仙台市議会 2015-12-16 平成27年第4回定例会(第6日目) 本文 2015-12-16
また、ICT教育は、その基礎として情報リテラシーと、利活用のためのノウハウ、加えて自分が加害者や被害者にならないためのセンサー教育も行わなければなりません。消費者教育にもICTに対する理解が必要になりますが、社会科や家庭科などの教科を通した消費者教育では、情報通信技術の進歩により多様化、深刻化、複雑化するトラブルには対応が難しいのではないでしょうか。
また、ICT教育は、その基礎として情報リテラシーと、利活用のためのノウハウ、加えて自分が加害者や被害者にならないためのセンサー教育も行わなければなりません。消費者教育にもICTに対する理解が必要になりますが、社会科や家庭科などの教科を通した消費者教育では、情報通信技術の進歩により多様化、深刻化、複雑化するトラブルには対応が難しいのではないでしょうか。
消費者問題は衣食住にかかわることや契約トラブル、悪質商法の被害の防止、救済、防災、環境、生産や流通、福祉、情報リテラシー、そして生涯にわたる教育、学習といったように非常に間口が広く、消費者行政にかかわる部署、団体等も多岐にわたってまいります。次期計画については、関係する主体が連携を強化して課題を共有し、総括的に推進していくことを目指し策定したいと考えております。
主権者教育のあり方、政治的リテラシーを育んでいくこと、この政治的中立性の確保について、御所見を伺います。 選挙年齢が十八歳に引き下げられたことに伴い、選挙活動ができない年齢についても十八歳未満となりました。
それは日本年金機構に求めるのみならず、本市においても一つの実施機関となるわけでございますので、そのあたりにつきましては、システム面、それから今お話にあった職員の情報セキュリティーに対するリテラシーと申しますか、そういった部分を高めていく必要があるというふうに思っております。
18: ◯岡本あき子委員 それこそ情報リテラシーの部分もあると思いますし、何でもかんでも全てが提供できる状況ではないかもしれないですけれども、やはり読書をするマナーという部分も含めて、仙台市のほうで一定の考え方があってもいいのかなと思いますので、今後に期待したいと思います。
そういったときに情報のリテラシーのあり方について、それはネットだろうが、テレビだろうが、情報というものは意図的にねじ曲げられて、大きな話になれば国益さえも損ねかねないという教訓を、以前教育長がお答えくださいました個々の子供が判断する力の重要性について、最大のアイロニーでこの朝日新聞の慰安婦捏造事件は教えてくれたのだと思います。
ICT教育とは、コンピューター教室をつくってコンピューターの使い方を教えるのではなく、コンピューターやインターネットで何ができるのか、何が危険かを教えることであり、情報リテラシーが最重要課題です。かつてのPC、パーソナルコンピューターからスマートフォンやタブレット端末などに変化し、子供たちでも簡単にアクセスできるのが今のICT環境です。
文部科学省では、学校のICT環境の整備や活用の計画化から、実施、それから個人情報の取り扱い、セキュリティー、子供たちのネットトラブルへの対応など、学校ICT化及び児童生徒の情報リテラシーについてマネジメントできる学校CIOの設置、それからICT支援員の必要性も求めています。
そのことによってコンピューターのリテラシー、要するにそれを使う技術のみではなくて、その使う心、現在いろんな情報機器に振り回されている子供たち、大人も含めてですが、多いようですが、それをどのようにうまく使うかということは学校教育でも教えていく必要があろうというふうに思っています。これらについても、機械の設備とともにどのように使うかということも子供たちに教えていく必要があると考えております。
福祉もあるし、高齢者の見守り、学習支援、情報リテラシーの向上、こういったものがあるのですけれども、例えばきのうのやつなんかでも見守り隊を使えば、それでうちの〇〇小学校はインフルエンザにかかったのであしたからお休みになりますとかと、そういったものも連絡できるのです。こういったのをせっかく企画部から各部門に行ったのに検討とかなさらなかったのでしょうか、教育部長。 ◎熊谷徹教育部長 お答えします。
我が国の国語教育の第一人者として多くの実践に努めてこられ、特にリーディング・リテラシーを育てるためのカリキュラム、学習指導・評価方法の開発に精力的に取り組まれておられます。東京大学でも教壇に立ち、読書指導、総合的な学習の時間、そして国際的な読解力研究のリーダーとして御活躍されております。 有元先生にはこのフォーラムの中で御講演のほか、具体的に授業に生かすための演習も行っていただく予定です。
まず第1に、市民一人一人が自由にコミュニケーションや情報の受発信ができる環境づくりを目指すため、市民の情報リテラシー、いわゆる活用能力を向上させることですとか、市民が情報を活用できる環境の整備、また、公共交通機関や施設の利用など日常の生活の各場面で市民生活の利便性を向上させること。
児童生徒青少年がこの条例の趣旨にかんがみて、例えば今御指摘でありますそのインターネット利用時における例えば有害情報にアクセスしないためのインターネット利用のマナーでありますとか、そういった情報リテラシーを向上させるということには教育委員会も大いにかかわっておりますので、そういった点については十分連携をしながら児童生徒への指導も行ってまいると、そのように考えております。
3ページから4ページにかけまして、基本的な方向性として、ひと、まち、市役所の三つの構成要素から市民の情報リテラシーの向上を初めとして、11の計画項目に体系化し、まとめてございます。具体的な内容につきましては、今後のプログラムににて御説明いたします。 5ページ目をごらんください。プランの推進につきましては、戦略的な都市経営を実現するため、情報化技術を最大限に活用すべきものと考えてございます。
ITアクションプランの中でも情報自在な都市として市民の情報リテラシーの向上を挙げており、気軽にITに接する機会を確保する、情報入手の有効な手段として効果が出てきているものと私は考えております。 太白区の情報センターの方、私もちょくちょく伺っているのですが、よく使ってらっしゃる方見かけております。設置してみての利用状況について、まずお聞かせください。
健康リテラシーという言葉があります。
まず、情報自在なひとになるの取り組みでございますけれども、ここでも三つの柱がありまして、市民の情報リテラシーの向上、あるいは情報を活用できる環境の整備、市民生活の利便性の向上、IT講習、あるいは市民利用予約システム等の構築に着手しておるわけでございますけれども、これまで合計28の事業に取り組んできておるところでございます。
情報自在な人になる、市民の情報リテラシーの向上、市民の生活、活動を支援する情報の集積整備や市民生活の利便性の向上に資するシステムの構築を図るため、8つの事業について取り組むこととしております。また、情報自在なまちでは、情報化による地域活力の形成や都市機能の高度化を図るため、6つの事業について取り組むことといたしております。
最近、パソコンの教育──昔はパソコン教育でパソコンリテラシーという部分だったんですが、最近は情報リテラシーというふうにだんだんシフトしてきまして、竹中平蔵大臣でしたっけか、各教室をインターネットでつなげるようにするという大胆な発言をいただきまして、これ私もかねてよりぜひともそうしていただきたいと、いつでもどこでも学校のどこにいてもネットにつながるような、そしていつでも調べ物ができるような環境をつくっていただきたいというお
今後、環境の整備、情報専門 の教員の採用、情報リテラシーの教育が重要である。また、コンピュータ ーはどこまでできて、何ができないかということをきちんと押さえる教育 が必要である。」という発言がありました。 平成14年1月23日、24日に岡山県岡山市及び岡山県倉敷市を視察いたしました。