仙台市議会 1994-01-21 総務財政協議会 本文 1994-01-21
ほかの団体の例を見てみますと、国の財務局の職員でありますとか、不動産鑑定士を中に入れているという例もございますので、それらも一つの参考としながらやってまいりたいと存じます。
ほかの団体の例を見てみますと、国の財務局の職員でありますとか、不動産鑑定士を中に入れているという例もございますので、それらも一つの参考としながらやってまいりたいと存じます。
11: ◯片桐企画局参事(兼)土地対策課長 うちの方には事前審査委員として各不動産鑑定士の方を委嘱しております。その中で、特にその周辺の事情に詳しい人について、いろいろな事例に基づきまして、その地域に特に詳しい人ということでその都度、仙台市の方からお願いしております。
当局は、調査中を理由に解明に応じていただけませんが、一般会計での引き取りも分割にして、議会に付議される一万平方メートルの直近の面積に抑えていること、隣接する市街化区域での鑑定に基づき、調整区域を優先購入して、市街化区域部分は残していること、さらに二年、三年の不動産鑑定士が四年にはなぜかかわっていることなど、数々の疑問が判明しています。
130: ◯財政局長 この件につきましては、不動産鑑定士がだれかという問題がございます。先般から申し上げておりますが、我々としては疑問を持っており調査しておりますが、それがまだ中途の段階でございますので、このような状態のもとでそれを明かすということになりますと、不動産鑑定士の営業上の地位に不測の損害を及ぼすおそれがあります。したがいまして、現在の時点での提出は御容赦をいただきたいと思います。
76: ◯横田有史委員 企業からの要望が強くて個人からの要望は弱かったのかということになるわけでありますけれども、平成2年、平成3年と平成4年の不動産鑑定士はおのおの何者ですか、そしてそれはおのおの同じですか。 また、青葉山の際の不動産鑑定士とは同じですか、違うんですか。 77: ◯用地部長 平成2年度は2名でございます。平成3年度、4年度もそれぞれ2名でございます。
111: ◯神谷一委員 そうしますと、調査とおっしゃるのは、職責としての財政局長として、やはり財政局長が過去に下した判断の適否の調査ということになるんだろうと理解するわけでございますが、そこでそういう場合に、ある程度は調査されているのだろうと思うんですが、当然この平成2年度、3年度に大年寺の用地を買うのに当たっては、審査に当たって先ほどおっしゃったような不動産鑑定士の鑑定を経て、そうした審査委員会
それから、第3番目でございますが、地価公示についてはそれぞれ客観性がないのではないのかというお話でございますけれども、地価公示につきましては、国土庁に設置されている鑑定委員会が不動産鑑定士の鑑定価格を求めまして、正常な価格を判定しているということでございます。
昔は、不動産鑑定士の方というのは仙台市内に本当に数えるほどしかなかったわけですが、特にこの最近のバブルの中で、非常にいい職業というんですかね、そういうことで非常にふえてきているという経過がありますから、相当いらっしゃるわけでなんでね。
前に鑑定した土地の近隣の土地を鑑定するに当たって、社会的責任を有する不動産鑑定士が、前の年と大きな差のある鑑定評価を行うはずがないではありませんか。何ゆえ全く同じ鑑定士を依頼することになったのか、その理由を明確にしておいていただきたいのであります。
買収価格の算定に当たっては、不動産鑑定士を仙台市側三社、国鉄側三社とし、公正な価格を決定し、市民に公開すべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。 三つ目は、工場地帯の移転整備であります。説明会では、工場跡地に住宅建設を行うとのことでありますが、環境問題は起きないものか、地質調査は行われているのかどうか、お伺いいたします。
そして、今議会での審議経過で明らかになったように、こうした不法、不当な価格操作や土地転がしを許さず、公正な取引を担保すべき責務を持つ不動産鑑定士が、事実上、こうした利権手法を隠ぺいし、覆い隠す役割を結果的に担っている事実は、重大と言わざるを得ません。開示された不動産鑑定書から明らかになったことは、あらかじめ提示された価格を何とかオーソライズしようとしているのではないかという疑念であります。
後から購入する土地の値段をまず算定し、それとの比較率で、日本土地の値段を算出する、そしてしかも、御丁寧なことに、再度松久の土地を同じ不動産鑑定士によって鑑定するという手法がとられたのであります。その間に1年間の時間差があるとはいえ、事実上意味を持たない不動産鑑定に多額の支出を二重に行っているという意味でも、許されない行為と言わざるを得ません。
しかしながら、不動産鑑定士として、これを宅地見込み地として評価する場合には、あくまでこのような手法で行うということがとられる以上、我々としてはそれを信じざるを得ないというものでございます。 35: ◯津田宣勝委員 今、正当な評価をめぐって議論をしているわけですね、私の方は正当でないのではないかと。
審査は、しかるべき市の職員の方と、それから委託と言うのか、嘱託と言うのか、不動産鑑定士をお願いして、これを審査している状況だと思いますけれども、これに実際審査に携わっている方のそれぞれの人数、そして、取扱件数、整理してあればですけれど、お伺いします。
近傍類似の取引事例でございますとか、そういうようなものにつきましては、相手方の情報ではなくて、第三者の秘密でございますので、また、鑑定評価を行う場合に当たっては、不動産鑑定士が自分たちのノウハウを使って、それを記述しているわけでございますので、あまりそれを一般に公にするということは、不動産鑑定士の企業秘密という面もございます。
これは、数名の不動産鑑定士の皆さんがいろいろ協議をして発表されたのが基準地価ということになって、おおむねこれは公に活用される一つの目安の額だというふうに……。青葉山の今度買おうとする、あるいはことしの予算をもって買おうとしている、あの土地の地形というのは、こうした地域の形状と比較してより値段が高くなるというふうに考えられる要素というのは、一体どういうところにあるのかというふうに思うんです。
という質疑があり、これに対しまして、「青葉山については、自然そのものを生かすと同時に、ある一定の施設を設けて、広く市民の皆さん、特に子供たちに来ていただこうという計画に基づいて、公園整備の事業を進めており、そのための土地の取得については、客観的な不動産鑑定士の評価を得て進めていく。」という答弁がありました。
そういったような自然のものをなるべく生かしながらやると同時に、ある一定の施設を設けまして、広く市民の皆さん、特に子供さんに来ていただこうといったような計画に基づいて用地の取得をやっておるわけでございまして、そのためには地権者の協力を得るということで、いろいろ権利者の方のお話が出ましたけれども、私どもは、まずは公園を整備するんだということで事業を進めておりまして、そのための土地の取得につきましては、客観的な不動産鑑定士
21: ◯都市整備局長(安倍理夫)用地費に関しましては、不動産鑑定士に基づきまして算定いたしますことは当然のことですから、補償費の価格につきましては、判断の基本といたしましては、やはり用地対策、用対連というふうな言葉で言っておりますが、その中での積み上げ、それからいろいろな話し合いの中での、いわゆる向こう自体の営業補償等、そういうものを積み上げた結果、そのような価格になったわけでございます。
これは、不動産鑑定士にお願いして結論を出してもらうと思いますけど、仙台市でお願いしている不動産鑑定士の数、十分でないという意味で聞くんですが、数をお聞かせ下さい。