大崎市議会 2021-06-21 06月21日-02号
あと、2,000万円の予備費の充用につきましては、今、申し上げました浄化槽の復旧に係る特別損失への充用と、あとは冬期間の凍結破損等によりまして、上水道の給水管が壊れて漏水したと、そういったところで下水道につきましても、そちらが漏水したことによって、下水道管にも流入されませんので、その分を減免するということになっております。
あと、2,000万円の予備費の充用につきましては、今、申し上げました浄化槽の復旧に係る特別損失への充用と、あとは冬期間の凍結破損等によりまして、上水道の給水管が壊れて漏水したと、そういったところで下水道につきましても、そちらが漏水したことによって、下水道管にも流入されませんので、その分を減免するということになっております。
上水道老朽管更新事業につきましては、重要管路である古川清水浄水場からの送水管更新工事を実施するとともに、市内全域において老朽管更新に努めてまいります。 上水道配水管整備事業につきましては、整備計画に基づき、新たな配水管の整備を実施し、未給水地域の解消に努めてまいります。 下水道事業について申し上げます。
上水道事業につきましては、既に経営戦略を策定しておりますが、下水道事業経営戦略については、令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間として策定作業を行っているところであり、事業の安定経営につなげてまいります。 水道事業について申し上げます。
八木文孝君 総務部参事 遠藤富士隆君 市民協働推進部参事 大塲一浩君 産業経済部参事 安部祐輝君 松山総合支所長 佐藤賢一君 三本木総合支所長 荻野信男君 鹿島台総合支所長 熊谷裕樹君 岩出山総合支所長 岡本洋子君 鳴子総合支所長 高橋幸利君 田尻総合支所長 伊藤圭一君 建設部建築住宅課長 渡邊義昭君 上下水道部上水道施設課長
◎上下水道部長(佐藤基君) 上水道料金の今後の減免拡大ということなのですけれども、まず1つといたしましては、これ県で調べた今月の上旬の県内の経営の状況ですけれども、34事業体があるうちの実施しているのは14団体で、残りは8が検討中、あと予定していないというものが12団体ございます。先ほどの産経部長の答弁と同じように、実施しているほうが現実的には少ないというのをまず御理解いただきたいと思います。
この事業のまず内容なのですが、市の上水道または専用水道、このように生活用水が供給されない地域で自らが水源を確保し簡易給水施設等の新設、改良等をする者に対して、公衆衛生の向上を図ることを目的に予算の範囲内で補助金を交付するものでございます。
上水道は七ヶ宿ダムを水源とする仙南・仙塩広域水道と、加美町の漆沢ダム、大和町の南川ダム等を水源とする大崎広域水道で利用され、県民のほぼ8割の飲み水と生活用水が含まれており、大崎市も毎日の水道水、県からの受水で賄われております。2022年度からスタートを目指している水道3事業の民営化実施となれば、県は総事業費20年間で約250億円の削減効果があるとの方針を出しております。
未給水区域への上水道整備について伺います。 まず最初に、鬼首地域の未給水区域への上水道整備を、一般会計から支出しても計画的に推進していくべきではないでしょうか。 この質問は、平成29年6月議会で後藤議員からも同趣旨の質問を行っていることを紹介いたします。それから2年半経過しましたが、私からも質問させていただきます。依然として進展は見受けられませんが、その後の整備状況はどうなのか、まず伺います。
そのような中、再度、上水道、下水道事業を、市民に対して本当に公平に配慮された整備がなされているのか、また、将来の事業運営について、民営化の方向性は考えているのか、所見をお伺いいたします。 上水道は給水区域以外の場合、市として市民に手を差し伸べないのでしょうか。下水道事業では、区域外に市町村型の浄化槽事業があります。
今後とも、お客様へのより一層のサービス向上と、上水道事業及び下水道事業の双方が、より一層効率的で能率的な経営となるよう進めてまいります。 病院事業について申し上げます。 本院につきましては、看護体制の整備を図り、6月1日から新生児治療回復室の運用を開始したところで、許可病床500床全てが稼働となりました。
3つ目は、納税者視点での投資的な効率性を求める上水道や下水道事業の整備と市道の維持補修整備との連動性、景観性、安全性などの総合調整の推進体制はどのようになっているのかを伺うわけであります。
しかし、整備後の接続率が低い状況もあり、今後の整備に当たってはアンケートをとるなど上水道への接続意思と緊急度を考慮し、優先順位をつけながら計画的に進めてまいりたいと考えております。 整備の完了時期につきましては、アセットマネジメントや経営戦略の投資計画を調整しながら、平成33年度を目標としております。
さくらの湯の温浴施設への給湯につきまして、上水道の使用について御質問いただきまして、給湯につきましては源泉と井戸水のみを使用しておりまして、上水道は使用していないとお答えいたしましたけれども、井戸水の補完として上水道も使用してございます。おわびして訂正申し上げます。 ○議長(佐藤和好君) ただいまの訂正の申し出については、これを認めることとし、会議録については所要の措置を講ずることといたします。
◆12番(相澤久義君) 水道部から見れば、水道水を使って水道利用料を上げてもらいたいなという願いだべけれども、前にも市民病院、地下水を使って、最後には上水道を使うということになったのですけれども、その辺のことは検討しなかったのか。 ○議長(佐藤和好君) 柳原田尻総合支所地域振興課長。 ◎田尻総合支所副総合支所長兼地域振興課長(柳原正則君) お答えいたします。
平成29年度の水道事業につきましては、4月から岩出山簡易水道を統合したことにより、これまで順次進めてまいりました簡易水道の統合が完了し、上水道事業1本による経営となったところであります。
次、公営企業会計で、今、建設部長がおっしゃったような市民サービスの向上ということにつきましては、水道部で先行事例が身近にあるわけでありますので、ぜひ上水道、下水道連携のもとでスムーズな公会計への移行をお願いしたいとこのように思ってございます。 空き家対策についてお尋ねいたします。
宮城型管理運営方式とは、宮城型コンセッション方式(公設民営)とも言われ、流域下水道4事業、仙南、阿武隈川下流、吉田川、鳴瀬川、これに加えまして大崎と仙南、仙塩の2つの広域上水道、仙塩、仙台圏、仙台北部の3工業用水を一体化し、民間企業に運営権を20年間譲渡するもので、平成32年度の導入を目指すというものであります。
次に、大綱2点目の給水区域外の地域に対する安全・安心な水の供給についてでございますが、鬼首地域のこれまでの整備状況につきましては、鬼首地域の中心地周辺やオニコウベスキー場周辺、吹上高原周辺を対象に鬼首簡易水道事業として整備を行っており、現在は上水道事業へ統合されております。
本年4月から、これまでの簡易水道を統合し、上水道事業一本による経営がスタートいたしました。これらの経営は一層厳しさを増してまいりますが、より効率的な経営と資産管理を基本に据えながら、既に策定しておりますアセットマネジメントや経営戦略を踏まえ、管路施設の更新事業を本格的に進めるとともに、未給水区域の整備を図るなど、施設の健全化と新規給水者の取り込みに努めてまいります。
合併により新たな上水道事業と7つの簡易水道事業でスタートいたしました本市の水道事業は、これまで、一体性、公平性を念頭に料金統一や簡易水道の事業統合を進めてまいりましたが、29年度からは上水道事業1本での経営となります。