石巻市議会 2013-06-19 06月19日-一般質問-04号
測量終了後、土地の所有者に測量成果を送付し、土地の面積が確定した土地所有者の中で買い取りを希望される方に対し、地域ごとに不動産鑑定士が評価した標準的な土地の価格から個々の土地の個別的な要因を比較検討して、買い取り価格を決定し、早ければ10月ころから交渉が調った方から順次買い取りを行ってまいります。
測量終了後、土地の所有者に測量成果を送付し、土地の面積が確定した土地所有者の中で買い取りを希望される方に対し、地域ごとに不動産鑑定士が評価した標準的な土地の価格から個々の土地の個別的な要因を比較検討して、買い取り価格を決定し、早ければ10月ころから交渉が調った方から順次買い取りを行ってまいります。
そして、第三者の不動産鑑定士の評価であるなどということを明確に伝えることも大切です。この金額ですと言うだけでなくて、この金額というのはこのようにして適正な時価を不動産鑑定のプロである鑑定士がしたのですよということもやっぱりお話をちょっとする、それだけで市民の方々の理解というのはずっと進むということなのです。
第2項は、気仙沼市特別職の職員で非常勤による者の報酬及び費用弁償に関する条例を一部改正するもので、土地区画整理審議会委員報酬を日額7,400円に、土地区画整理評価員の不動産鑑定士報酬を日額2万円に、学識経験者報酬を日額7,400円に、土地区画整理審議会委員選挙立会人報酬を日額1万700円に定めるものであります。
11月1日現在では変動なしということで不動産鑑定士から報告を受けております。 それから盛り土工事についてはちょっとお待ちください。
17: ◎建設部長(小野寺 伸君) 防集の移転先の買収価格でございますけれども、これにつきましては、復興整備協議会にかかって国交省から承認をいただいております5地区につきましては、今度の6月の予算補正にかかってございますので、可決をいただきましたら早速不動産鑑定士のほうに委託をさせてまいりたいというふうに考えてございます。
また、委員全員十名の御出席でありましたが、不動産鑑定士協会の会長、監事、副会長のお三方の御発言のみであり、議事録は約千四百文字にも満たないものであり、短時間内で終了したように見受けられました。事務局の手際のよさを思わせますが、それはそれとして、私は当然、三カ月前に仙台市有地の隣地取引があったわけであります。
今回の用地取得に当たりましては、近隣の地価公示価格及び固定資産税の路線価等を参考に予算を計上し、具体の取得に際しましては、不動産鑑定士が算出した評価額を基準として仙台市公有財産価格審議会へ諮問し、答申を受けた価格を取得価格の上限としたところでございます。
現在県において、被災した沿岸部の土地の標準的な価格について県不動産鑑定士協会に一括して委託、評価期間を3月末とし、内容は沿岸市町の宅地や農地を中心に約100カ所を選定し評価するとしております。本市においては、国のコンサルタントが評価した鑑定価格を基準に被災地の買い取り価格とするのかお伺いいたします。
公共用地の取得における公明性ということは当然の対応ですので、公共事業に対してはしっかりと今後用地獲得に向けて土地の測量あるいは調査を実施して、さらに補償対象の数量や権利者等の把握を行いながら補償基準等をもとにするとともに不動産鑑定士による鑑定評価をしっかりと参考にしていきたいと、そういうふうに考えております。公明性はしっかりととっていきたいというふうに考えております。
66: ◯都市計画課長 移転跡地の買い取り価格について、不動産鑑定士に調査を依頼するに当たりましては、国から示されております土地評価の考え方に基づいて、震災後のインフラなどの復旧や、復興計画に基づく将来見通しなどの考え方について具体にお示ししまして、これらのプラスの要因を適正に評価していただけるよう努めているところでございます。
例えば私の認識では、宮城県はもう宮城県不動産鑑定士協会に御存じのとおり一括発注していますし、東松島市もそうでなかったかなというふうに思っています。多くの登録者がいるそういった協会のほうにとか、一括発注してスピードを速めているというような手法なのですけれども、この辺の関係、あとは測量の関係であれば測量士協会などもありますし、どのようになっているのでしょうか。 ◎星雅俊震災復興部長 お答えします。
具体的な価格につきましては、買い取り時に行う不動産鑑定評価によることとなりますが、本市では、これまでの説明会などにおきまして、昨年時点の不動産鑑定士の意見をもとに、被災前と比べておおむね30から40%程度、評価が下がる見込みであるということを説明してまいりました。
代表質問の中では、いつでも、また議案審議の中でも、時価相場とか不動産鑑定士という話が出ますけれども、2と3は、これはつながるような関連にもなりますけれども、実践的に防災集団移転を望む人でも、まず、この間も前者の方で、その民有地の、民有地というのは、その前の災害地の場所の買い取り価格をどのくらいにしてくれるのかという質疑があって、そのときもそれなりの不動産鑑定士等の問題が出てきましたけれども、私どもからすれば
◆19番(青山久栄議員) 買い取り価格は、不動産鑑定士の判断ということであります。その土地が将来どのように使われるかで左右されるものと認識はしておりますけれども、公園や産業系、あるいは防潮林予定地などでは評価がかなり低くなることが予想されております。従前の何割くらいと認識しているのか。
こういう部分も含めて、今後不動産鑑定士にかけて金額を明示されてくると思うのですが、ここら辺について当局としても、仙台市は被災者支援がいろんな形で進められています。ですから、それを研究して、石巻市としての独自の支援策もきちんと明確に打ち出すことも必要ではないかなと思うのですが、これについて市長の考えを伺いたいと思います。
◎櫻田公二建設部長 今のところやはり不動産鑑定士の鑑定が国庫補助とかそういうのでやるものですので、一応そこで検討したいというふうに考えております。 ◆23番(石森市雄議員) 鑑定の結果ということです。仙台市では、先月に移転先の借地料の免除の発表もありました。次々と具体のプランを出しています。本市の担当者は慎み深いのか、内気なのか、そういうこともないようであります。
その中で、これまで今ちょっと不動産鑑定士にお願いしているのですけれども、出てきたときには素直にその価格を提示していきたいなと考えております。
ただ、これは一般論ですけれども、こういった仕事をされている方からすれば、やはり不動産鑑定士等と売買価格あわせて、幾ら上限があっても、その何倍ということはないわけですから、その辺でご協力はいただきたいものだというふうには私としては考えております。別に安く、こういった震災だからお願いしたいというのではなくて、不動産鑑定士等々の鑑定の中の範囲でご協力いただければありがたいなというふうに思っています。
それから、2点目は、金額で先ほど不動産鑑定士のお話が出ましたけれども、いつの時点で依頼した鑑定の値段だったのかなということが1つ。 3点目が取得の予算について土地開発基金の活用するのだというふうに書いてありますけれども、この裏づけとなる基金の概要等は私どもにはちょっとわかりかねるので、そこも含めてご説明いただければと思いますけれども。 ○議長(五野井敏夫) 市長阿部 秀保さん。
◆31番(後藤兼位議員) 今回不動産鑑定士云々している周辺には、いわゆる塩漬けの土地という都市計画課で持っている、今駐車場云々して、公園用地というのもあります。そういう部分も含めて、市の財産を、眠っているというか、塩漬けになっている財産も含めて、利活用はきちっと私はすべきだと思う。