大崎市議会 2021-09-29 09月29日-06号
合併後、これまで、世界農業遺産等、まず代表的な部分としまして、しっかり世界に認められたと、違うというところだと思います、それをしっかり生かすということだと思います。 今、具体的にささ結の話がありました。
合併後、これまで、世界農業遺産等、まず代表的な部分としまして、しっかり世界に認められたと、違うというところだと思います、それをしっかり生かすということだと思います。 今、具体的にささ結の話がありました。
7月12日に農林水産省による世界農業遺産等専門家会議の現地調査がオンラインにより実施され、認定後のアクションプランの進捗状況などを説明いたしました。委員からは、優れた取組が行われているとの高い評価とともに、さらなる推進に向けた助言をいただきましたので、次期アクションプランの策定につなげてまいります。 また、9月5日には第1回全国農泊ネットワーク宮城大崎大会を開催いたしました。
当日は、農林水産省世界農業遺産等専門家会議委員である青木辰司東洋大学社会学部教授から「世界農業遺産の意義と可能性」と題し、講演をいただき、その後、「世界農業遺産を活かし、育むために」と題したパネルディスカッションを同じく専門家会議委員である大和田順子一般社団法人ロハス・ビジネスアライアンス共同代表をコーディネーターとして、関係する4名の方をパネラーに迎え、行われました。
9月1日には、国内の世界農業遺産等専門家会議での最終検討が行われ、9月8日、農林水産省よりイタリア・ローマにある国連食糧農業機関FAOへ認定申請が行われたところであります。今後は、FAOによる書類審査や現地調査が行われることになりますので、引き続き関係機関や団体との緊密な連携を図り、対応してまいります。 パタ崎さんのゆるキャラグランプリ2017出場について申し上げます。
全国19地区から申請があり、世界農業遺産等専門家会議による1次審査が行われ、その結果、本地区を含む10地区が審査を通過し、来年1月20日に現地調査、その後、プレゼンテーションなどによる2次審査が行われることになります。その結果、早ければ来年3月中に認定申請地域が決定され、FAO、国連食糧農業機関へ世界農業遺産の申請を行うことになります。