大崎市議会 2023-02-13 02月13日-02号
まず、鳴子温泉の魅力アップを図るため、レジャー的要素を備えた施設整備について伺います。 市では、観光庁の補助事業、地域一体となった観光地の再生、観光サービスの高付加価値化事業が実施され、市においても、新型コロナウイルス対策事業における鳴子温泉郷再生・高付加価値化事業により、かさ上げ補助を行っております。ハード面の整備が、今、着実に整備されてきていると感じております。
まず、鳴子温泉の魅力アップを図るため、レジャー的要素を備えた施設整備について伺います。 市では、観光庁の補助事業、地域一体となった観光地の再生、観光サービスの高付加価値化事業が実施され、市においても、新型コロナウイルス対策事業における鳴子温泉郷再生・高付加価値化事業により、かさ上げ補助を行っております。ハード面の整備が、今、着実に整備されてきていると感じております。
そのような中で現在の鳴子地域ではレジャー的要素を含めた観光施設が少ないと観光客などからも言われており、そういった声は地元の方々からも多く耳にしております。また、鳴子温泉地域は過疎地域に指定されておりますので、今回の高付加価値化事業で宿泊施設や観光施設は付加価値を高めるためにおのおので努力されます。
そして、平成二十四年度、レジャー的要素の強い施設への訪問が多いことや、当初の事業目的と異なる利用状況であったことから、車両リースの終了を機に事業を廃止しました。 このことは、平成二十四年第二回定例会で先輩議員が一般質問をさせていただいておりましたが、改めて状況が変化した中で、この事業にかかわる数点についてお伺いいたします。
健康福祉局長からは、社会福祉関係団体が行う研修、視察などの自主的活動を支援することを目的として取り組んできたが、レジャー的要素の強い施設訪問利用が九割までに増加しているということもあって、事業を見直すので、福祉バスの終了については御理解願いたいという答弁でありました。
しかしながら、近年の利用状況等を見ますと、レジャー的要素が強い施設への訪問であるとか、あるいは特定の団体が繰り返し利用するといったケースも増加しております。当初の事業目的とは異なるような状況となってきたということで、第2回の定例会でも申し上げましたが、この事業のあり方を検討しまして、今年度をもって補助を終了するということにしたわけでございまして、この事業の継続は考えていないところでございます。
本事業は、社会福祉関係団体が行う研修、それから視察等の自主的活動を支援することを目的としており、地域福祉の推進に一定の役割を果たしてまいりましたが、近年の利用状況を見ますと、多くの団体に登録をいただき、繰り返し御利用いただいている一方で、レジャー的要素の強い施設を訪問する利用が全体の九割まで増加しているところでございました。
近年は、レジャー的要素の強い施設への訪問や、特定の団体が繰り返し利用するケースが増加するなど、当初の事業目的とは異なる状況となってきたことから、これまで、事業のあり方を検討してきたところでございます。
今般でございますけれども、平成24年度中に、この車両のリースも終了するということもございましたことから、今後の事業のあり方につきまして、これは従来より検討してきたところでございますけれども、利用の実態として観光施設等のレジャー的要素の強い施設への訪問や、特定の団体が繰り返し利用されることが多いなど、当初の事業目的とは異なる性質と考えられる利用状況も増加したことから、今後もさまざまな福祉的ニーズに対応