東松島市議会 2021-02-19 02月19日-会派代表質問-05号
確かな学力の育成の一つとして、教育指導の充実とその改善を目的として5月に実施予定の「全国学力学習状況調査」において、本市児童生徒の平均正答率を向上させるとともに、その結果を授業づくりに生かすとともに個々の学力の向上につなげ、また魅力ある学校づくりを推進することで新規の不登校者数を減少させることを目的にしてまいります。 最後に、(3)の②についてお答えをいたします。
確かな学力の育成の一つとして、教育指導の充実とその改善を目的として5月に実施予定の「全国学力学習状況調査」において、本市児童生徒の平均正答率を向上させるとともに、その結果を授業づくりに生かすとともに個々の学力の向上につなげ、また魅力ある学校づくりを推進することで新規の不登校者数を減少させることを目的にしてまいります。 最後に、(3)の②についてお答えをいたします。
35人学級実現による教育効果でのメリットとして、1学級当たりの児童数を引き下げることによって、教員は子供の個人差やその実態に応じたきめ細かな学習指導が可能になることや、いじめや不登校等のいわゆる生徒指導上の問題にも目が届きやすくなることから、迅速かつ適切に対応することができるようになると考えております。
ただ、オンラインのメリットというのは十分承知はしておりますので、先ほどと重なってしまいますけれども、バックアップ体制のこととして、あるいは例えば不登校の子供なんかはまさにそうなのですよね、他者の目をあまり気にしないでみたいなところでのメリットもありますから、そのようなことが可能になるような取組も引き続き研修等々のところで勉強しながら進めていきたいなと思っております。
そのほか、東松島市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償に関する条例に規定する東松島市生徒指導支援、いじめ、不登校等のことでございますが、この支援委員会については令和2年第1回定例会で附属機関設置条例を制定した際、名称をいじめ問題対策連絡協議会に変更し附属機関として扱わないこととしておりましたが、本条例に規定したままとなっていたことから廃止するとともに、小中学校及び幼稚園の学校医の名称を学校保健安全法
301 3.新型コロナウイルスから市民の命を守る施策について………………………… 306 4.平和行政の推進について…………………………………………………………… 312 村 上 進(公明) 君 1.新型コロナウイルス感染症対策について………………………………………… 316 2.コロナ禍におけるごみ処理の課題等について…………………………………… 323 3.不登校
子供の数は減っているのに不登校者数が増えている状況について、どのように考えているか伺います。 3として、NPO法人全国不登校新聞社の記事によりますと、2018年度の不登校の要因に関するNHK調査、回答者は不登校の中学生となっております。文部科学省の調査は、回答者は教員。
◆11番(佐藤弘樹君) いわゆる不登校対策ですとか、いろいろな学校支援の一環としても、子供たちの居場所づくりというのは非常に大事なところが私はあるのかと考えてございます。
本市においては、不登校相談員や学校巡回相談員を各中学校区に、そして本市独自の学校教育支援員を各校に配置するとともに、本年9月からは、これは国の補正措置に伴うものですが、新型コロナウイルス感染症に係る消毒作業や印刷業務、学習補助等を行う学習指導員、そしてスクールサポートスタッフを配置し、マンパワーを確保しながら、教員の負担軽減と労働環境の改善を図ってきております。
本市の令和元年度の不登校出現率は小中学校ともに全国の数値を上回っておりますが、小学校においては県の不登校出現率よりも低く、中学校においても全国や県の不登校出現率が上昇している中、本市は昨年度とほぼ同じ数値にとどまっております。 具体的に今年度10月末現在の本市の不登校数ですが、前年度同時期と比較すると、小学校においては1名増の12名、中学校においては21名減の24名となっております。
教職在職中は養護教諭として、また現在はスクールカウンセラーとして、不登校や学校不適応などの課題があって、様々な悩みを抱えている児童・生徒や保護者の皆さんの相談活動に関わってきました。その経験は、教育委員の仕事に必ず役立つものと思っております。 微力ではございますが、白石市の教育のため、子供たちのため、精いっぱい務めさせていただくつもりでおります。
…… 117 2.技能実習生の現況について………………………………………………………… 127 3.信号機のない横断歩道での交通ルールの徹底について………………………… 131 三 浦 友 幸 君 1.シングルマザー等への支援について……………………………………………… 133 2.子ども・子育て支援について……………………………………………………… 139 3.不登校支援
これについては、多くの保護者からそういうことを提案していたのだけれども、さっぱり教育委員会は見向きもしてくれなかったということをいたただいておりますので、ぜひこのバス運行に限らず、いろいろいじめだとか、様々不登校の問題もあると思いますけれども、統合によって起きている様々なことについて、統合の検証といいますか、そのための仕組み、これをしっかりPDCAを回していくということが大事だと思います。
昨日も出ておりました、不登校を生まない、あるいはいじめを発生させない、垣根をつくらない、withコロナ時代の差別や偏見をなくすと、学校の機能全てを充実させるために、気仙沼市の……(「議長、終わります」の声あり)はい、失礼しました。
東日本大震災に起因する心の問題から生じる不登校や不登校傾向及びいじめ等により学校生活に困難を抱えるようになった児童・生徒の学校復帰や自立支援として、市町村が行う体制整備を支援するというものであります。県内には、発足当時6市7町にありましたが、現在は県内ほとんどの市町に設置されています。
からころステーションは、震災後、被災者の方々に対しまして365日、心のケアの専門職による相談ができる場所として市民の方々にも認識されてきておりまして、不登校やひきこもりの問題を抱えている方の居場所づくりだとか、それからアルコールの問題でなかなか大変だという方の仲間づくりの場などを提供させていただいて、孤立予防だとか支援の継続に努めていただいております。
不登校支援について。 2019年10月、文部科学省から「不登校児童生徒への支援の在り方について」が全国の都道府県教育委員会教育長及び各指定都市教育委員会教育長、各都道府県知事等に通知されました。
学校再開後におきましても、オンライン学習の取組は継続しており、特に不登校傾向のある児童・生徒に対して有効な支援となっている事例もございます。
子供たちの登下校のストレス、授業や補習でぎゅうぎゅう詰めのカリキュラムで、不登校にならないかととても心配しています。教育委員会はどのようにお考えなのか伺います。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 齋藤議員の御質問にお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症拡大に対する市のさらなる対策についてお答えいたします。
この会議は、令和元年度は8月と3月に開催し、8月は学力向上の取組や、いじめ、不登校の状況、スマホ等への対応などについて、3月は小中学校連携教育の推進、新型コロナウイルス感染症に係る小中学校、幼稚園の臨時休業に伴う対応などについて意見交換を行っております。