気仙沼市議会 2020-09-23 令和2年第113回定例会(第5日) 本文 開催日: 2020年09月23日
食品ロスの削減についてでありますが、本市では平成29年3月に策定した環境基本計画のほかに、平成27年10月に策定した一般廃棄物処理基本計画において、生ごみなどの食品廃棄物を含むごみの排出抑制について、市、市民及び事業者が連携して取り組むこととしております。
食品ロスの削減についてでありますが、本市では平成29年3月に策定した環境基本計画のほかに、平成27年10月に策定した一般廃棄物処理基本計画において、生ごみなどの食品廃棄物を含むごみの排出抑制について、市、市民及び事業者が連携して取り組むこととしております。
一般廃棄物収集運搬業の許可についてでありますが、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、収集または運搬が困難な場合や、一般廃棄物処理基本計画に適合している場合でなければ許可をしてはならないとされております。 本市では、平成27年に策定した一般廃棄物処理基本計画において、本計画の目標である循環型社会の構築のため、ごみの減量化・資源化を目的とする事業者に対しては許可する場合があるとしております。
こうした点も踏まえまして、現在進めております次期一般廃棄物処理基本計画の改定に当たりましては、ごみの分別、リサイクルはもとより、使い捨てプラスチックの使用抑制や食品ロスの削減に重点的に取り組むなど、さらなるごみ減量を進める方向で現在議論をいたしているところでございます。 次に、ごみの夜間収集に関する市民意見の聴取についてのお尋ねでございます。
委員会としては、気仙沼市一般廃棄物処理基本計画については、前期基本計画が本年度で終了することから、後期基本計画において見直しを含め検討を行い、SDGs(国連の持続可能な開発目標)や、本市が率先して取り組む海洋プラスチック問題におけるごみ処理についても検討し、今後も適正なごみの排出量と業者間の業務量把握に努めること。
市民の暮らしにおける食品ロスの現状についてでありますが、本市では、平成27年10月に策定した「一般廃棄物処理基本計画」において、生ごみ等の食品廃棄物を含むごみの排出抑制について、市、市民及び事業者が連携して取り組むこととしており、また、平成28年3月策定の「第3次食育推進計画」では、食品ロス削減という文言は明記されていないものの、食材の使い切りや生ごみの堆肥化を推奨する等、環境に配慮した食生活の実践
2点目として、一般廃棄物処理基本計画の実施状況について伺うものであります。 〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 おはようございます。後藤議員の御質問にお答えいたします。 復旧、復興加速の課題と行財政運営についてお答えいたします。
次に、家庭ごみについてでありますが、本市の昨年度の一般廃棄物排出量は約5万7,000トンであり、一般廃棄物処理基本計画の目標値を上回る結果となっておりますが、その原因は主に事業活動の増進に伴う事業系ごみの増加によるものであり、家庭ごみは市民の皆様の御協力により計画値以下に抑制されている状況にあります。
こういったことから、我々といたしましては一般廃棄物処理基本計画の目標に向かってさらなるごみ減量・リサイクルを推進して、燃やすごみをも減らしていくというのが目標にございます。こういったことを取り組みを進めることによって、さらなる埋立処分場の延命化というのも見込めるわけでございます。こういったことから、今後ともごみ減量・リサイクルにつきましては積極的に取り組んでまいりたいと思います。
循環型社会の構築に向けては、3Rの取り組みを進めるため、一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみの分別ルールの徹底による減量化・資源化を推進するとともに、市民の資源化物リサイクル活動を支援してまいります。また、円滑な処理を進めるため、環境に配慮した新一般廃棄物最終処分場の整備を進めてまいります。
これらの取り組みを通じ、一般廃棄物処理基本計画に掲げた数値目標の達成を目指してまいります。 以上でございます。 12: ◯文化観光局長(館圭輔)私からは、文化観光局に係る数点の御質問にお答えをいたします。 まず、外国人観光客へ東北の魅力を伝える取り組みについてでございます。
という質疑があり、これに対しまして、「市民協働によるごみ減量は重要な視点と考えており、一般廃棄物処理基本計画に掲げた各般の目標達成に向けて、改めてその意義等を啓発し、取り組んでいきたい。」という答弁がありました。 また、「平成二十八年第四回定例会で同僚議員が質問した、ごみ減量のための具体的な提案について、どのような検討がなされてきたのか。」
また、ごみの分別・リサイクルの具体の仕組みづくりも重要と考えており、先月開催した廃棄物対策審議会において御議論いただいたところでございますが、一般廃棄物処理基本計画に掲載した家庭の剪定枝のリサイクルのほか、カップ麺やヨーグルト容器などのコーティングされている紙類のリサイクル、プラスチックでできたトレーなどのプラスチック製品のリサイクルなどにつきましても課題であるものと認識しております。
その必要性については、これまでもさまざまな広報ツールを用いて市民の方々への啓発を進めてまいりましたが、今後、一般廃棄物処理基本計画に掲げた各般の目標達成に向けて、改めてその意義などをしっかりとお伝えしながら取り組みを進めてまいります。 40: ◯嵯峨サダ子委員 市の取り組み姿勢が問われているということもこれまで何度も指摘させていただいてまいりました。
その減量というのは、一般廃棄物処理基本計画に掲げている数値目標の達成に向けて、一つの鍵になるというふうに認識しておりまして、これまで生ごみ処理機等購入費の補助事業、それからまた食品ロスの削減に向けた取り組み、これを実施してまいりました。
4 第3回委員会 平成28年3月22日(火) 他都市視察を踏まえた委員相互の意見交換 5 第4回委員会 平成28年5月13日(金) <当局からの報告> ・仙台市一般廃棄物処理基本計画の位置付けについて ・ごみ減量・リサイクルの今後の取り組みについて ・ごみ処理・リサイクルの流れ ・ごみ処理費用等の状況 6 市内視察 平成28年7月6日(水) <(株)ジェイネックス
まず初めに、石巻市一般廃棄物処理基本計画に基づく進捗状況について伺います。近年、ごみ排出量の増大や質の多様化に対して、循環型社会への転換が求められています。すなわち単に燃やして埋める処理からごみの排出を抑制し、リサイクル可能なものは極力リサイクルし、なお排出されるものについては焼却してその熱を利用するなど、トータルの視点からのごみの資源化、適正化が必要とされています。
今後、これら市民協働によるPDCAサイクルの取り組みを軌道に乗せ、一般廃棄物処理基本計画に掲げた数値目標の早期達成を目指し、さらに前進してまいりたいと存じます。 以上でございます。 26: ◯三十三番(ふるくぼ和子)市長からは、仙台市の環境、杜の都の仙台を守り継承していく、そういう思いがいろいろな形で語られたと思います。
これは、本市の一般廃棄物処理基本計画に基づき、震災後なかなか減少しない事業系廃棄物について、再生可能な資源物などの混入状況の検査を強化し、適正な処理に資するための検査機を取得するもので、今泉、葛岡及び松森工場で使用予定としています。政令指定都市ではこれまで十都市が検査装置の導入がなされており、効果がある施策とのことでした。 私は、導入予定の葛岡工場を調査してきました。
平成23年3月に策定した一般廃棄物処理基本計画におきましても手数料の見直しを位置づけておりましたが、直後に発生した東日本大震災からの復旧・復興を優先し、昨年度の計画改定時に改めて手数料の見直しを行うことを位置づけ、今年度検討を行い、条例改正をお諮りするものでございます。
ことし三月、市は一般廃棄物処理基本計画を改定しました。基本的な考え方として、今後の十年、百年を見据え、私たち一人一人がライフスタイルを見直し、さらなる資源循環を進めるなど、自然環境や地球環境に配慮した真に持続可能な社会づくりを進め、杜の都仙台の豊かな環境を次の世代に引き継ぐとしています。大変大事な視点が盛り込まれており、そのとおりの実践が求められています。