大崎市議会 2017-12-18 12月18日-04号
次に、大綱2点目の小型家電リサイクル法に伴う事業推進と取り組みについてでございますが、小型家電リサイクル法は、携帯電話やパソコンなどの使用済み小型電子機器などに利用されている金や銀を初めレアメタルと呼ばれる貴重な金属を回収し、廃棄物の適正な処理及び資源の有効な利用の確保を図ることを目的としております。
次に、大綱2点目の小型家電リサイクル法に伴う事業推進と取り組みについてでございますが、小型家電リサイクル法は、携帯電話やパソコンなどの使用済み小型電子機器などに利用されている金や銀を初めレアメタルと呼ばれる貴重な金属を回収し、廃棄物の適正な処理及び資源の有効な利用の確保を図ることを目的としております。
また、小型の廃家電は、相場変動によりゼロ円で、要するにただで引き受けられておりますが、レアメタル等の回収など、いわゆる都市鉱山リサイクルとして実施しております。よって、最終的に鳴瀬一般廃棄物最終処分場に搬入された粗大ごみのうち、約47%がリサイクルされている現状であります。
そのうち、それらに含まれる有用な金属、いわゆるレアメタルは27.9万トン、金額にして844億円になると推計されています。現在廃棄物として処理されている小型家電からは十分な資源回収がなされていないのが現状です。こうした状況を踏まえ、使用済み小型家電に含まれる希少金属などの再資源化を促進するため、平成25年4月に使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律が施行されました。
この企業は、全国に先駆けてレアメタル回収に取り組んでおり、ほとんど全て資源活用という高品質の選別で最新の技術を確立しておりました。この視察を通し、平成25年度、平成26年度の予算等審査特別委員会で、我が会派の菊地議員がこの事業の重要性、推進を強く求めてまいりました。この事業を大変評価するものでございます。 次に、小型家電は、以前はどのように回収していたのか、お伺いしたいと思います。
レアメタル等の回収、リサイクルの取り組みについて伺います。 この件は、平成24年12月の第402回定例会及び同25年6月第404回定例会において一般質問しておりますが、その後の進展状況を伺います。 41 ◯保科惣一郎議長 風間市長。
しかし、この小型家電を新たな都市鉱山として位置づけ、有用な貴金属やレアメタルなどを回収し、資源化するものであります。 資源小国日本にとっては大切な資源であり、使用済みの小型家電製品には、原材料として使用した有用金属が多く含まれており、年間二十八万トンも廃棄されていると言われています。
最後に、レアメタル等の回収・リサイクルの取り組みについて伺います。 この件については、平成24年12月第402回定例会で一般質問いたしました。その際、今後この情報収集を図って対応してまいりたいとの市長答弁をいただきました。その後の進展状況について伺います。以上です。
携帯電話やデジタルカメラなどの使用済み小型家電に含まれるアルミニウム、貴金属、レアメタルなどの回収を進める小型家電リサイクル法が昨年8月に成立し、ことし4月より施行となります。現在小型家電に含まれるレアメタルや貴金属は、多くを輸入に依存し、その大半はリサイクルされずにごみとして埋め立て処分されております。
次に、レアメタルなどの回収、リサイクルの取り組みについて伺います。 携帯電話やデジタルカメラなどの使用済みの小型家電に含まれるアルミニウム、貴金属、レアメタルなどの回収を進める小型家電リサイクル法がことし8月に成立し、2013年4月に施行されることになりました。
また、レアメタルは、中国の輸出規制で世界中で血眼で産地を求め、輸入先の分散化を図っているのが現状であります。しかし、日本国周辺にはレアメタルが豊富に存在することがわかり、今後の開発に期待が寄せられております。
携帯電話等からのレアメタル、いわゆるクロムやマンガン、インジウム等、希少金属と言われていますけれども、世界的にも埋蔵量が少ない貴重な金属資源の回収を進めるために、例えばコンビニなど民間業者と連携した対応や、リサイクル事業者と話し合いを進めながら、仙台市内でもリサイクル事業が進むよう、支援を含め検討をし、進めていくべきだというふうに思うわけでありますけれども、今後のレアメタル回収への対応についてお伺いをさせていただきます
第2に、循環型社会構築、レアメタルの回収についてでありますが、希少金属であるレアメタルは鉱山資源埋蔵量が少なく、世界じゅうで繰り広げられている資源獲得競争が行われています。その中で、廃棄処分の液晶パネルや携帯電話から半導体製造装置内に残留したレアメタルを回収する技術を開発したと報じられました。
これはレアメタル商社の中村社長っていう人がおっしゃっている。なかなか言葉だけでは数字の事実を示していただかないと。20年の損失が1億4,300万、月22日稼働で12カ月だと264日になりますが、お正月休みも夏休みもありますから250日とすると、1日57万2,000円損失出しています。日めくりカレンダー1枚めくるごとに57万2,000円。きのうときょうで114万ですね。
「地球全体で発想せよ」とは、レアメタル専門会社の中村繁夫の言葉ですが、トヨタのプリウスなどハイブリッド車は、レアメタルの塊のようなものと言えます。現在、どれほど需要があるからといっても、現在のトヨタの力でさえもハイブリッド車の大増産は無理だといいます。
同 千 葉 正 同 菅 原 勝 一 同 小 山 和 廣 同 佐 藤 輝 子 携帯電話リサイクルの推進を求める意見書(案) レアメタル
〃 花 木 則 彰 〃 石 川 建 治 〃 跡 部 薫 〃 横 田 匡 人 〃 菅 原 健 2: 意 見 書(案) 携帯電話リサイクルの推進を求める件 レアメタル
レアメタルを含む非鉄金属は、我が国の産業競争力のかなめとも言われ、その安定確保は我が国の産業にとって重要な課題です。近年、資源獲得競争の激化などにより、その確保に懸念が生じています。 このような状況の中、貴重なレアメタルが含まれている使用済みの携帯電話は、レアメタルを含む他の使用済み製品とともに、都市鉱山として適切な処理と有用資源の回収が期待されています。
また、皆さん、ほとんどの方が今持っていらっしゃいますけれども、携帯電話などに含まれるレアメタルのリサイクルについてであります。産業のビタミンとも言われるレアメタルは、量の確保が不安定な状況が続き、世界の資源価格は高どまりしております。資源のない日本は、レアメタルの安定供給を確保するため、廃棄物リサイクルを強化していく必要があります。