仙台市議会 2018-11-26 新たな本庁舎・議会棟の整備調査特別委員会 本文 2018-11-26
我々がこれまで、一体棟でというふうになったときには、全体としてのコストの問題、敷地の問題があって、一体棟での整備という方向が基本になっていると。その上で、議会棟を高層部じゃなくて低層階に持ってきたらということについては、余り検討していないんですよ。
我々がこれまで、一体棟でというふうになったときには、全体としてのコストの問題、敷地の問題があって、一体棟での整備という方向が基本になっていると。その上で、議会棟を高層部じゃなくて低層階に持ってきたらということについては、余り検討していないんですよ。
3)では、今回の答申を踏まえて議会と行政は一体棟で整備する方向性とし、必要面積についても基本構想の段階ではほぼ満たすように検討を行い、今後の基本計画以降の段階でより具体的に検討を進めていくとの方向性が示されました。
例えば、一体棟のほうが別棟よりも市民が議会を訪れやすいのではないかみたいな御意見が御紹介されましたね。 16: ◯庁舎管理課長 別冊の参考資料のほうに載せていますけれども、ちょっと読み上げて紹介をさせていただきます。 市民の無作為抽出した2,000人アンケートの中では、議会に対する御意見としまして、議会庁舎は別棟にするか別経路にしたほうが合理的ではという御意見。
次に、形態につきましては、これまでの協議の経過を踏まえ、議会と行政との区別に配慮した上で、一体棟で一応整備ということで考えました。 続きましては、諸室の考え方を順に御説明いたします。 本会議場につきましては、各委員の御発言をもとに、アとして議場規模の考え方、イとして傍聴環境の考え方を、それに加えて、横浜市の答申を参考にウとして必要と思われる附属施設を記載しております。
この資料5を拝見して、私は、どちらかというと議会棟と新庁舎は一体棟のほうがいいのではないのかなという感じで、この庁舎の機能を十分に発揮するには、そのほうがいいのではないのかなというふうに思っておりました。
次に2番目、形態でございますけれども、議会棟の整備形態(一体棟または単独棟)について。 次に3番目でございますが、諸室の考え方でございます。設置すべき室(議場、委員会室、会派控室等)と、その性能・仕様について。 4番目が、規模の考え方。議会棟として望ましい床面積の想定についてでございますが、いかがでございましょうか。