2586件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

仙台市議会 1998-03-17 平成10年度 予算等審査特別委員会(第12日目) 本文 1998-03-17

やはり、それは大都市における新しい防災のあり方を示唆するものでありまして、これにつきましてはおっしゃるように安全で安心できる都市という、この条件というのは市民生活を保障するための最低の条件でありますので、いかに財政状況が厳しいとは申しながらも、この防災都市づくりに関しましては特段の意を配し、次の世代に後顧の憂いのないような都市を引き継いでいきたいと考えておるところでございます。  

仙台市議会 1998-03-05 平成10年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 1998-03-05

こうした施策を展開していき、そしてまた将来にわたって活力のある市政を約束しようという際には、次の世代市民に過大な負担を残すことのないよう、財政構造健全化という、この中心課題を大事にしながら、行財政改革推進に真っ正面から取り組んでいく必要があろうかと考えております。

仙台市議会 1998-03-02 都市整備建設委員会 本文 1998-03-02

そして、樹木医等意見もお聞きしたわけでございますが、やはり今のところ歯が抜けたような状態ではなく、とりあえずもとに戻しておいて、その次の世代にどのように残していく方法が──これが天候がいいと一回勝負にいくような状態も考えられますので、その点を踏まえながら今後に継承してまいりたいというふうなものでございます。

仙台市議会 1998-02-27 平成10年第1回定例会(第6日目) 本文 1998-02-27

さらには、今日まで買収を待たされていた近隣の地権者世代も変わり、相続上関係者にも迷惑をかけております。樹木も成長し、手を加えづらいだけに自然の災害も起きかねない状態に変化してきています。  苦労された予算編成であることは承知しています。したがって、おおよそではあっても、構想の具体化への道筋を示して、市民理解を得るべきではないでしょうか。  

仙台市議会 1998-02-24 平成10年第1回定例会(第3日目) 本文 1998-02-24

本市におきましては、現在新たな行財政改革推進計画策定を進めているところでございますが、財政健全化という課題中心にして、その改革を進め、次の世代市民に過大な負担を残すことなく、新たな市民のニーズに的確に対応していくための基盤を構築しようとするものでございまして、平成九年度当初より自主的、自律的に取り組んでいるものでございます。  

仙台市議会 1998-02-17 平成10年第1回定例会(第1日目) 本文 1998-02-17

これらの取り組みにより、次の世代が生き生きと活躍できる舞台となる杜の都の空間をさらに発展させ、確かな都市の未来を築き上げてまいる所存であります。  以上、新年度に当たりましての私の市政運営の所信の一端と施策の大綱について御説明申し上げましたが、議員各位並びに市民各位の格段の御理解と御協力をお願い申し上げる次第でございます。  

仙台市議会 1997-12-08 平成9年第4回定例会(第2日目) 本文 1997-12-08

スポーツ文化は、地域における重要なソフト資産の一つとして、必ずや将来の市民生活の豊かさを実現することに寄与するものでございますし、このチームを核としてさまざまなスポーツ人々生活に溶け込んで、青少年の健全育成を初め、さまざまな活動世代を超えた人々交流生まれ地域活気があふれていく、真の意味でのホームタウンチーム実現、それが目標になるものでございます。  

仙台市議会 1997-11-21 市民教育委員会 本文 1997-11-21

反対をしている世代というのは、一番最高が60代の男性の71.3%、60代の女性の59%、こういうような形で世代間格差が激しいんです。ですから、そういう意味では、年配の人の意見を尊重するなということは決して申しません。ただ、21世紀のこれからの法律というのは、これからの人たちが結婚するかしないかというときに中心になって適用を受けるんです。

仙台市議会 1997-11-20 地方分権推進等調査特別委員会 本文 1997-11-20

御存じのとおり、積立方式ではなくて、現在の世代が払ったものをみんなお年寄りに上げてしまうと。これは負担だと。しかし、日本とアメリカは積立方式でやると。これは自分のために積み立てているんだから、政府にお金が入ってくるけれども、これはいずれ返さなければいけない債務だから、これは除きますよということで除かれてしまっているんですね。

仙台市議会 1997-10-21 市民教育委員会 本文 1997-10-21

年は70歳ですが、若い人が好きなものですから、「若い世代の会」というのがございまして、それが発展して「宮城ビジョンの会」になりました。ビジョンを持って日本をよくしたい。15日に実は教科書問題の藤岡先生をお呼びして、141ビルで講演会をいたしました。150名ほど入ったんですが、そのうちの半分以上は若い人であります。

仙台市議会 1997-10-21 総務財政委員会 本文 1997-10-21

最後でございますが、絵画・コンピューターグラフィックスの募集ということでございまして、主に若い世代策定への参画といいますか、そういった趣旨で実施しているものでございます。総合計画が目指します21世紀都市仙台都市像をイメージしていただけないかということでございまして、現在の応募状況はごらんのようなところでございます。特に絵画部門ですと、小学生からの力作が寄せられているところでございます。

仙台市議会 1997-10-06 平成9年第3回定例会(第6日目) 本文 1997-10-06

政府持ち家中心住宅政策の転換を求めながら、交通の便利な場所、市の中心部に近い場所などに余り規模の大きくない市営住宅を配置し、高齢者障害者、子育て世代も含めて人々が住み続けられるまちづくりへの取り組みを進めるよう強く求めたいと思います。  衛生費について、あえて反対はいたしませんが、産業廃棄物処理施設設置許可事務について一言指摘しておきたいと思います。

仙台市議会 1997-09-29 平成8年度 決算等審査特別委員会(第8日目) 本文 1997-09-29

将来の世代にまで禍根を残さないよう、設置許可を直ちに取り消すよう求めるとともに、操業を開始させないよう強く求めたいと思いますが、御所見を伺います。 41: ◯環境局長  産業廃棄物処分施設許可に当たりましては、私ども、法律はもとよりのこと、現在仙台市独自の要綱も含めまして基準を守ってもらい、また指導してきたわけでございます。

仙台市議会 1997-09-26 平成8年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 1997-09-26

145: ◯保育課長  他の社会福祉施設との複合化というようなことにつきましては、世代間等交流が図られるなど、保育の健全な育成環境の創造と地域コミュニティーの形成のために有益であると考えておりまして、これまでに遠見塚地区保育所児童館特別養護老人ホームデイサービスセンター老人憩の家を一体的に整備してきたところであります。