仙台市議会 1998-04-21 市民教育協議会 本文 1998-04-21
それはそれで非常に重要なことだと思いますが、やっぱり各世代別の流れというものをある程度つくるような努力を……。
それはそれで非常に重要なことだと思いますが、やっぱり各世代別の流れというものをある程度つくるような努力を……。
やはり、それは大都市における新しい防災のあり方を示唆するものでありまして、これにつきましてはおっしゃるように安全で安心できる都市という、この条件というのは市民生活を保障するための最低の条件でありますので、いかに財政状況が厳しいとは申しながらも、この防災都市づくりに関しましては特段の意を配し、次の世代に後顧の憂いのないような都市を引き継いでいきたいと考えておるところでございます。
こうした施策を展開していき、そしてまた将来にわたって活力のある市政を約束しようという際には、次の世代の市民に過大な負担を残すことのないよう、財政構造の健全化という、この中心課題を大事にしながら、行財政改革の推進に真っ正面から取り組んでいく必要があろうかと考えております。
そのためには、やはり仙台の文化的な個性をどのように次の世代に伝え、そしてつくり上げていくかという、この二つの観点からの努力が必要であろうと思います。
そして、樹木医等の意見もお聞きしたわけでございますが、やはり今のところ歯が抜けたような状態ではなく、とりあえずもとに戻しておいて、その次の世代にどのように残していく方法が──これが天候がいいと一回勝負にいくような状態も考えられますので、その点を踏まえながら今後に継承してまいりたいというふうなものでございます。
さらには、今日まで買収を待たされていた近隣の地権者の世代も変わり、相続上関係者にも迷惑をかけております。樹木も成長し、手を加えづらいだけに自然の災害も起きかねない状態に変化してきています。 苦労された予算編成であることは承知しています。したがって、おおよそではあっても、構想の具体化への道筋を示して、市民の理解を得るべきではないでしょうか。
本市におきましては、現在新たな行財政改革の推進計画の策定を進めているところでございますが、財政の健全化という課題を中心にして、その改革を進め、次の世代の市民に過大な負担を残すことなく、新たな市民のニーズに的確に対応していくための基盤を構築しようとするものでございまして、平成九年度当初より自主的、自律的に取り組んでいるものでございます。
初めに、冬季オリンピックにつきましての私の感想についてでございますが、各国からの代表選手が世界最高の技術で競い合う姿、そして世代あるいは国境を越えたあの友情の交流は、多くの人々に感慨と感激を与えたものと理解をいたしているところでございます。
これらの取り組みにより、次の世代が生き生きと活躍できる舞台となる杜の都の空間をさらに発展させ、確かな都市の未来を築き上げてまいる所存であります。 以上、新年度に当たりましての私の市政運営の所信の一端と施策の大綱について御説明申し上げましたが、議員各位並びに市民各位の格段の御理解と御協力をお願い申し上げる次第でございます。
そのような結果から見ますと、いずれの世代、年代においてもこころの健康への関心が高いということがうかがえるのではないかと考えているところでございます。
Jリーグの考えるホームタウンの理念は、地域に根差したスポーツクラブができることによりまして、さまざまなスポーツが人々の生活に溶け込んで、さまざまな活動や世代を超えた人々の交流が生まれ、地域に活気があふれていく、そのようなホームタウンの実現にございます。
スポーツ文化は、地域における重要なソフト資産の一つとして、必ずや将来の市民生活の豊かさを実現することに寄与するものでございますし、このチームを核としてさまざまなスポーツが人々の生活に溶け込んで、青少年の健全育成を初め、さまざまな活動や世代を超えた人々の交流が生まれ地域に活気があふれていく、真の意味でのホームタウンチームの実現、それが目標になるものでございます。
反対をしている世代というのは、一番最高が60代の男性の71.3%、60代の女性の59%、こういうような形で世代間格差が激しいんです。ですから、そういう意味では、年配の人の意見を尊重するなということは決して申しません。ただ、21世紀のこれからの法律というのは、これからの人たちが結婚するかしないかというときに中心になって適用を受けるんです。
御存じのとおり、積立方式ではなくて、現在の世代が払ったものをみんなお年寄りに上げてしまうと。これは負担だと。しかし、日本とアメリカは積立方式でやると。これは自分のために積み立てているんだから、政府にお金が入ってくるけれども、これはいずれ返さなければいけない債務だから、これは除きますよということで除かれてしまっているんですね。
年は70歳ですが、若い人が好きなものですから、「若い世代の会」というのがございまして、それが発展して「宮城ビジョンの会」になりました。ビジョンを持って日本をよくしたい。15日に実は教科書問題の藤岡先生をお呼びして、141ビルで講演会をいたしました。150名ほど入ったんですが、そのうちの半分以上は若い人であります。
最後でございますが、絵画・コンピューターグラフィックスの募集ということでございまして、主に若い世代の策定への参画といいますか、そういった趣旨で実施しているものでございます。総合計画が目指します21世紀都市仙台の都市像をイメージしていただけないかということでございまして、現在の応募状況はごらんのようなところでございます。特に絵画部門ですと、小学生からの力作が寄せられているところでございます。
こういったものをもっともっとやはり予防に役立てていただく、これを浸透させていく何か機会を、高齢者というのではなくて、もっと若い世代に説明していく機会をふやしていただけたらいいのではないかと考えます。
政府の持ち家中心の住宅政策の転換を求めながら、交通の便利な場所、市の中心部に近い場所などに余り規模の大きくない市営住宅を配置し、高齢者、障害者、子育て世代も含めて人々が住み続けられるまちづくりへの取り組みを進めるよう強く求めたいと思います。 衛生費について、あえて反対はいたしませんが、産業廃棄物処理施設の設置許可事務について一言指摘しておきたいと思います。
将来の世代にまで禍根を残さないよう、設置許可を直ちに取り消すよう求めるとともに、操業を開始させないよう強く求めたいと思いますが、御所見を伺います。 41: ◯環境局長 産業廃棄物処分施設の許可に当たりましては、私ども、法律はもとよりのこと、現在仙台市独自の要綱も含めまして基準を守ってもらい、また指導してきたわけでございます。
145: ◯保育課長 他の社会福祉施設との複合化というようなことにつきましては、世代間等の交流が図られるなど、保育の健全な育成環境の創造と地域コミュニティーの形成のために有益であると考えておりまして、これまでに遠見塚地区に保育所、児童館、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、老人憩の家を一体的に整備してきたところであります。