大崎市議会 2008-12-17 12月17日-05号
ですから、一事不再議の原則がありますから、19年第1回定例会では提案できませんが、2回からはもう一度、情報公開に関してやれるはずなのです。それまで、ずっと議会運営委員会でも、そのチャンスは何回もあったはずです。ですから、何も開発公社が出るのを待つ必要は、全くもってなかったのではないかと、それぞれ独立しているのですから。それは、どういうふうに考えますか。 ○議長(青沼智雄君) 佐藤昭一議員。
ですから、一事不再議の原則がありますから、19年第1回定例会では提案できませんが、2回からはもう一度、情報公開に関してやれるはずなのです。それまで、ずっと議会運営委員会でも、そのチャンスは何回もあったはずです。ですから、何も開発公社が出るのを待つ必要は、全くもってなかったのではないかと、それぞれ独立しているのですから。それは、どういうふうに考えますか。 ○議長(青沼智雄君) 佐藤昭一議員。
その中に一事不再議の原則があるわけであります。一度決めたもの、事件については、その会期中に同じような議決はしてはならない、審議はしてはならないということであります。これに当たるかどうかは微妙なのでありますけれども、ある面では当たるような、抵触するような意味合いも持ったやつであります。そういうことからしても、議決とは一体何ぞやと。議会は議決機関として設置をされております。
その中の1つに一事不再議の原則があります。一回議決をしたものについては、同じ会期中議決をしてはならんというものであります。今回はまさに、一回きのう議決をしました。もう一度、それの変更の議決を今求められて審議しているんですよ。一事不再議の原則に抵触するかしないかは微妙でしょう。しかし、審議上おかしいんじゃないですか。 財政秩序が乱れます、こんなことをやったんでは。