビザがことし7月に解禁されたことによりまして、石巻市にも足を伸ばしてもらえるのではないかという期待感があると思います。
戦前からの国策によって、中国や樺太に移住していた日本人は、戦中、戦後の混乱の中、肉親と離れ離れになって孤児となり、中国人の養父母に育てられたり、やむなく国外に残らざるを得なかったわけであり、長年にわたって筆舌に尽くせない御苦労があったわけであります。にもかかわらず、国が、残留邦人の一時帰国や永住帰国などの支援に乗り出したのは、ほんの三十年ほど前のことであります。
それ以外、中国人、韓国人等々の対応ということであるならば、昨日のような中でもありましたが、パンフレット等々で当座は対応してまいりたいというふうに思いますが、その辺検討はさせていただきたいというふうに思います。 ◆12番(松川惠一議員) 企画部長、その辺費用対効果などを見きわめながら、ひとつよろしくお願いします。
64 ◯沼倉昭仁委員 これは政策的な部分になるかと思いますので、ぜひ副市長にご答弁をお願いしたいと思うんですが、ことしになりまして、例えば、これまで団体ツアーの場合のみに認められてきた中国人の日本観光ビザがことしの7月1日から個人ビザにも解禁されるようになったと報道されました。
また、中国人の魯迅に対する尊敬は私たちの想像を超えるものがあります。魯迅の下宿跡に関心を示す方も多くあります。したがって、現在のコースを外れるわけではありませんので、新たに停留所の設置を強く求めるものであります。お考えをお示しください。 さらに、我がまち仙台は魯迅を温かく受け入れてきたという歴史があります。
近代中国文学の父として尊敬されている魯迅を慕って訪れる中国人観光客も少なくないと認識しております。 しかしながら、これらは大学や民間の所有であるということなどもございまして、現状では常時見学利用はできない状況になっております。どのような活用が図れるかを関係者と今後協議していく必要があると考えております。
特に、一番景気のいいのは中国人なんです。香港から香港便で来る方とかなんかは、空港の待ち時間をどこに引っ張っていくかということで、これが大変。ばかばか買っていくんです。あるショッピングセンターというか、あるエリアでは史上最高の売り上げをずっと記録しているんです。そのぐらい実はどんどんお買い上げしていただいている。
今銀座でも一番お金を使うのは中国人、台湾人、そして韓国人ということですから、我々も20年前、30年前、ジャパニーズマネーが華やかなりしころ、アメリカに行ってそれだけのものを使ってきたんだと思うんです。経済は国際化していて、今ヨーロッパの人なんかユーロが高くて高くて、アメリカに行くと「アメリカは物価が安いな」と。自分の国のヨーロッパのイギリスの2分の1、3分の1だと。
それだけに毎年一千二百名を超える中国人留学生が第二の藤野先生に会うべく仙台で学んでおります。中国に限らずアジアからの仙台への留学生は多いだけに、温かく迎え入れることは将来の自治体レベルからの平和外交、経済・文化交流に結びついていくものだと確信しております。この意義の御認識をお聞かせください。
中国人の富裕層の1つの定番といいますか、1つのはやりは、乗るなら日本の車、特にトヨタ、食べるなら日本の食材、これが富裕層の合い言葉だそうでありまして、それだけ逆に言えば中国の乗り物や中国の食べ物は危険だということになるのかもしれませんが、中国の富裕層からもニーズのある、こういう分野への進出も含めて、この地域の農業というものをぜひ守りから攻めに転じていく。
中国人がいう風水です。ですから、永遠に発展するような都市というのはそういう構造が要るんです。だから昔の農家はおわかりでしょう。みんな屋敷の裏にやぶがあったでしょう。竹やぶ。竹じゃなくてもいいんですけれども。それは背後がどっしり安定していなければいけないんです。この背もたれと同じです。背もたれがないベンチもよくありますけれども、危なくてしようがないでしょう。
ほかのところもそこそこ売り上げているんですが、一番困ったのはアルバイトを募集すると、ほとんど中国人の方なんですね。これだけ専門学校が多いところで、アルバイトがほとんど手に入らないというのは、非常に珍しいまちだというのが、1年たった経験の中で出てまいりました。その中で言われてますのは、仙台生まれの仙台っ子はアルバイトで絶対採用してはいけないという鉄則があるんですね。
それから、魯迅ですけれども、これもことし100周年を迎えまして、魯迅ゆかりの地、仙台フェアin上海ということで、これも交流政策課の方で、上海でフェアを行ったということなんですけれども、これも宮城大学で結構中国からの留学生が多いんですけれども、先生、中国人はね、日本の都市の名前で一番最初に覚えるのは、東京じゃないですよ、仙台なんですよっていうんですね。