86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白石市議会 2021-02-17 令和3年第447回定例会(第1号) 本文 開催日:2021-02-17

上水道施設は、8か所で漏水被害がありましたが、現在は全て復旧しています。  なお、今回の地震による住宅等被害に対して、市では罹災証明書及び被災証明書申請受付を2月15日から、被災ごみの処理は2月16日から受付を開始しております。  被害額については、現在調査中でありますが、今後、国・県に財政支援を求めるとともに、一日も早い市民生活の再建、復旧に向け、取り組んでまいります。  

白石市議会 2019-09-24 令和元年第437回定例会(第6号) 本文 開催日:2019-09-24

こうした環境のもと平成30年度の上水道事業においては、水道施設更新に係る設計委託料金関係業務及び開閉栓施設管理業務民間に委託し、老朽化した配水管布設工事を行いました。また、下水道事業においては、老朽化マンホールぶた更新工事をなし、努めて経営合理化と安定的な利用継続を図る対応をされたことは高く評価されるものであります。  よって、私は本案を認定することに賛成するものであります。  

白石市議会 2019-09-12 令和元年決算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日:2019-09-12

その老朽管更新につきましては、ご存じのとおり、上水道の再構築計画を策定いたしまして計画的に進めておるところでございます。ただし、これは費用が多額にかかりますので、単年度で目に見えて進むような状況にはございませんが、現在、平成30年度末で老朽管更新が完了した延長が9キロメートルとなっております。

白石市議会 2019-09-09 令和元年第437回定例会(第2号) 本文 開催日:2019-09-09

ところで、やはり水道事業、非常に経営が厳しいというのは昨今言われているし、我々もそこを認識しているわけですけれども、やはり水需要減少とか、施設更新はこれからかなり大々的にやっていかなければいけないというところもあり、経営が厳しいというのは市民の方もやはりその辺は多少認知されているということで、昨年、下水道料金が値上げして、じゃあ今度は上水道もいずれ値上げされるんじゃないかというような不安もあるんですけれども

白石市議会 2019-09-05 令和元年第437回定例会(第1号) 本文 開催日:2019-09-05

したがって、今後は「白石水道ビジョン」をもとに策定した白石水道事業経営戦略上水道構築計画により、ダウンサイジング(規模縮小施設統廃合)を念頭に施設整備を進め、常に経済性を発揮しながら、安全で良質な水道水安定供給に努めていただきたいと考えます。  また、事務事業効率化推進し、経費の節減を図るとともに、使用料等収納率向上に努め、収入の確保を図るよう強く望むものであります。  

白石市議会 2019-06-11 令和元年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2019-06-11

もちろん、今回交付金対象にはなっておりますが、この交付金のいかんにかかわらず、上水道構築計画におきましては計画的に更新を行っていく計画にしておりますので、ただ、財源的に交付金対象になれば、これは非常にメリットがあるということでございますので、今後もそういった国の交付金事業を最大限活用しながら鋼管の更新についても取り組んでまいりたいと考えております。

白石市議会 2019-03-07 平成31年第434回定例会(第4号) 本文 開催日:2019-03-07

上水道事業における広域化については、昨年の水道法改正により、都道府県は広域連携推進に努めなければならないと規定されたことにより、本年1月に宮城県水道事業広域連携検討会が設置されることになりました。今後は、この検討会及び検討会地域部会により、検討を進めることになっております。  

白石市議会 2018-09-10 平成30年決算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日:2018-09-10

上水道につきましては1.35%上昇していますが、有収率向上対策につきましては、松野委員ご指摘のとおり具体的な方策はまだ行っておりません。現在調査中ということでございます。  この有収率アップについての分析でございますが、平成29年度におきまして旧簡易水道三住地区湯元地区統合になっております。

白石市議会 2018-03-07 平成30年第430回定例会(第3号) 本文 開催日:2018-03-07

本市でも簡易水道上水道への統合飲料水供給施設への移行、各種業務民間委託推進水道施設構築計画の策定など、課題への取り組みを行ってまいりました。今後も民間でできることは民間へとの考え推進し、包括的委託へと進めてまいりますが、今後将来的には広域化が必要であると考えます。やはり本市の事業規模ではスケールメリットがないため、民間参入及び効率化にも限界がございます。

白石市議会 2018-03-05 平成30年予算審査特別委員会(第3号) 本文 開催日:2018-03-05

1款1項1目給水収益8億7,884万4,000円につきましては、上水道年間給水量を432万6,000立方メートルと見込んで水道料金を算定しております。  3目上戸沢飲料水供給施設収益35万7,000円、4目下戸沢飲料水供給施設収益158万円につきましては、平成30年度より飲料水供給施設として管理することとなるため、それぞれ水道料金収入及び雑収益を計上しております。  

白石市議会 2017-09-20 平成29年第427回定例会(第4号) 本文 開催日:2017-09-20

上水道需要の増加に結びつくのではないかと思われる工業用、つまり大型需要者への料金格差の設定とか活用、これらが大きな選択肢にはなり得ないだろうかということで今回3点についてお尋ねをいたします。  まず、現在の上水道における利用料金の単価についてお示しをいただきたいと思います。

白石市議会 2017-09-14 平成29年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2017-09-14

これは、市が平成3年にスパッシュランドで使用するため掘削した井戸を、小原湯元地区水道水源として利用しておりましたが、上水道事業井戸ポンプを設置し管理を行い、今後も水源として使用することになったことから、財産の売り払いをいたそうとするものでございます。  21ページ、22ページをお開き願います。