白石市議会 2021-03-10 令和3年第447回定例会(第6号) 本文 開催日:2021-03-10
そのような中でこの区分けにより地域づくり計画を策定することとした理由を伺うとの質疑については、白石地区については、例えば東地区は新興住宅地があり比較的若い世代が暮らしているのに対し、西地区は昔からの町並みとして年齢の高い世代が多く暮らしているなど、地区の傾向が異なっていたことから、今回2つに分けた形でまちづくり宣言を策定いただいた。
そのような中でこの区分けにより地域づくり計画を策定することとした理由を伺うとの質疑については、白石地区については、例えば東地区は新興住宅地があり比較的若い世代が暮らしているのに対し、西地区は昔からの町並みとして年齢の高い世代が多く暮らしているなど、地区の傾向が異なっていたことから、今回2つに分けた形でまちづくり宣言を策定いただいた。
これらの伝統工芸の後継者育成や国内外へのPR、販路拡大を支援することにより、伝統産業の技術を次の世代に継承していくことが大変重要であると考えております。 道の駅につきましては、前回の市長選挙公約の中で達成していない事項でもあり、今回の公約にも引き続き掲載をさせていただいたところでございます。
今月1日から保健福祉部健康推進課内に白石市子育て世代包括支援センターを設置し、所長と7名の保健師体制でスタートいたしました。これまでも母子保健、児童福祉等の各種事業は丁寧に取り組んでおりましたが、これからは子育て世代包括支援センターを中心に関係機関が一層の連携を深め、親世代と子供たちの健やかな成長を支えていけるよう取り組んでまいります。
81 ◯松野久郎委員 説明書68、69ページの3款民生費2項8目12節委託料で、子育て支援・多世代交流複合施設運営事業費、これは指定管理費だと思いますが、昨年度より230万円ほど増額になっているんです。
〔「例えばどういうところ」と呼ぶ者あり〕 35 ◯山田裕一市長 白石市の景観と私は考えているんですけれども、このすばらしい景観をこれからも次の世代にしっかりと継承できる。
この中で重要なのは、今後、令和7年度においては団塊の世代が全て75歳、後期高齢となる令和7年度、ここに注目しております。この時点で、介護保険事業計画をご覧いただくと分かるんですけれども、先ほど申し上げた保険給付費が約2億円以上膨らむと想定されております。現在、7期の保険給付費は、維持しているとはいえ、コロナ禍の影響もあって、大分保険給付費も上昇しつつございます。
また、城下町としての歴史や今に息づく伝統文化を大切にし、次代へとつないでいくため、貴重な文化財の保護・活用や世代を超えた継承活動の活性化に取り組み、市民の皆さんのまちに対する誇りや愛着を育むことを目標とするものです。
使用料の減免というような形でございますけれども、この減免制度につきましては、若者世代が気軽にスポーツを楽しめる環境を整えて、競技人口の増加を図って市民の健康増進を支援していくための施策としておのおの減免率を定めているところでございますので、この減免の内容に関しましては、今後もこの使用料の体系を継続してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
これを見ますと、「白石市のために」を除きますと、「安心して子どもを産み育て、こころやすらかに暮らせるまちづくり」のためとか、「子どもの屋内遊び場『こじゅうろうキッズランド』による多世代の賑わいが生まれるまちづくり」のためについてということで、子供に関する施策に対して約1億円を超える寄附金がありました。
また、東日本大震災から8年が経過しましたが、国や宮城県の復興計画は令和2年度まで継続しており、子育て支援・多世代交流複合施設「こじゅうろうキッズランド」においては、国や県と連携しながら被災者支援総合交付金事業を活用し、イベントの開催を行いました。
それによると、2019年生まれの赤ちゃんの数が、全国で統計開始以来、最少の86万5,234人で、いわゆる団塊の世代、1949年の269万人をピークに毎年減少し、ピーク時の3分の1以下になっているという記事がありました。いまや少子化の傾向は全国的に進み、大きな社会問題になっています。 本市においても、昨年度の出生者数は135人と5年前の平成27年の214人と比べても、79人も減少しております。
子育て支援については、子育て支援の新たな拠点となる子育て世代包括支援センターの令和2年度内の設置に向けて、母子保健施策と子育て支援施策の一体的な提供体制を構築し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を目指しています。 白石市が「全国版子育てしやすいあの街の支援情報まとめ7選!」に紹介されました。つまり、白石市が子育てしやすいまちとして全国から注目を集めているあかしということになります。
やっぱり多様な子育て世代の声なき声といいますか、サイレントマジョリティーといいますか、その心情を察していただきまして、今後の白石市の諸課題に尽力していかなければと、私自身も再確認しまして、私からの質問を終わります。
74 ◯18番(松野久郎議員) 子育て世代包括支援センターという名前、全国でこういったことでやられていて大変いいことだなと思います。
第3表債務負担行為補正でありますが、子育て支援・多世代交流複合施設指定管理者委託料について指定管理者の指定に伴い、令和4年度までの限度額を追加いたそうとするものでございます。
また、平成30年8月にオープンした子育て支援・多世代交流複合施設「こじゅうろうキッズランド」は、オープンから約1年6カ月で13万人を超える方々に利用いただき、市内外の子育て世代の新たな人気スポットとして定着してまいりました。
これからも、これまで以上に白石市の魅力を発信し、企業や子育て世代から選ばれるまちとなるよう、市政課題を先送りすることなくチャレンジしてまいりたいと考えておりますので、議員の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご協力と叱咤激励を賜りますようお願い申し上げます。 結びに、皆様が健康で幸多き新年を迎えられますようご祈念いたしまして、御礼の挨拶といたします。 ありがとうございました。
関係人口の拡大に向けた事業の検討ということで、これから総合計画並びに総合戦略の具体的な検討になっていって、その中で決まるということになると思いますが、現時点で考えられ得る事業といたしましては、各種の情報発信に加え、地域におけるボランティア活動や地域イベントの参加、自然体験や農業体験、若者世代を対象としたインターンシップなどのファンづくりや、都会と都市の2地域を目指した副業、兼業の紹介、サテライトオフィス
そして、次の世代、私たちの子供や孫の世代に責任を持てる白石市を継承していく。また、子供たちがこの白石市に誇りを持てるようなまちづくりを私たちの責任で果たしていくことが我々の役割であるという強い使命感を持っているところでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕 28 ◯小川正人議長 質疑がないようですので、次に第83号議案・指定管理者の指定について(白石市子育て支援・多世代交流複合施設)の質疑に入ります。質疑ありませんか。