石巻市議会 2021-03-16 03月16日-一般質問-10号
検察及び裁判の現状とその問題点の解明における市政への影響についてでありますが、初めに検察につきましては、昨年の市議会第3回定例会で答弁申し上げたとおり、全て嫌疑なしの理由で不起訴となっております。
検察及び裁判の現状とその問題点の解明における市政への影響についてでありますが、初めに検察につきましては、昨年の市議会第3回定例会で答弁申し上げたとおり、全て嫌疑なしの理由で不起訴となっております。
ただいま黒須議員から架空工事かどうかというような御指摘がございましたが、本件につきましては民事裁判の前に、黒須議員が市長及び職員を架空工事を基に背任罪ということで刑事告発しておりますが、これにつきましては先頃の第3回定例会でも答弁差し上げましたとおり、新蛇田地区におきましては、平成31年4月9日付で嫌疑なしの不起訴処分となっております。
本件に関しましては、議員が架空工事との主張によって仙台地検に刑事告発されておりましたが、昨年の4月9日付で既に嫌疑なしの理由により不起訴になっており、その後の検察審査会においても、昨年の9月4日付で不起訴相当の結論が出ております。
事件の概要につきましては、本年6月4日に御報告申し上げておりましたが、5月24日、福祉部に在籍する女性職員で30歳の主事が窃盗の疑いで逮捕され、その後本人も容疑を認め、同月29日付で不起訴処分とされたものであります。
新蛇田地区復興公営住宅につきましては、黒須議員が平成30年2月20日付で架空工事を基に背任罪として刑事告発しておりましたが、平成31年4月9日付で嫌疑なしの理由で不起訴処分となっております。その後の不服申立てについても、検察審査会において令和元年9月4日付で不起訴が相当との結論が出ております。
本人は、逮捕容疑を認めており、検察からは本年5月29日付で不起訴とした旨、伝えられております。本市といたしましては、本人に対する厳正な処分を検討してまいります。 以上で行政報告を終わります。 ○議長(木村忠良議員) 以上で諸般の報告を終わります。
また、事務監査請求の回答の文面の中には、確定もしていないのに仙台地検が不起訴にしたのではないのか、また市議会で議決されたものであるといった他の機関に問題を転嫁してまとめられているのは、自主的に努力した跡が見えません。ばかにするのではない。市議会議員のせいにしているのだ。こうした指摘に対し、安倍監査委員はどのように考えてこのような答えを出したのかお尋ねするものでございます。
その後、被害者側と示談書を取り交わし、平成30年5月29日付で仙台検察庁検察官検事から嫌疑不十分として不起訴処分となったところでございます。
◎近江恵一復興事業部長 私から、石巻市中央1丁目14、15番地区市街地再開発事業における仙台検察審査会への不服申し入れについてでありますが、双方の訴えが不起訴となり、それを不服として仙台検察審査会に申し入れ、受理されたことにつきましては新聞報道で承知しております。 本市といたしましては、引き続き動向を注視していきたいと思いますので、御理解を賜りたいと存じます。
ですから、まずは原点で問題点を整理して、それ以降は民民ですので、裁判、被害届、警察、検察、起訴、不起訴、そういう第2ステージが始まりますが、まず最初にしなければならないのは暴力は絶対だめだ、そういうふうな認識を職員が持ち、そしてそれを監視する、監督する、そういうものは厳正に対応すると、このルールがなければ全然安心して仕事ができないと、こういう状態になっております。
検察の、例えばですよ、この内容が起訴になった、あるいは不起訴になったということが可能性としてあるわけです。起訴になるような内容で例えば懲戒処分をした場合、不起訴になったときにはそれは余りにも重いというふうな考え方にも立つわけです。逆にその反対もなるわけです。ですから、国の考え方とすれば、法律的な解釈で私たちも調べております。このことについては、弁護士にも相談しております。
本件につきましては、本市の告訴後、宮城県河北警察署による捜査が行われ、仙台地方検察庁石巻支部へ書類が送付されておりましたが、先月28日付で仙台地方検察庁石巻支部検察官事務取扱副検事から不起訴処分とする通知がございました。
答えは不起訴ですよ。もちろん相手にしませんよ。私は、最後に地検の鏑木検事と話しました。百条委員会での委員の質問、とてもああいう尋問は私どもでもできない、随分いじめられましたねという話でした。 私が調べるところによると、契約前にもう既に、何カ月も前に工事が始まっていたという工程表が出てきたのです。
ようやく今回出たのです、不起訴ということで。今の総務部長の話では、私は満足できないのです。市長、いかがですか。 ◎亀山紘市長 議員御指摘のように、権力の乱用、あるいは公金の使われ方に十分注意するということは、これは行政に携わる者として一番大事であるというふうに考えております。
その内容は、告発した2件の事件につきまして、いずれも平成21年12月16日付で不起訴処分とするというものでありましたので、報告いたします。 以上で諸般の報告を終わります。 ○議長(阿部仁州議員) 次に、15番渡辺拓朗議員の質問を許します。15番。 〔15番渡辺拓朗議員登壇〕 ◆15番(渡辺拓朗議員) それでは、壇上より一般質問をさせていただきます。