白石市議会 2020-06-18 令和2年第441回定例会(第4号) 本文 開催日:2020-06-18
〔志村芳彦上下水道事業所次長登壇〕 392 ◯志村芳彦上下水道事業所次長 現在、白石市の上水道区域につきましては、12エリアにブロック化を行っております。
〔志村芳彦上下水道事業所次長登壇〕 392 ◯志村芳彦上下水道事業所次長 現在、白石市の上水道区域につきましては、12エリアにブロック化を行っております。
この事業のまず内容なのですが、市の上水道または専用水道、このように生活用水が供給されない地域で自らが水源を確保し簡易給水施設等の新設、改良等をする者に対して、公衆衛生の向上を図ることを目的に予算の範囲内で補助金を交付するものでございます。
1款1項1目給水収益8億6,752万9,000円につきましては、上水道の年間総給水量を400万7,000立方メートルと見込んで水道料金を算定しております。人口減少等により有収水量は減少し続けておりますが、消費税を含まない水道料金では、前年度比で約2.1%減となっております。
上水道は七ヶ宿ダムを水源とする仙南・仙塩広域水道と、加美町の漆沢ダム、大和町の南川ダム等を水源とする大崎広域水道で利用され、県民のほぼ8割の飲み水と生活用水が含まれており、大崎市も毎日の水道水、県からの受水で賄われております。2022年度からスタートを目指している水道3事業の民営化実施となれば、県は総事業費20年間で約250億円の削減効果があるとの方針を出しております。
未給水区域への上水道整備について伺います。 まず最初に、鬼首地域の未給水区域への上水道整備を、一般会計から支出しても計画的に推進していくべきではないでしょうか。 この質問は、平成29年6月議会で後藤議員からも同趣旨の質問を行っていることを紹介いたします。それから2年半経過しましたが、私からも質問させていただきます。依然として進展は見受けられませんが、その後の整備状況はどうなのか、まず伺います。
ガス水道料金で、上水道料金で、市内法人でございますけれども、こちらは破産の財団公示は出ているんですけれども、最終住所地が気仙沼市だった法人となっておりまして、援用の手続はしておりません。
こうした環境のもと、平成30年度の上水道事業においては、水道施設の更新に係る設計委託、料金関係業務及び開閉栓・施設管理業務を民間に委託し、老朽化した配水管の布設工事を行いました。また、下水道事業においては、老朽化マンホールぶたの更新工事をなし、努めて経営の合理化と安定的な利用継続を図る対応をされたことは高く評価されるものであります。 よって、私は本案を認定することに賛成するものであります。
その老朽管の更新につきましては、ご存じのとおり、上水道の再構築計画を策定いたしまして計画的に進めておるところでございます。ただし、これは費用が多額にかかりますので、単年度で目に見えて進むような状況にはございませんが、現在、平成30年度末で老朽管の更新が完了した延長が9キロメートルとなっております。
ところで、やはり水道事業、非常に経営が厳しいというのは昨今言われているし、我々もそこを認識しているわけですけれども、やはり水需要の減少とか、施設の更新はこれからかなり大々的にやっていかなければいけないというところもあり、経営が厳しいというのは市民の方もやはりその辺は多少認知されているということで、昨年、下水道料金が値上げして、じゃあ今度は上水道もいずれ値上げされるんじゃないかというような不安もあるんですけれども
したがって、今後は「白石市水道ビジョン」をもとに策定した白石市水道事業経営戦略、上水道再構築計画により、ダウンサイジング(規模縮小や施設統廃合)を念頭に施設整備を進め、常に経済性を発揮しながら、安全で良質な水道水の安定供給に努めていただきたいと考えます。 また、事務事業の効率化を推進し、経費の節減を図るとともに、使用料等の収納率の向上に努め、収入の確保を図るよう強く望むものであります。
そのような中、再度、上水道、下水道事業を、市民に対して本当に公平に配慮された整備がなされているのか、また、将来の事業運営について、民営化の方向性は考えているのか、所見をお伺いいたします。 上水道は給水区域以外の場合、市として市民に手を差し伸べないのでしょうか。下水道事業では、区域外に市町村型の浄化槽事業があります。
昭和35年のチリ地震津波対応で建設された牧沢市営住宅は戸建て住宅でしたが、上水道の給水管は6戸連結で施工されました。その後、3戸ずつの連結に変更もされましたが、連結給水管のままである説明もないままに払い下げされたようであります。これは、重要事項説明義務違反になるのではないでしょうか。市給水条例第7条のただし書きでの対応すべき案件ではないか、お伺いします。
今後とも、お客様へのより一層のサービス向上と、上水道事業及び下水道事業の双方が、より一層効率的で能率的な経営となるよう進めてまいります。 病院事業について申し上げます。 本院につきましては、看護体制の整備を図り、6月1日から新生児治療回復室の運用を開始したところで、許可病床500床全てが稼働となりました。
もちろん、今回交付金対象にはなっておりますが、この交付金のいかんにかかわらず、上水道再構築計画におきましては計画的に更新を行っていく計画にしておりますので、ただ、財源的に交付金対象になれば、これは非常にメリットがあるということでございますので、今後もそういった国の交付金事業を最大限活用しながら鋼管の更新についても取り組んでまいりたいと考えております。
工事の概要といたしましては、大街道東2丁目ほか5字地内において、下釜南部地区土地区画整理事業に係る道路築造工、宅地造成工、上水道施設工、汚水管渠工等を施工しようとするものでございます。 以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(木村忠良議員) これより質疑に入ります。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(木村忠良議員) 質疑なしと認めます。
上水道事業における広域化については、昨年の水道法改正により、都道府県は広域連携の推進に努めなければならないと規定されたことにより、本年1月に宮城県水道事業広域連携検討会が設置されることになりました。今後は、この検討会及び検討会の地域部会により、検討を進めることになっております。
1款1項1目給水収益8億7,686万7,000円につきましては、上水道の年間総給水量を408万立方メートルと見込んで水道料金を算定いたしております。人口減少等により有収水量は漸減傾向にありますが、給水戸数はまだ増加していることから、前年度比で0.2%の微減としております。
次に、86ページ、1目上水道対策費に126万8,000円を計上しておりますが、これは真野日向日影地区の水道施設の整備に要する負担金が確定したことにより措置したものでございます。 次に、96ページ、2目商工業振興費の2地域の宝研究開発事業費に5,785万円を計上しておりますが、これはオリーブの商品化に向けた加工施設の整備に要する経費を措置したほか、事業費の整理を行ったものでございます。
次に、第9条は上水道料金助成金について規定しておりますが、助成金の額は重点誘致業種または戦略分野業種に限り、支払った上水道料金額に50%を乗じて得た額とし、1年ごとに交付する助成金の限度額は1,000万円、5年間に交付する助成金の総額は5,000万円を限度に拡充するものであります。
この資格の上下水道部門の第2次試験の選択科目について、水道環境が上水道及び工業水道に統合されることから、本条例第3条第1項第8号において、水道環境を削除するものです。 80ページにお戻り願います。 附則でございますが、第1項は、この条例の施行期日を平成31年4月1日と定めるものです。