9: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）まず、ガスホルダー増設の理由でございますが、現在の製造能力あるいは貯蔵能力と将来の需要の伸びをシミュレーションいたしました結果、現在の六Ｂガスの最大需要が見込まれますこととなる平成八年度のピーク時間帯には、ガス供給量が不足すると考えられておりまして、安定供給を行うためにも、季節変動、それから時間変動を調整するためのガスホルダーというのはぜひ必要なものだということでございます
29: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）ガス局におきましては、ライフラインの確保という観点から、宮城県沖地震、それから釧路沖地震規模を想定して、施設の耐震性の向上等を図ってまいっておりますが、このたびの兵庫県南部地震を踏まえまして、さらにこれを推進してまいりたいと考えてございます。
26: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）今般のガス事業におきます補正は、市長部局に準じました職員の給与の改定に伴います所要の措置をお願いいたしておるところでございますが、御案内のとおり、ガス事業にとりましては、今後ＬＮＧ導入に向けまして、多くの人員、経費を要しますことから、これまで外部の民間活力の導入を図りまして、業務委託等を積極的に推進をいたし、合理化や業務の効率化を図っております。
44: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）まず、平成五年度決算における赤字の主な要因でございますが、これは都市ガスの普及拡大や保安の確保等のため、ここ数年来続けてまいりました設備投資の結果、企業債の支払い利息、減価償却費等の資本費が増加したことに加え、当年度より始まりました熱量変更開発費の繰り延べ勘定償却等によるものでございます。
〔ガス事業管理者 三浦鐵也登壇〕 26: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）第百十六号議案平成五年度仙台市ガス事業会計決算認定に関する件の概要について、御説明申し上げます。 初めに、事業の概要についてでありますが、当年度における国内経済は、長期にわたる景気の低迷により、個人消費が伸び悩み、民間設備投資がさらに低調に推移するなど、景気後退が一段と深刻化する厳しい状況で推移いたしました。
（拍手） 28: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）小山議員へ御答弁申し上げますが、ただいま小山議員から幾つかの御質問をいただいたところでございますが、今回御審議をいただくことにいたしております液化天然ガス購入に係る債務負担行為の補正をお願いするに至りましたのは、昨年の第四回定例会におきまして、受入基地の建設等に係る継続費について議決をいただき、また本年二月一日には、県知事の港湾計画変更に係る告示をいただき
20: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）まず、東京ガスエンジニアリングとの契約の関係でございますが、平成五年三月三十日で基本協定を締結し、平成五年十二月二十一日に工事委託契約を締結いたし、今日に至っておりますが、契約の内容については変更いたしておりません。
33: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）まず、港湾計画変更の取り組みでございますが、ＬＮＧ基地となります仮称新港工場の建設に伴いまして、現在の港湾計画の泊地、あるいはバースについて変更を行う必要があるということから、これまで関係諸機関と鋭意協議を重ねてまいりました。
13: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）本市ガス事業に関する差益還元の状況の経緯等についてお尋ねがございましたが、大手ガス三社、それから電力各社がそれぞれ差益還元をいたしておりますところは、お話のとおりでございますが、私ども中小のガス事業者の場合、大手のガス事業者と異なりまして国内から原料を受けるということで、間接的な円高の差益還元の効果を受けるということ等もございまして、通産省の方から資料提出を求められまして
20: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）ＬＮＧ導入計画のこれまでのことについて、大変厳しい御指摘をいただきましたが、確かに御指摘のとおり、これまでの取り組みにおいて十分でなかった点もございまして、いろいろ御心配をおかけした面があったと思います。
15: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）まず、ＬＮＧ導入事業の関連で、起債の確保についてでございますが、導入事業の実施に当たりましては、お話のとおり、膨大な資金が必要でございます。そういった意味で、事業資金の確保は、最も重要な課題の一つであるというふうに認識をいたしております。
8: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）まず、ＬＮＧ導入に関しまして、今回基本スケジュールを見直したわけでございますが、今後、計画を再変更することはないかというお尋ねでございました。
11: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）まず、ガス事業の今年度以降の収支見通しについてでございますが、御承知のとおり、今年度当初予算におきまして十五億円の赤字予算を計上しておりますが、今後の見通しとしても、原料価格は今のところ安定しているわけでございますが、先行き不透明ということもございます。
〔ガス事業管理者 三浦鐵也登壇〕 32: ◯ガス事業管理者（三浦鐵也）第百十六号議案平成四年度仙台市ガス事業会計決算認定に関する件の概要について、御説明申し上げます。 初めに、事業の概要についてでありますが、当年度における国内経済は、民間設備投資が前年に引き続き低調に推移するとともに、個人消費の低迷が長引き、景気後退が一段と深刻化するなど、厳しい状況となってまいりました。
〔水道事業管理者 安倍理夫あいさつ〕（拍手） 13: ◯市長（石井亨）ガス事業管理者 三浦鐵也君。 〔ガス事業管理者 三浦鐵也あいさつ〕（拍手） 14: ◯市長（石井亨）病院事業管理者 鈴木彦之君。 〔病院事業管理者 鈴木彦之あいさつ〕（拍手） 15: ◯市長（石井亨）総務局長 樋口秀夫君。
9: ◯衛生局長（三浦鐵也）火葬場に関する御質問にお答えいたします。 現在、日曜日は休場といたしておりますが、御意見の点につきましては、斎場の将来構想の検討とあわせて検討してまいりたいと考えております。 なお、土曜日が友引に当たります場合、その翌日の日曜日は開場いたしております。 以上でございます。 10: ◯都市整備局長（安倍理夫）市営住宅に関しましての三点の御質問にお答えいたします。
16: ◯衛生局長（三浦鐵也）エイズ対策についての御質問にお答えいたします。 まず、本市のエイズに関する状況でございますが、平成四年度の相談件数は、一月現在で既に前年度の二・七倍、千三百件を超える相談がありますし、血液検査につきましても前年度の五・五倍、千百件を超える状況となっております。
〔衛生局長兼衛生研究所長事務取扱 三浦鐵也 あいさつ〕 6: ◯衛生局長 以上報告終わります。 《閉会中継続審査事項について》 7: ◯委員長 それではこれより審査に入ります。まず、「ＬＮＧ導入について」であります。本件について当局から報告願います。
17: ◯衛生局長（三浦鐵也）健康診査事業について、お答えをいたします。 まず、検診科目の拡大につきましては、今年度、大腸がん検診の導入をいたしたところでございますし、基本健康診査につきまして、来年度から新たに中性脂肪等の検診項目の拡大を計画いたしておるところでございます。
10: ◯衛生局長（三浦鐵也）エイズ問題について、市長からお答え申し上げました以外の衛生局に関する御質問にお答えを申し上げます。