仙台市議会 2008-05-21 健康福祉協議会 本文 2008-05-21
113: ◯小田島久美子委員 前回市長がこのことに関しまして、記者会見を行ったときに、不正行為が長年にわたって継続されたことに対しては、気づかないでおりましたことは反省すべき点があると言って記者会見でお答えいただいているんですけれども、あくまでも今回の不祥事につきましては、法人側に責任があるというのは明白になっているんですけれども、市としての監査責任についてはどのように考えているのか、お伺いしたいと
113: ◯小田島久美子委員 前回市長がこのことに関しまして、記者会見を行ったときに、不正行為が長年にわたって継続されたことに対しては、気づかないでおりましたことは反省すべき点があると言って記者会見でお答えいただいているんですけれども、あくまでも今回の不祥事につきましては、法人側に責任があるというのは明白になっているんですけれども、市としての監査責任についてはどのように考えているのか、お伺いしたいと
22: ◯介護保険課長 昨年の株式会社コムスンの不正行為の発覚に伴いまして、国の指導に基づき、本市といたしましても在宅サービス事業所の指定監督権限を有している宮城県と合同で、仙台市内の株式会社コムスンの事業所の実地指導を行いました。
本条例改正は、公営住宅における暴力団員による不正行為等が全国的に多発しておりますことから、市営住宅入居者等の生活の安全と平穏の確保のため、条例改正を行い、市営住宅への暴力団員の入居制限等を、管轄警察署と連携して行うものであります。 30ページをお開きください。 改正の主な内容でありますが、一つ目は、市営住宅の入居資格に、暴力団員でないことを加えるものであります。
また、その内容は、大まかにこれをくくりますと透明性、客観性の確保、それから公正で自由な競争の促進及び品質の確保、不正行為の排除の徹底など、まさに大崎市の入札・契約制度適正化方針の目的、目指すところでもあります。また、方向性も同じと考えているところでありますので、これらを大いに参考にさせていただき、なお一層適正な制度運用に努めてまいりたいと考えております。
167: ◯市長 まずもって、独占禁止法違反等の入札、契約に関する不正行為は、これは社会的な信頼を損なう行為であり、犯罪でございます。したがいまして、違反をした事業者に対して相当程度のペナルティーを課すことなく入札に参加をさせるということは、まず一般論として是認しがたいものであるというのが基本的な考えでございます。
24: ◯介護保険課長 株式会社コムスンの不正行為についてのお尋ねでございます。介護保険制度における訪問介護などの介護サービス事業を行うためには、あらかじめ都道府県知事から介護サービス事業所としての指定を受けることが必要でございます。この指定はサービスの事業所ごとに厚生労働省令で定められました人員基準に従って必要なホームヘルパーの数等をそろえる必要がございます。
それで、その段階では、該当する職員についての不正行為、そういうものは確認されなかったということでございます。 ○副議長(加藤善市君) 小沢議員。 ◆41番(小沢和悦君) そうすると、議会が、例えば百条委員会でもやらないとこれはだめだということですか。当局はやってもだめだったということですか。 ○副議長(加藤善市君) 柏倉総務部長。
さまざまな観点からしましても、本市が行った補助金の交付は有効な措置であると議会においても認めてきただけに、虚偽申請という明らかな不正行為であったとはいえ、生徒や保護者、取引関係者の心情を察するに、何ともやり場のない不快な事件であったことを思い出します。
次に、談合防止の取り組みについてでありますが、全国的に談合等の不正行為が絶えない状況にありますことから、日ごろより公正取引委員会等からの情報の入手に心がける中で、談合したことが明確となった業者に対しましては、石巻市競争入札参加資格者指名停止等措置要綱により、指名停止措置を行っております。
介護保険のサービス提供者として、八年前の介護保険制度発足時から民間業者の先陣を切ってサービスの全国展開を図ってきた、訪問介護最大手コムスンの介護報酬請求等の不正行為が発覚しました。当局では相談窓口を設置して対応がなされているところですが、利用者の不安感とともに、介護保険制度そのものへの不信感が広がることが懸念されています。
その中に確かに透明性の確保、適正な施工の確保、公正な競争の促進、不正行為の排除の徹底ということで、公正な競争の促進というのもございますので、指名委員会がございます。その指名委員会の中で今後どのような入札制度にしていくかというのを協議をしている段階でございます。
懇談会では、透明性の確保、公正な競争の促進、不正行為の排除の徹底、適正履行の確保、政策入札事項などに大別しながら、入札契約制度の全般について御意見をちょうだいしたいと考えております。
〔企画財政部参事兼財政課長 村上恒夫君 登壇〕 ◎企画財政部参事兼財政課長(村上恒夫君) 入札・契約制度適正化懇談会の内容でございますけれども、現在、透明性の確保に関すること、それから公正な競争入札の促進に関すること、それから不正行為の排除の徹底に関すること、適正履行の確保に関すること、それから契約相手に求める社会的貢献に関すること、これらの5点につきまして御意見をいただくということで設置をいたしているところでございます
これまで黒須議員から公文書の捏造や電算統合不正利権疑惑、さらには消えた5億円や関係者の逮捕などと、あたかも市当局みずから不正行為を行っているような事実無根の発言は、市民に誤解を与えるばかりでなく、法令を遵守して真剣に職務を執行している市職員全員にとって大変迷惑きわまりない行為であり、まことに遺憾なことであります。
公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律、先ほど申しましたが、それの透明性の確保、また公正な競争の促進、適正な施工の確保、不正行為の排除の徹底の基本原則に基づきまして、毎年度発注見通しの公表、入札契約にかかわる情報の公表、施工体制の適正化、不正行為に対する措置といった発注者に義務づけされている事項について適切に対応していると、現在思っております。
まず、防衛施設庁発注工事に関する談合業者の指名停止についてでございますが、公共工事の入札において談合等の不正行為があった場合には、本市ではその都度指名停止に関する要綱に基づき、これまでの同種事例等を踏まえて適切に対応してきておりまして、本件事案につきましても同様に要綱に基づき、三月の期間といたしたものでございます。
建物の安全性に責任を有する建築士が、偽装に関与していたこと、これは市民並びに国民全体を不安と混乱に陥れた、極めて悪質な不正行為であると受けとめております。偽装にかかわった関係者のモラル、倫理性、道徳が厳しく問われているものと考えております。
次に、石巻市立小学校教諭の不正行為に伴う懲戒処分について申し上げます。不祥事の概要につきましては、石巻市立小学校の元教諭が去る6月26日、校長室及び職員室の金庫に保管されていた学校徴集金などから48万5,980円を窃取し、さらに学校徴集金、PTA会費等90万8,820円を金融機関に預け入れせずに現金で自家用車に放置したままにしたものでございます。
1として、不正行為の防止について、その現状、課題と改善策について伺います。 2点目として、IT活用など時代に適用した制度について、その現状、課題と改善策について伺います。 3点目として、地域活性化について、その現状、課題と改善策について伺います。 4点目として、最低価格入札者以外の業者を落札者とした事例件数と具体的理由について伺います。
同条例では、対象者を特定しないダイレクトメール業者などの請求に対する閲覧の制限、2つ目としてはストーカー行為やドメスティックバイオレンス被害に対する保護措置、3つ目に不正行為が発覚した場合の緊急措置の3つの骨子から成っております。中でも営利目的の大量閲覧を原則規制したことが注目され、全国から問い合わせが殺到しているとのことです。