石巻市議会 2018-12-20 12月20日-一般質問-06号
上司にはよい顔をしますけれども、部下の信頼を得ていない職員が出てきます。こういったことは今までもたびたびあったように思います。これを部下が管理職を評価する、それを参考とする逆方向の評価も必要であり、総合評価が必要でないかと思いますが、総務部長、市長の見解を伺います。 ◎和泉博章総務部長 お答えいたします。
上司にはよい顔をしますけれども、部下の信頼を得ていない職員が出てきます。こういったことは今までもたびたびあったように思います。これを部下が管理職を評価する、それを参考とする逆方向の評価も必要であり、総合評価が必要でないかと思いますが、総務部長、市長の見解を伺います。 ◎和泉博章総務部長 お答えいたします。
具体には、管理職との面談を年3回実施しており、上司と部下のコミュニケーションが図られるとともに、組織内の情報共有や業務改善にも寄与しているものであります。しかしながら、人事評価は主に人材育成や施策、業務管理の面で活用しておりますが、直接的に昇格や給与等への反映は行っておりません。
また、子供同士でのトラブルは担任が記録し、上司に報告しており、園全体で対応が必要な場合は、組織として適切な対応を行っているところです。 さらには、幼稚園にあっては年1回、大河原教育事務所の指導主事訪問時に、事例をもとにワークショップ形式で対応策を話し合う機会を設け、幼稚園教諭の対応スキルの向上をも図っているところでございます。
人事評価の目的は、その結果を給与等に反映するだけではなく、評価の過程における上司と部下との率直な意見交換を通じて、職員の意欲を高め、人材育成につなげることにあると認識をしております。
その人事評価も、今やっている人事評価は基本的に最初に目標を定めて、どういう仕事をしたかというのを期末に上司と相談して決めると。実質評価はするけれども、その評価した結果を給与や処遇に反映は正直されていない状況です。
私ども児童相談所職員は、子供の最善の利益の実現のために困難な状況にもひるむことなく、粘り強く地道な努力を積み重ねる必要がございますので、職員がバーンアウトをすることのないようにメンタルヘルスにも十分留意をしまして、日ごろから上司の目配り、心配りを初めといたしまして、必要に応じて産業医などへの相談も含めまして、常に職員の健康管理には配慮しながら業務に当たっているところでして、今後ともそのように努めてまいりたいと
69: ◯北部発達相談支援センター所長 アーチル連絡協議会が平成28年にまとめた提言書には、成人期の特に知的おくれのない発達障害者が自己理解を進めるとともに、周囲の方々、御家族、友人、勤務先の同僚、上司の理解を得つつ生活していくことが、いかに大切かが述べられております。
68: ◯総務局人事課長 人事評価制度につきましては、その評価結果を給与等に反映するというだけではなくて、上司から部下への的確な助言や指導を通じまして、職員の意欲向上につなげていくということが重要であると認識をしております。そのため本市では、上司と部下が個別に業績目標の設定や業務の振り返りなどを行う面談の機会を年3回設けております。
また、職場の部下やスタッフのワーク・ライフ・バランスを考え、その人のキャリアと人生を応援する上司のことをイクボスと呼んでいますが、このイクボスを普及することは男女含めて家事や育児への参加がしやすい労働環境づくりにもつなるものであり、昨年度、県との共催によりイクボスセミナーを開催したところであります。
上司がどう評価していくかというふうなこと。これがないと、やっぱりやめていくというふうなことで。いわゆる賃金あるいは労働総量にだけ固執した政策をやっていると、非常に乖離が出てくるということなんだそうでありまして、これはリクルートの話でございますが、社会全体の中での話でございますね。 ところが、介護業界の中ではまだまだそこまで至っていないのかなと。
大手企業の仙台支社に勤めている方から、仕事が立て込んでいるときでも、お客さんへのお茶出しは全て女性社員がするように上司に命じられる。同様の男子社員は、その分、自分の仕事に専念していることに理不尽さを感じるとの話を聞きました。
それらにつきましては、当然担当者、それから上司も入った中で、丁寧に説明をさせていただいて、現在のところはそれらの案件については解決、合意をしたというふうに認識してございます。 ◆4番(阿部和芳議員) 両者が納得していればいいですけれども。 あと、石巻市として公に約束した以上、誠実に履行すべきであると思います。これらを職員、二度とならないように、職員への周知徹底等はどのように考えておりますか。
心配なのは、そういう自由闊達なというか、意見交換、部下から上司、そして上司からまた上司、最高責任者まで情報がうまく届かない、コミュニケーションがうまくいっていないという懸念を持つのですけれども、その辺についての御認識はいかがでしょう。
ただ、この入札工事の内容については、適正に決裁もとって、変更理由も掲げて、上司に相談をしてやっていって、手続を適正にとっているということの中では、職員に何かどうこうというよりは、何かあるとすれば業者の中で何かあるのか、うごめくものが何かあるのであれば業者のほうであるのかというところは、こちらでは把握できかねるところだと考えておりますので、職員についてはこの入札工事については適正に進めてきたものだと考
担当していた行財政改革の一つ、指定管理者、民間委託の導入については、圧倒的にほかの自治体に比べておくれているということについてはしつこく言わせていただいたので、今回おくればせながら窓口業務の民間委託や社会教育施設等の民間委託については、平成31年度、ちょっと時期はおくれますけれども、それは確実に進めるのだという思いで私は会議等にも臨みましたので、そういう思いは伝わったものだと思いますので、そういった上司
イクボスとは、職場でともに働く部下やスタッフのワーク・ライフ・バランスを考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の結果も出しつつ、みずからの仕事と私生活を楽しむことができる上司、経営者であり、管理者のことでございます。イクボスがいる組織では離職者が減り、社員の事情に合わせた働き方によって生産性が上がると言われています。
宮城県でも今市長が話しましたように、平成26年6月に基本方針を定めて、今はその手引きをつくりまして各課あるいは事業所、年に1回自己評価をやって、それを上司に提出して内部でチェックするといった仕組みを確認しております。
そこについては、やはり責任者といいますか、上司である校長先生、教頭先生あたりの方針であるとか、学年主任の先生も含めて、周辺の保育所や幼稚園との連携、接続というものについて方針を出して、少しでもフォローしていくというような体制が必要ではないかと。
ですから、そういう係長なり担当上司に報告をしなければいけないことを報告をしていなかったという、やはりこれは単純ミスというよりもやはり日常きちんとその辺を上司に確認をしておかなければいけないわけでございまして、そういうところが今までもなされていなかったということだと思うんです。
このように新しい先生方がこれからどんどん仙台市の教育現場に入っていくときに、そういった新人の方々の学校内でのオン・ザ・ジョブ・トレーニングというか、学校内での日々の教育活動における先輩、上司からの指導なりというものも、非常に体制的に見ると、外から見ると難しいのではないかと思うのですね。