大崎市議会 2010-06-21 06月21日-04号
それで、私たちも報道関係等々のいろいろな意見を聞く機会もあるものですから、そうしたときに、日本全国、東北でも数々あるいろいろなリゾート施設等々においても、さてどうするか、ことしはどういうふうな事業があるのかというときに、去年と全く同じというふうなことでは到底報道関係も取り上げていただけないというような御指摘もいただいております。
それで、私たちも報道関係等々のいろいろな意見を聞く機会もあるものですから、そうしたときに、日本全国、東北でも数々あるいろいろなリゾート施設等々においても、さてどうするか、ことしはどういうふうな事業があるのかというときに、去年と全く同じというふうなことでは到底報道関係も取り上げていただけないというような御指摘もいただいております。
もう一つ、あそこの蔵王町には森観光トラストのリゾート施設があるのですよね。ラフォーレ、昨年ですか、あそこの中にインドネシアで一番のスパリゾートがオープンしているのですよ。そのときには、東京からインドネシアの大使も来ましたし、仙台市は残念ながら呼ばれなかったのですけれども、インドネシアから財閥の社長が来たりということで、そういうこともあった。
三重県の長島町で、ここのリゾート施設の中につくるアンパンマンミュージアムでした。出資をするのは横浜の会社と中京放送とそのリゾート施設の長島観光の三社です。行政がかかわっているものでもなければ、地元の企業がみんなで誘致を進めたものでもないと。そもそも誘致合戦なんていうのはなっていないんだと思うんですね。やはりだれかに踊らされて、こんなことをしているんじゃないのと。
平成20年10月1日より陸羽東線で運行しておりますリゾートみのりの利用者が昨年の12月23日4万人に達しました。これを記念し12月27日には、鳴子温泉駅でリゾートみのり到着時に旅館のおかみを初め地域を挙げたお出迎えを行い、また抽せん会にどぶろくやこけしコンニャクを振る舞う大イベントを行い、訪れたお客様に楽しんでいただきました。
議員御指摘の鬼首地区中心部から鳴子温泉駅を結ぶ路線を幹線路線に位置づける方向での提案でありますが、前段で申し上げた定義からして、観光拠点として鬼首リゾートまでを幹線路線として位置づけることは可能と考えますが、現在運行している鳴子温泉地域市営バスの過疎債などの関係があることから、地域内路線の整備とあわせて検討してまいりたいと考えております。
生活の足として使っていただくと同時に、前々から申し上げておりますように、東西80キロの多様性を先人が残してくれました鉄道、公共交通機関であります陸羽東線を湯けむりラインとして、東北新幹線と山形新幹線をつなぐ新庄までの湯けむりラインをぜひ20万都市交流人口、観光の受け皿として活用したいということで、いち早く観光交流、デスティネーションキャンペーンの受け皿を進めていた中で、JR当局からの格別の理解でリゾート
平成20年1月に株式会社鬼首リゾートシステムと株式会社鳴子温泉ブルワリーが合併はしました。しかし、依然として経営基盤の弱体は否めず、より具体的な改革が問われていると思います。 そこで、質問でありますけれども、大崎市が株を保有している民間会社、具体的には株式会社古川ガスでありますけれども、そこにおける市の関与及び責任のあり方について質問をいたします。
であり、デスティネーションキャンペーンで培った経験、反省を踏まえながら観光立市大崎の構築に向け、市民の皆様お一人お一人が「宝の都(くに)」大崎市の営業マンとして、遠くの知人などに出すダイレクトメール作戦、首都圏などの商品造成キャラバンや観光キャラバン、プレデスティネーションキャンペーンから作成し好評を博している、お客様の立場に立った大崎市ガイドブックの作成、手づくりでの受け入れ態勢の一つとして、リゾート
観光関連産業におきましても、地震への不安や風評被害などから厳しい状況が続きましたが、仙台・宮城デスティネーションキャンペーン本番に向けた関係皆様の並々ならぬ御努力と多くの皆様からの御支援、さらには鳴子の米プロジェクトをモデルとしたNHK仙台放送局開局80周年記念ドラマ「お米のなみだ」の全国放送、リゾートトレインみのりやSLの運行により、全国から多くの方々に本市を訪れていただき、にぎわいを取り戻すことができました
今までの過疎対策として、都市住民が自然を楽しめる環境や長期滞在型リゾート整備、真山地区で行われている生徒の自然体験学習、都市企業の退職者、地元出身者の住宅確保など、これまで過疎対策が事後対策のみに追われてきましたが、これからは大都市の行き詰まりを地方がどう引き受けるかを考えております。
10月1日より陸羽東線に運行されているリゾート列車みのりについては、斬新なスタイルが人気を博しており、鳴子峡の紅葉や鳴子の米プロジェクトをモデルとしたドラマ「お米のなみだ」が全国放送されたことと相まって、高乗車率が維持されております。先日、1万人達成ということでもございました。
最近リゾートブームでそういうところに移り住む人が多いんだろうということで石垣島がふえているのかなと思うんですけれども、実は石垣島のお隣の宮古島は人口が減っているんです。それとか、例えば軽井沢です。リゾートでやはり同じように別荘ブームもありますし、ふえているんですけれども、東京から新幹線で1時間のリゾート地なわけですけれども、同じ東京から新幹線で1時間の越後湯沢はこんなに人が減っているわけです。
では、具体的に宮城県の旅行商品はどうなっているのということですけれども、観光地としてのポテンシャルは非常に高いということで、行ってみたい旅行タイプというものを毎年私どもの財団で調査をしていますけれども、ベストファイブは大体いつも同じですけれども、温泉旅行が第1番で始まりまして海浜リゾートまでということで、大体ここのタイプを見ますと、自然旅行、グルメ、歴史、文化、いずれも宮城とか仙台というのはこれの切
JR東日本では、SLやリゾート列車みのり号を走らせ、また各駅の整備や改装も行い、自治体、観光関係者が観光資源の発掘、開発や大規模イベントの開催準備など、受け入れ態勢を整備いたしました。この千載一遇の大チャンスでありますが、ガソリン価格高騰--若干下がりましたけれども、障害になるだろうと思われますし、また大変期待している事業でもありますが、大成功のため、何点かお伺いいたします。
64: ◯庄司俊充委員 振り返りますと、先ほど言いましたたように、昭和63年から「総合開発利用計画書」がつくられまして、それから、平成4年の「観光リゾートの機能の整備に関する基本構想・策定調査報告」、または、平成5年には「泉ヶ岳山麓整備構想報告書」、平成9年には「山のふれあい整備計画」、あるいは、平成11年には、仙台市の都市総合研究機構でも「泉ヶ岳の自然環境や地域特性を重視した報告」ということで、
こうした状況を踏まえまして、平成11年10月に株式会社鬼首リゾートシステムが設立されまして、その後5年間、東急建設もこの株式会社に参画しておりましたが、当初からの約束どおり、5年を契機に東急建設も撤退をいたしました。そして、現在、100%、当時は鳴子町出資、現在大崎市出資の第三セクターなのでございます。
陸羽東線にはリゾート列車「みのり」がこのデスティネーションキャンペーンを機会に運転されるとのことです。そこで、このデスティネーションキャンペーンにも関連しますが、観光集客に向けて2点お尋ねいたします。 1点目は、完成したマンガッタンライナーⅡを活用して、現在は土日の限定運用となっているマンガッタンライナーの定時運転が毎日運転できる環境ができたと考えます。
それは、1つが陸羽東線を基軸としたリゾートライン部分を通したグリーンツーリズムやエコツーリズム、そういったものを農業や農村の持つ多面的な機能とあわせながら、環境価値に注目した体験型観光を支えていきたいと、こんなふうに思っておりますし、そのために、湯けむりライン協議会を、今でも自治体中心のような協議会があるのですが、これを観光に意欲的な取り組みを進める民間業者で構成していきたい、そんな仕掛けを今しているところでございます
スパッシュランドパークは、平成9年4月に、白石市の奥座敷である小原温泉とスパッシュランドとの一体的な利用を図り、施設全体のリゾート形成の役割を持った総合公園として整備されました。 公園内は、四つのゾーンに区分されております。すなわち四季の草木苑地、彫刻ふれあいの苑地、陽だまりの苑地、冒険と遊びの苑地の四つであります。当初は、四季の草木苑地と彫刻ふれあいの苑地が開設されました。
また、10月から陸羽東線に運行される新型リゾート列車みのりの車両展示会が9月14日と15日の2日間、上野駅で開催されたほか、JR東日本びゅうが作成したパンフレット「美味し国 伊達な旅」の表紙には、昨年のふゆみずたんぼ米に引き続き、鳴子の米プロジェクト「ゆきむすび」のおにぎりが紹介され、全国に向けて発信されております。